五月「理事長杯ゴルフ大会」 事業報告
【事業の様子】
場 所 札幌国際カントリークラブ 島松コース
担当委員会 JC運動発信委員会
委員長 三品 幸司
【参加対象者及び人数】
合計133名
(内訳) 正会員 計95名(プレー48名 懇親会から参加47名)
シニアクラブ会員 計38名(プレー37名 懇親会から参加 1名)
【事業内容】
12:20 開会式
12:21 理事長挨拶
一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池﨑 潤 君
12:22 競技説明
12:25 記念写真撮影
12:30 始球式
一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池﨑 潤 君
一般社団法人札幌青年会議所 第49代理事長 松下 直樹 先輩
12:40 スタート(A・B・Cコース 3ヶ所)
16:44 雷雨のため競技中止
18:03 懇親会及び表彰式開始
18:04 理事長挨拶
一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池﨑 潤 君
18:06 シニアクラブ会員代表挨拶
1990年度ご卒業 大谷 直紀 先輩
18:10 乾杯
一般社団法人札幌青年会議所 直前理事長 竹原 慎雅 君
18:16 公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 第3回北海道JCフォーラム PR
18:20 六月「創立記念」例会 PR
18:22 会員拡大 PR
18:24 JCI NOTHING BUT NETSキャンペーンのご報告
18:35 ゴルフ大会各賞発表
18:58 一発締め 一般社団法人札幌青年会議所 第49代理事長 松下 直樹 先輩
18:59 閉会
【本年度の工夫と事業実施による効果】
(1)シニアクラブ会員と現役メンバーが、ゴルフというスポーツをとおして交流し、親睦を深めることができました。
(2)シニアクラブ会員を現役メンバーがアテンドさせていただくことで、次の世代につながる貴重なお話を伺うことができました。
(3)過去の理事長杯ゴルフ大会を振り返る映像を上映することで、懇親会前の待ち時間に、歴史と伝統を振り返りつつ、親睦を深めていただくことができました。
(4)事前説明会を開催し、マナーや立ち居振る舞いについて現役メンバーに周知することで、現役メンバーが礼節をもってシニアクラブ会員と接することができ、親睦を深めることができました。
【運営上の問題点と今後の課題】
(1)懇親会などのタイムスケジュール変更にともなう設営に混乱が生じました。
(2)懇親会場では席割りを決めておりましたが、担当による誘導が不十分であったため、シニアクラブ会員の誘導と着席に時間がかかる場面がありました。
(3)表彰式で受賞者をスクリーンに投影する際、受賞したシニアクラブ会員の表記を間違える場面がございました。
(4)案内状の送付する対象を、過去3年間に参加した方と前年度の卒業生のみとしたため、参加を希望している一部のシニアクラブ会員に案内状を郵送することができませんでした。その結果、その後の取り纏め時の連絡においても対象者から漏れ、ご案内をすることができませんでした。
(5)懇親会時の設えについて、音声機材に不具合が生じたため、挨拶をいただく先輩及び司会が困惑するなど進行に支障をきたす場面がございました。
(6)懇親会の司会進行について、リハーサル不足により、進行に支障をきたす場面がございました。
(7)懇親会にて話したことや面識のないシニアクラブ会員と席が一緒になる現役メンバーがおり、気まずい思いをする場面がありました。
【総括】
委員会で、三大例会と同様にシニアクラブ会員と現役メンバーが交流できる理事長杯ゴルフ大会を担当させてただくにあたり、その歴史と伝統の重さをメンバー全員の胸にしっかりと刻み込み、入念な準備と打ち合わせを重ねて事業を実施いたしました。当日は、最終組がハーフを折り返したあたりで、雷雨によりゴルフ場のクローズの指示により中止となってしまい、懇親会前の待ち時間を楽しく過ごしていただければと、ハーフの終了時の途中経過を懇親会前に配布するなどの準備をしておりましたが、やむなく中止した設えもございました。しかし、過去の映像や写真を委員会メンバー総出で収集し、事前に編集した映像を懇親会前の待ち時間で上映させていただきましたところ、終始和やかな雰囲気のなか、シニアクラブ会員と現役メンバーの親睦を深めることに寄与できたと思い安堵しているところではございます。前述の荒天の影響で一時は懇親会の開始時間などで多少の混乱はあったものの、委員会メンバー一人ひとりが役割を全うし、全体をとおして円滑に運営できたと感じており、委員会メンバーには感謝しております。
結びになりますが、決して当委員会だけでこの例会を実施できたわけではなく、事前説明会にメンバーを講師として輩出していただいたじゃがいもクラブの皆様やアテンドなどで設営にご協力いただきました各委員会の皆様、企画段階より手とり足とりご指導をいただきました専務理事と常務理事、また、お忙しいところをご参加いただきましたシニアクラブ会員の皆様並びに現役メンバーの皆様に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。