副理事長 千葉 直哉

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副理事長 千葉 直哉

 

 本年度、林理事長のもと、副理事長として任命を受けさせていただき、札幌のビジョン創造室ラインを担当させていただきました。札幌のビジョン創造室として田崎室長のもと、ひとづくりの未来リーダー育成委員会の木下委員長、まちづくりの札幌コミュ二ティ構築委員会の奥山委員長が自分の個性を充分に出したすばらしい委員会運営をして下さいました。2つの委員会とも、事業をしっかり構築させること以上に委員会としての結束やまとまり、充実感という点で委員会メンバーがこの配属された委員会で良かったと思ってもらえる委員会であったと思います。

 

【未来リーダー育成委員会】

 真のリーダーシップを身に付け一人ひとりがリーダーシップを継続的・発展的に実行することを事業目的として三月特別事業・九月例会にてリーダーとしての必要な要素を身に付ける事業内容やリーダー育成プログラムを構築し、各個人がそれぞれのフィールドに持ち帰り実践する内容として今後我々が必要であるリーダーとしての資質向上に繋がるきっかけを委員会メンバーで築き上げていただきました。また、12月には委員会としての事業がすべて終えてなか第46回衆議院議員総選挙北海道第一選挙区公開討論会放式合同個人演説会の準備や設営をしていただいたことに感謝いたします。

 

【札幌コミュ二ティ構築委員会】

 ふれあい型の地域コミュ二ティの構築を目指し市民の意識変革を事業目的として八月例会・十月特別事業としてふれあい型の地域コミュ二ティの必要性と有用性を認識する事ができる体験型事業内容や継続的に人と人との繋がり合いを持つことができるふれあい型の地域コミュ二ティを提案する事業内容としてまちづくりに対する考えをしっかりと持って、その考えを伝える事が出来た事業活動だと感じました。また、ブルアース基金助成基金給付事業や通訳ボランティア募集などの準備や設営をしていただきありがとうございました。

 

【田崎室長・木下委員長・奥山委員長】

 LOMで1・2を争うぐらい答弁がすばらしい田崎室長には本当に助けられました。両委員会をきっちんとした指導や管理をしていただき私に対してもきめ細かいサポートをしていただきありがとうございました。また、2013年度は日本の委員長として頑張って下さい。

 木下委員長には本当に年当初は事業に対して大丈夫なのかと心配をしておりましたが自分なりの考えを委員会メンバーに伝えることができた結果三月・九月の事業内容はすばらしい事業でした。私自身も木下委員会の事業で沢山の事を学ぶことができました。ありがとうございました。

 奥山委員長は自信を持って自分たちのまちづくりに対する考えをしっかりと持ってメンバーに伝える事ができる委員長でした。また、各町内会を廻り、委員会で考えた防災すごろくなどを実施して町内会とのコミュ二ティ構築に貢献しメンバーを引っ張ることができる委員長でした。2013年度は専務理事ということで忙しい日々を過ごされると思いますが、頑張ってメンバーを引っ張って下さい。

 

【最後に】

 1年間を振り返ってみて、果たして副理事長という役職をまっとう出来たのかどうか、あまり自信はりません。でも副理事長を勤めさせていただいたおかげで、また沢山の新たな出会いがありました。三役・常任のメンバー、木下委員長・奥山委員長、そうしてその委員会メンバー、その他直接のラインではなくても、本当に沢山の方々と触れ合うことができました。とても忙しかったけれど、とても楽しい1年でした。

 最後になりますが、副理事長という役職を与えてくれました林理事長、そうして支えてくれたメンバーに心から感謝しております。本当にありがとうございました。