十一月「アワードバンケット」例会事業報告

井口委員長.jpg

総務委員会 委員長 井口 優

 

5501.jpg    5502.jpg

 

 

【総括】
本例会は、2016年度総務委員会の集大成の例会であり、本年度直向きに汗を流し
活躍した札幌青年会議所のメンバーを称える例会でありました。毎年のアワードと雰囲
気を大幅に変えたことによってとても盛り上がった例会になったと思っております。沢
山のメンバーから楽しい例会でしたと言っていただきました。これも、総務委員会メン
バーが一丸となり真摯に議案と向き合い、そして、100%例会だからこそ成し得た事
だと思っております。また、表彰に関して伊藤専務、中目常務が私たち総務メンバーに
伝えず大変な思いをしていただきながら水面下で進めていただいたことで、私たちも例
会を心から楽しむことが出来ました。そして、本例会に参加してくださった全メンバー
が来年度表彰されたい、頑張りたいと思っていただけたことでJAYCEEとして成長
する意識の高揚につなげることが出来たと考えております。
【担当事業】
会員褒賞事業の開催
【事業の様子】
対内参加者:正会員 139名/202名(計画比 68.82%)
:シニアクラブ会員 1名/ 1名(計画比100.00%)
:合計 140名/203名(計画比 68.97%)
 
開催当日の進行内容
①オープニングセレモニー
オープニングセレモニーでは光と音、映像の演出により、本例会への期待感を高め
ました。また、ライティングパフォーマンスを駆使し、舞台照明とは視点を変えた
装飾的な「魅せる演出照明」を活用しました。また、プロジェクションマッピング
も活用し、例会に幻想感・華やかさを持たせました。これまで運動を支えてきた各
会議・委員会の歩んできた軌跡を讃える「導入部分」として、プロジェクションマ
ッピングによる演出の中、各事務局長・委員長が入場し、一年間牽引してきた軌跡
を讃える演出を行いました。そして、開会宣言を各事務局長・委員長にて行い、本
例会の期待感を創出いたしました。
②各賞の選定・発表
運営規程第8章褒賞に基づき、対内褒賞特別委員会が決定した受賞メンバー並びに
各会議・委員会の表彰を行いました。
③特別賞
本賞は、一般社団法人札幌青年会議所2016年度褒賞要綱2.「特別賞」並びに褒
賞要綱3.審査基準の(8)に記載のある特別賞として、特に顕著な活躍をしたメ
ンバーを対内褒賞特別委員会で選定していただきました。
④理事長特別賞
理事長特別賞について、各会議・委員会の1年間を振り返るスライドショーを上映
し、各会議・委員会の代表者1名が追憶を語り、会場全体で感動を共有していただ
くことで、JAYCEEとしてより力強く運動する気運を高めました。なお、受賞
時は各事務局長・委員長のみで登壇しました。その際に、受賞した各会議・委員会
の席にスポットライトをあてる演出を行いました。