総務委員会

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委員長 今西 輝

 

私たち総務委員会では、2012年度社団法人札幌青年会議所の運動が円滑で効果的なものとなるように下記を実施いたしました。

 

○総会の運営について

一月に通常総会、八月と十一月に臨時総会を開催し、3回開催された総会の円滑な運営を行いました。

メンバーに総会の持つ意義を伝え、義務や責任を認識していただく事で、参画意識を高め、最高意思決定機関である総会を通じてメンバー意識の統一と高揚を図りました。しかし、結果的には出席率を大幅に下げる結果となり、次年度以降への課題として残る形となりました。

 

○諸会議の運営について

予定者段階より三役会、常任理事会、理事会と計50回を越える各諸会議の円滑な運営を行いました。

活発な議論を展開する為に丁寧且つ円滑な諸会議の設営を行う事を目的として、各委員会との連携を強固にし、正確な資料の作成と迅速な発信を行いました。

 

○十一月「アワードバンケット」例会の企画・運営について

11月27日(火)にサッポロファクトリーホールにてアワードバンケットを開催いたしました。

1年間のメンバーの素晴らしい活動を褒章する事で活動意欲を高めると共に、LOMの活性化に繋げました。また、年間活動の成果を讃えると共に、メンバー及び委員会が活動を思い返し感動を共有する事で、LOMを活性化し結束力を強める例会を企画・運営しました。

 

○2012年度事業報告書の作成について

師走のお忙しい時期に、役員並びに委員長の皆様にご協力いただきまして、2012年度の集大成である事業報告書を作成いたしました。滞りなく資料をご提出いただきました事に感謝を申し上げます。

 

○第25回国際アカデミーin札幌開催について

当委員会では、行政からの助成金給付や後援をいただく為に、札幌市や北海道への事業協力のお願いをして参りました。札幌市では市長政策室の皆様にご協力いただき、事業への後援や作成物の費用をご負担いただきました。また、北海道からは石狩振興局の助成金の申請を行い、事業へのご支援をいただく事が出来ました。今後は、青年会議所と行政が協働出来る関係を構築する事が、効果的なまちづくり運動の実施に繋がる事を感じました。

 

○委員会運営を通じて

年間を通じて様々な機会と担いをいただきました。若いスタッフで望んだ2012年度ですが、役員の皆様方を始め、多くの方にご指導いただきました事に心から感謝申し上げます。本年度の経験を糧として、スタッフ含め今後のJC活動に繋げていきます。ありがとうございました。