二月「会員拡大・交流」例会

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会員拡大・交流委員会 委員長 山本 兼靖

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【総括】
二月「会員拡大・交流」例会は、メンバー一人ひとりが会員拡大運動の必要性を理解い
ただき、当事者意識を喚起させることを目的とし開催させていただきました。入会三年未
満の年次が浅いメンバーが全メンバーの半数を超えることや途中退会者も目立つLOM
の現状を踏まえ、本例会を通じて「札幌青年会議所に入会して良かった」と参加者に思っ
ていただけるような例会を予定者段階より企画してまいりました。
第一部会員拡大セミナーでは、多くのメンバーから「楽しかった」や「勉強になった」
と感想をいただき、アンケート回収者の95%の方が本例会にて会員拡大を効果的に行う
スキルを身につけることが出来たと回答いただいたことで、積極的に会員拡大に取り組む
ための当事者意識を喚起し会員拡大の他に様々な場面において活用可能なコミュニケー
ションスキルを学ぶ機会となりました。本年度初めての試みでありました、第二部会員ア
プローチ宣言作成では、アンケート回答者の90%以上の方から会員拡大の目標を明確に
設定出来たと回答いただいたことで、一人ひとりが積極的に会員拡大運動に取り組むため
の当事者意識を喚起出来ました。参加者が積極的に宣言書に候補者を記入いただいたこと
で目標の明確化とメンバー一人ひとりの当事者意識を喚起させることが出来たと考えて
おります。
 
【担当事業】
会員全体の交流事業の開催
【事業の様子】
対内参加者:正会員 140名/204名(参加率68.6%)
:シニアクラブ会員 1名/ 1名(参加率100%)
合計 141名/205名(参加率68.7%)
開催当日の進行内容
①オープニング映像(10分)
JCの魅力の一つである、自己の成長につながるかけがえのない仲間と出会うこと
を理解していただくために、4名の特別会員より「JCで出会った仲間がその後の
自分にどのような影響を与えたか」をテーマにメッセージを頂戴し会員拡大に対す
るモチベーションを向上させるきっかけにしていただきました。
②委員会プレゼンテーション(6分)
会員拡大を行う意義や必要性を説明し、本年度の会員拡大に対する現状や目標を認
識していただくためのプレゼンテーションを行いました。また、過去の会員拡大を
振り返り、課題や根拠となるデータを検証し、会員拡大の問題点に関する意識を共
有しました。
③第一部 2016会員拡大セミナー(60分)
青年会議所の意義や目的や魅力を入会候補者にしっかりと理解していただけるよう
効果的なコミュニケーションスキルを身につけることで、一人ひとりが積極的に会
員拡大運動に取り組むための意識を高めました。
④第二部 会員拡大アプローチ宣言(25分)
参加者全員に会員拡大アプローチ宣言を作成していただくことで、メンバー一人ひ
とりが明確な会員拡大の目標を定めることが出来ました。また、各事務局長・委員
長に、本年度の会員拡大に向けた意気込みや、会員拡大アプローチ宣言を成功させ
るための具体的な手法を発表していただき、目標の達成に向けてメンバー一丸とな
って行なう意識を高めました。