十一月「新入会員歓迎」例会 事業報告

【事業の様子】

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大和.pngのサムネイル画像日   時 2014年11月 5日(水)

場   所 札幌パークホテル

担当委員会 JAYCEE拡大・交流委員会

 

 

 

 

 

JAYCEE拡大・交流委員会      

委員長 大和 文典      

     

【参加対象者及び人数】

正会員           128名

シニアクラブ会員        1名

新入会員予定者及び仮入会者  51名

 

【事業内容】

(1)例会内容

①募集から選考までの経緯を一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 会員選考特別委員会委員長 奥山 倫行 君より報告していただきました。

②一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池﨑 潤 君より新入会員予定者代表 高野 慎也 君に入会承認証の授与をしていただきました。

③一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 直前理事長 竹原 慎雅 先輩、一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池﨑 潤 君、一般社団法人札幌青年会議所 第64代理事長予定者 田﨑 秀明 君より、新入会員予定者全員にJCバッジの授与をしていただきました。

④新入会員予定者代表 刈谷 大輔 君に入会の宣誓をしていただきました。

⑤懇親会では新入会員予定者を各委員会のテーブルに配置させていただくことで、各委員会のメンバーと交流を深めていただきました。

⑥一般社団法人札幌青年会議所にて、2014年度に実施した例会及び特別事業の紹介を映像にて放映しました。

⑦新入会員予定者発表

新入会員予定者をA、Bの2つのグループに分け、現役メンバーに向けて来年から活動する想いを発表していただきました。

⑧同好会紹介

一般社団法人札幌青年会議所の各同好会より、新入会員予定者へ同好会のPRをしていただきました。

(2)事業の流れ

2014年 

 7月07日 企画立案

 8月04日 Aグループ会議 実施

 8月06日 Bグループ会議 実施

 8月26日 第8回理事会 協議上程

 9月04日 A、Bグループ会議 実施

 9月30日 第9回理事会 審議上程

0月01日 会場打合せ

10月04日 HOT・MAIL配信

10月02日 グループ会議 実施

10月14日 リハーサル

11月05日 実施

12月16日 第12回理事会 報告上程

(3)開催当日のスケジュール

15:30 新入会員予定者集合・登録開始

16:00 新入会員予定者向けスケジュール及び注意事項説明、リハーサル開始

17:40 新入会員予定者リハーサル終了

18:00 現役メンバー受付開始

18:30 開会

18:31 新入会員予定者入場

18:39 国歌並びにJCソング斉唱

18:42 JCI Creed唱和

18:43 JCI Mission並びにJCI Vision唱和

18:44 JC宣言文朗読並びに綱領唱和

18:45 理事長挨拶

一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池﨑 潤 君

18:48 経過報告

一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 会員選考特別委員会委員長 奥山 倫行 君

18:49 新入会員予定者代表への入会承認書の授与

18:52 JCバッジの授与

19:09 入会宣誓

19:14 懇親会 乾杯

一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 直前理事長 竹原 慎雅 先輩

19:18 歓談

一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 例会及び特別事業映像放映

19:32 新入会員予定者 発表(2グループ)

19:54 歓談

20:05 同好会紹介

20:29 理事長予定者挨拶

一般社団法人札幌青年会議所 第64代理事長予定者 田﨑 秀明 君

20:37 閉会

 

【本年度の工夫と事業実施による効果】

(1)一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 直前理事長 竹原 慎雅 先輩、一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池﨑 潤 君、一般社団法人札幌青年会議所 第64代理事長予定者 田﨑 秀明 君より新入会員予定者一人ひとりにバッジ授与をしていただくことで、JAYCEEとしての意識を確立しました。

(2)新入会員予定者発表の内容や方法は、会議の場で話し合いをしていただき、自分たちで決めていただくことで、新入会員予定者同士の結束力を高めるとともに、札幌青年会議所メンバーとなる気構えを確固たるものにしていただきました。

 

【運営上の問題点と今後の課題】

(1)事前に錐を用意しフラワーホールへの穴開けをしましたが、穴が小さくバッジ授与の際にバッジがフラワーホールに入らなかったために、バッジ授与者にご迷惑をかける場面がございました。また、フラワーホールにバッジが入らない方がいたため、女性用のピンバッジの数が不足し、手渡しにてバッジを授与する女性の新入会員予定者がいました。

(2)新入会員予定者発表の際にプロジェクターがスリープモードになっており、一部スムーズに進行できない場面がありました。

(3)各同好会との連絡調整体制をしっかりと確立していなかったために、同好会紹介を時間内に終えることができず、例会の終了時間が予定時間を超過してしまいました。

(4)例会終了後、新入会員予定者のバッジを回収しましたが、アナウンスが不足していたために、現地でのバッジの回収が1個できませんでした。

【総括】

 十一月「新入会員歓迎」例会は当委員会で担当させていただく6つの事業のなかでも、メンバー全員で取り組んできた会員拡大運動の集大成の場であると同時に、メンバー全員が新入会員予定者にJC物語を綴ってきた想いを伝える、最も重要な例会であると考え、委員会メンバーが一丸となり、より丁寧な設営・運営を第一に考え取り組んでまいりました。一部徹底して行うことができなかった場面もございましたが、メンバーと新入会員予定者が例会を通じて懇親を深めることができたとともに、新入会員予定者の青年会議所運動に対する意識を確立することができたと確信しております。また、新入会員予定者発表におきましては、7月から当委員会の新入会員をグループ責任者として会議を実施してまいりましたが、新入会員の活動をしている姿をとおして、新入会員予定者の意識を醸成することができたとともに、会議をとおして新入会員予定者同士の結束力を高めることができ、次年度以降の運動をより活発にすることができたのではないかと考えております。

 最後になりますが、200名LOM必達と60名の会員拡大を目標に掲げて会員拡大運動を実施してきた2014年度はメンバーの皆様のご協力のおかげをもちまして、70名の新入会員をお迎えすることができました。自覚と責任をもって積極的に会員拡大運動に取り組んでいただきました皆様に心からの敬意と感謝の意を表して委員長所見に代えさせていただきます。誠にありがとうございます。