一月「新年交礼会」事業報告

【事業の様子】

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日   時 2014年 1月 9日(木)

場   所 札幌プリンスホテル

      国際館パミール

担当委員会 たくましい青年経済人育成室

 

 

 

誇りある日本人育成委員会  たくましい青年経済人育成委員会      

委員長 菊地 幸広             委員長 羽田野 健      

 

【参加対象者及び人数】

参加者数     426名(2013年度参加者 346名)

              (内訳:登録料なし 215名)

正会員      136名          (123名)

特別来賓       3名            (2名)

          高橋 はるみ 北海道知事

          井上 唯文  札幌副市長

          高向 巖   札幌商工会議所会頭

一般来賓      72名           (45名)

報道機関  10社 15名         (8社 8名)

              (内訳:登録料あり 211名)

シニアクラブ会員 107名           (82名)

議員        26名           (33名)

各地青年会議所   78名           (53名)

 

【事業内容】

第1部 新年交礼会                

 政界、財界、行政、をはじめ各関係諸団体、メンバー企業の代表者や各地青年会議所、シニアクラブ会員、報道機関の方々をお招きして、理事長所信及び新体制を披露するとともに、(一社)札幌青年会議所2014年度の運動の方向性や目的を来場者に発信し、ご理解をいただきました。

 

第2部 直会

 新年度初めてメンバーが集うため、委員会メンバーを紹介するとともに本年度の運動への決意を委員会毎に発表していただきました。

 

【本年度の工夫と事業実施による効果】

(1)オープニング時に法人格の移行や、理事長所信の背景と基本方針を映像にて放映したことで、来場者に理事長所信、運動の方向性や一般社団法人格移行への理解をより一層深めていただくことができました。

(2)各委員会への資料の事前配布や直前リハーサルの実施を行うことで、メンバー全員で取り組むことができ、結束を高めることができました。

 

【運営上の問題点と今後の課題】

運営上の問題点

(1)案内状発送リストの住所が違っていたために、宛先不明で案内状が多数戻ってきてしまい住所の再索、再発送に時間がかかりました。 

(2)急遽参加されたお客様や領収書の宛名の変更希望者が多く、担当するメンバーの人員不足になり、十分に丁寧な応対をすることができませんでした。

(3)ご厚意を各受付担当者がそれぞれ受取っていたため把握することができませんでした。

(4)開会間際に到着されたお客様が多数いたため、受付に時間を要し、開会時刻を5分遅らせました。

今後の課題

(1)毎年住所や代表者の変更がある参加者については予めリストに記載し引継ぎし、案内状発送前にリストの住所変更、代表者、役職などの変更、案内状不要など変更点がないか再度確認する必要があります。

(2)案内状に開会5分前には会場に入っていただく記載をするとともに、開会直前には入り口やエスカレーター付近に人員を増員し動線を確保のうえ、速やかに会場入りしていただく誘導が必要です。

(3)受付でお預かりしたご厚意を把握するために担当を専属で1名つける必要があります。

(4)領収書の宛名変更がないように、返信はがきに領収書の宛名を明記する欄を作成するとともに、同様に同伴者欄も記載する必要があります。

 

【総括】

たくましい青年経済人育成委員会 委員長 羽田野 健

 当委員会では、当日の会場内を担当いたしましたが、池﨑理事長率いる本年度の札幌青年会議所の運動と方向性を、厳粛な雰囲気の中で来場者へ発信できたと感じております。これも、準備段階から多くの助言をいただきました皆さまと、当室メンバー一人ひとりがそれぞれの役割を全うしてくれたこと、そして、当日出席された全メンバーの皆さまのご協力のお陰であります。本当にありがとうございました。この新年交礼会は、池﨑理事長率いる2014年度の門出となる例会であると同時、に札幌青年会議所メンバーのスタートとなることから、非常に重要な担いであると考え取り組んでまいりました。しかし、当初は私自身がスタッフに対してリーダーシップを発揮することができず、準備を計画通りに進めることに試行錯誤の繰り返しでした。スタッフ会議を重ねる中で、スタッフの個性を深く理解することができ、それぞれに合った接し方があることを理解することができました。このことは、委員会を一年間運営する上で大切なことを学ぶ機会をいただいたと思っております。また、この例会を担当させていただき、LOMメンバー一丸となって成し遂げられたこと、そして委員長として委員会メンバーに支えられたこと、それが自分の大きな財産となりました。改めまして、委員会メンバーの皆さま、本当にありがとうございました。

 

誇りある日本人育成委員会 委員長 菊地 幸広

 誇りある日本人育成委員会は出席者リスト・案内状・ご依頼状・御礼状・式次第の作成・プレスリリースの作成発送・当日の受付と直会を担当させていただきました。

 昨年11月からリストの精査、電話かけ作業、現地にてオペレーションを何度も繰り返すなど、クリスマスや年末年始を返上し、スタッフ・メンバーには負担をかけましたが、委員会メンバーが一丸となり取り組むことができました。例年よりも多くの来場者を迎えることとなり、当日は受付を増やすなど、最善の体制をとるために変更を繰り返しながら受付をスタートいたしました。少しずつ来場者の数が増えていき、ピーク時には、メンバーが額に大粒の汗をかきながら忙しく動いていました。その姿は一生涯忘れられません。一人ひとりのがんばりに胸が熱くなり、委員長として感謝してもしきれません。新年交礼会を成功させるため、何度も何度も集うことで生まれた委員会メンバーの一体感や思いやりを肌で感じることができ、委員長職ならではの感動と学び、そして新たな気づきも得ました。

 最後に新年交礼会の成功のため、ともに同じ室として新年交礼会を作り上げてきた羽田野委員長をはじめとするたくましい青年経済人育成委員会のメンバーの皆さまのご協力、当日の担いを全力で全うしていただいた各委員会メンバー、そして何より2014年度の大切なスタートである新年交礼会を任せていただいた池﨑理事長に心から感謝いたします。