一月「通常総会」
委員長 鈴木 隆司
【参加対象者及び人数】
正会員 １４４名（前年比１１１．１％）
シニアクラブ会員 １名（前年比１００．０％）
合計 １４５名（出席率 ７２．１％）
【事業内容】
（１）開催当日の進行内容
（一社）札幌青年会議所の最高意思決定機関である総会において、一月「通常総会」では２０１４年度の事業報告（案）、収支決算（案）及び２０１５年度の収支予算（案）スローガン（案）他、重要案件の審議を９件行いました。また、スローガン並びにシンボルマーク発案者へ感謝状贈呈、（一社）札幌青年会議所 第６３代理事長 池﨑 潤 君への特別感謝状授与並びに記念品の贈呈を行いました。
（２）事業の流れ
２０１４年１０月２０日（月） 企画立案
１１月１７日（月） 第２回理事予定者会議 協議上程
１２月１８日（木） 第３回理事予定者会議 審議上程
１２月１９日（金） メンバーメールアドレスの確認
２０１５年 １月 ５日（月） ＨＯＴ・ＭＡＩＬによるメンバーへの招集通知の配信
１月１３日（火） 総会出欠返信締切
１月１４日（水） 総会出欠集計
委任状取り纏め
１月２９日（木） ＨＯＴ・ＭＡＩＬによるメンバーへの通常総会資料配信
１月２９日（木） 一月「通常総会」開催
３月２４日（火） 第３回理事会 報告上程
（３）開催当日のスケジュール
１８：００ 登録受付開始
１８：３０ 開会
１８：３１ 国歌並びにＪＣソング斉唱
１８：３３ ＪＣＩ Ｃｒｅｅｄ唱和
１８：３５ ＪＣＩ Ｍｉｓｓｉｏｎ並びにＪＣＩ Ｖｉｓｉｏｎ唱和
１８：３７ ＪＣ宣言文朗読並びに綱領唱和
１８：３９ 定足数の確認
１８：４０ 議事並びに資料の確認
１８：４１ 議事録署名人並びに作成者の氏名
１８：４２ 理事長挨拶
（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 第６４代理事長 田﨑 秀明 君
１８：４７ 直前理事長挨拶
（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 直前理事長 池﨑 潤 君
１８：５２ 議長選出
１８：５３ 審議事項
１２月１９日（金） メンバーメールアドレスの確認
２０１５年 １月 ５日（月） ＨＯＴ・ＭＡＩＬによるメンバーへの招集通知の配信
１月１３日（火） 総会出欠返信締切
１月１４日（水） 総会出欠集計
委任状取り纏め
１月２９日（木） ＨＯＴ・ＭＡＩＬによるメンバーへの通常総会資料配信
１月２９日（木） 一月「通常総会」開催
３月２４日（火） 第３回理事会 報告上程
（３）開催当日のスケジュール
１８：００ 登録受付開始
１８：３０ 開会
１８：３１ 国歌並びにＪＣソング斉唱
１８：３３ ＪＣＩ Ｃｒｅｅｄ唱和
１８：３５ ＪＣＩ Ｍｉｓｓｉｏｎ並びにＪＣＩ Ｖｉｓｉｏｎ唱和
１８：３７ ＪＣ宣言文朗読並びに綱領唱和
１８：３９ 定足数の確認
１８：４０ 議事並びに資料の確認
１８：４１ 議事録署名人並びに作成者の氏名
１８：４２ 理事長挨拶
（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 第６４代理事長 田﨑 秀明 君
１８：４７ 直前理事長挨拶
（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 直前理事長 池﨑 潤 君
１８：５２ 議長選出
１８：５３ 審議事項
（１）（一社）札幌青年会議所 ２０１４年度 事業報告（案）並びに収支
予算（案）承認の件
（２）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 組織図変更（案）承認の件
（３）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 年間事業計画変更及び年間事
業フレーム変更（案）承認の件
（４）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 委員会配属変更（案）承認の件
（５）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 例会計画変更（案）承認の件
（６）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 出向者変更（案）承認の件
（７）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 特別負担金取扱い（案）承認の件
（８）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 地区大会他登録料（案）承認の件
（９）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 収支決算（案）承認の件
１９：４７ その他
（１）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 スローガン・シンボルマーク発案
者感謝状贈呈
（２）（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 特別感謝状授与並びに記念品贈呈
２０：０４ 監事講評
（一社）札幌青年会議所 ２０１５年度 監事 海野 祐爾 君
２０：１２ 閉会
【本年度の工夫と事業実施による効果】
各会議・委員会前でのＰＲ時やＨＯＴ・ＭＡＩＬにおいて、総会の主旨目的、会員のもつ権利及び義務
を認識いただくことでメンバーの主体的な参加を促すと共にメンバーの意思統一を図ります。
【運営上の問題点と今後の課題】
運営上の問題点
（１）役員のリハーサル内容を事前に明確化していなかったため、多くの役割のある理事長に進行を伝えきることができませんでした。
（２）委員会メンバーの役割が明確化されていなかったため、運営の細部にまで指示が徹底できず、結果として他の委員会メンバーにマイクの移動をしていただく場面がありました。
（３）次第のその他（３）その他の質疑の部分で、挙手をしているメンバーに気付くことができないまま進行してしまいました。
（４）一月「通常総会」資料の配信が遅れたために、メンバーに確認していただく時間が少なくなりました。
（５）役員席やその裏の動線が狭かったために、役員の出入りが窮屈になってしまいました。
今後の課題
（１）事前に役員のリハーサル内容を熟知し、当日は理事長に進行を明確に伝える担当者をつける必要があります。
（２）当日は各担当者への役割分担を細部にまで確認し、より安定的な運営を行うことが必要です。
（３）質疑で挙手をしているメンバーを見落とさないために、挙手をしているメンバーを確認伝達する担当者を配置する必要があります。
（４）理事会と総会の間に中１日以上の間隔をあける必要があります。また、理事会翌日に総会が行われる場合は、理事会終了翌日午前中までに資料を配信する必要があります。
（５）役員席やその裏の動線について、より移動を考慮した会場設営をすることが必要です。
【総括】
年３回実施される総会は、（一社）札幌青年会議所の最高決議機関であり、メンバー一人ひとりが議決権をもち、（一社）札幌青年会議所の方向性を決める非常に重要な会であります。そのような会の設営を担当させていただき、誠にありがとうございました。ただ、メンバーの出席率は昨年には及ばず、多くのメンバーに総会の重要性や意義を伝えきれなかった点、次回以降の総会開催へ向けて改善をしていきたいと思います。運営面も問題がございました。これらの問題点につきましては、次回以降の総会では改善し、万全を期して設営を行いたいと思います。