監事 大越 誠之

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監事 大越 誠之

 10年に及ぶJC現役生活、最後の1年となる2014年度は監事を拝命し何とか全うすることができました。私を含め荒木監事、田﨑監事による、総会や理事会における監事講評、決算における内部監査などを担当させていただきました。

 毎月の理事会後、監事3名による懇親会を開き親睦を深めながら、ゲストを招くなどして今後の札幌JCの目指すべき方向性や運動のあり方など、様々な話題を通じて、次回以降の監事講評において皆様にお伝えしなければならないことを考えてまいりました。具体的な内容については、監事講評を通じてお話してきたつもりですので、理事会や総会の議事録をご参照いただければ幸いです。

 2014年度の運動面における感想を述べますと、メンバー同士、同じ志を持ちつつも考え方や価値観の違いから衝突してしまう場面も散見されましたが、最後には切磋琢磨しながら2014年度において成長しあえた皆様の姿を拝見し、安心して現役生活を離れることができるという思いで、現在は感無量といったところです。

 結びに、今日まで無事に現役生活を終えることができたのも、様々な方々の支えがあったからこそと感じております。

 本報告をもって感謝の言葉に代えさせていただきます。誠にありがとうございました。