六月「創立記念」例会 事業報告
【事業の様子】
場 所 札幌パークホテル
担当委員会 JCの魅力発信委員会
総務委員会
JC運動発信委員会 総務委員会
委員長 三品 幸司 委員長 斉藤 慎也
【参加対象者及び人数】
参加者数 204名(前年比113.3%)
(内訳)正会員 125名(前年比116.8%)
(出席率72.6%)
シニアクラブ会員 79名(前年比108.2%)
【事業内容】
①第一部 プレゼンテーション
十月特別事業サッポロスマイルアワードを、シニアクラブ会員の皆様に映像と委員長全員による呼びかけにてプレゼンテーションいたしました。
②第二部 懇親会
シニアクラブ会員の座席を入会年度を基準に配席し、現役メンバーと同席とすることで、和やかな雰囲気のなかで世代を超えて交流を深めていただきました。
【本年度の工夫と事業実施による効果】
(1)事前の電話掛けを綿密に行うことで、開催当日には多くのシニアクラブ会員に参加していただき、ともに創立の日を祝うことができました。
(2)シニアクラブ会員の配席を入会年度順にしたことで、懇親会中の会話が弾み交流を深めることができました。
(3)例会中に会員拡大などのPRを行うことで、運動への機運を高めることができました。
【運営上の問題点と今後の課題】
(1)シニアクラブ会員への電話掛けの際に、不在による不通が多く、予定よりも電話掛けの期間を延長することになりました。
(2)開催当日の受付では、経験豊富なメンバーを担当にしましたが、対応できるメンバーの不足から、混乱を招いたため、組織運営室以外のメンバーにお手伝いをお願いすることとなりました。
(3)開催当日に急遽欠席されたシニアクラブ会員から、登録料をいただくことができませんでした。
(4)プレゼンテーションでは、シニアクラブ会員の皆様が本年度の事業に関心をもっていただくことで、各テーブルのシニアクラブ会員と現役メンバーの交流をより深めるために行いましたが、一部のシニアクラブ会員から内容が伝わらないとのご指摘をいただきました。
【総括】
当日、開会前の時間を利用して全メンバーでリハーサルを行ったことにより、全メンバーが例会の流れを共有し、緊張感も高まり、おもてなしの気持ちでシニアクラブ会員をお迎えするという意識を統一することができました。また、本年度は、プレゼンテーションの時間を設けることによりシニアクラブ会員の皆様に現役メンバーの決意を伝えることができ、先輩諸氏とともに運動への機運を高めることができました。出席者数については、電話掛けを綿密に行ったことで、前年度は上回ったものの、今後はさらに精度を高め、多くのシニアクラブ会員の出席をいただくことが必要不可欠であると考えます。