広報・渉外委員会
広報・渉外委員会 委員長 中 悠介
【総括】
２０１６年度「京都会議」札幌ＬＯＭナイトを企画するにあたり、出向者の立場に立っ
て出向者支援をすることはもちろんのこと、年次の浅いメンバーが過半数を超えているこ
とに鑑み、一体感を高めることが必要であると考えました。「サマーコンファレンス」札幌
ＬＯＭナイトでは、ＬＯＭのメンバーに楽しんでいただくとともに、札幌青年会議所を代
表して勇敢に立ち向かう出向者を激励するために、当委員会メンバー一同、半年前から設
営準備に取り組んでまいりました。第６５回北海道地区大会函館大会」札幌ＬＯＭナイト
では、北海道地区協議会に出向するメンバーを激励すると共に、本年度で札幌青年会議所
を卒業される卒業予定者の想いを次年度以降も運動を続ける現役メンバーに少しでも伝え
るために設営してまいりました。担当事業でありますＬＯＭナイトに於いても一人ひとり
が責任を自覚し、積極的に参画いただきました。広報・渉外委員会は２７名中１０名が新
入会員という委員会ではありましたが、この一年広報と渉外の委員会を経験することで、
メンバー一人ひとりが成長を実感出来た素晴らしい委員会であったと思います。
結びに、広報・渉外委員会委員長としてこの一年間、学びある素晴らしい経験をさせて
いただきました。「自分のことは自分が一番知っている」その考えが間違いであると青年会
議所は気付かせてくれました。「自分を自身がしっかりと認識出来ているか」「相手に本質
を突かれた自分と向き合っているのか」「素直な心はあるのか」「受け入れる強さはあるか」
その自分に向き合うことでしか自分を変えることは出来ないし、自分の心掛けが変わらな
ければ相手を変えることなんて出来ないことだと教えてくれた。「自らの足りないところは
深く受け止め相手の良いところを探して褒めてあげる」「自分の足りないところを認めて丁
寧にお願いをする」「相手の足りないところは補ってあげる」「相手の気持ちを考える」「力
になろうと考え行動する」「周りを巻き込む」だから、いつもその一歩は自分から始めなく
てはならない。ラインである神代副理事長、勝木室長、中村理事長をはじめとする役員の
皆様、メンバーの皆様に支えられて２０１６年度広報・渉外委員会を全う出来たと思いま
す。一年間本当にありがとうございました。
【事業の様子】
