「京都会議」 札幌LOMナイト

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「京都会議」札幌LOMナイト 委員長 中 悠介

 

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【総括】 
2016年度「京都会議」札幌LOMナイトを企画するにあたり、出向者の立場に立って出向者支援をすることはもちろんのこと、年次の浅いメンバーが過半数を超えていることに鑑み、一体感を高めることが必要であると考えました。そこで、メンバーのさらなる結束力の強化及び出向者への支援体制の確立に向け、メンバー一人ひとりが集うことの素晴らしさを感じられるLOMナイトを実施しようということで昨年度より準備をさせていただきました。新入会員発表では、オリジナリティ溢れる発表を皆で楽しむ中で、参加メンバー一人ひとりが「一体感」を高めることが出来たと思います。各会議・委員会メンバ ーの皆様にしっかりとした作りこみやシナリオをご準備していただいたおかげで、LOM対抗トーナメントでも会場が湧き、結果、「LOMの絆」を深めることが出来たと思います。札幌青年会議所での初めての旅で、メンバーの士気高まるスタートを切ることが出来たのも、中村理事長率いる札幌青年会議所メンバー皆様の、多大なるご協力があったからこそ、成された結果だと実感しております。結びに、「京都会議」札幌LOMナイトを担当させていただき、広報・渉外委員会メンバー同士の絆を構築することが出来ました。広報・渉外委員会のメンバーに支えていただき、「京都会議」札幌LOMナイトを無事に終了出来ましたことを心から感謝申し上げます。次回、「サマーコンファレンス」札幌LOMナイトでは、タイムスケジュールをはじめとする今回の反省点を十分に検証し、皆様のさらなる出向者への激励とメンバーの結束力がより深められるような素晴らしいLOMナイト開催を目指してまいります。本当にありがとうございました。
 
 【参加対象者及び人数】
体内参加者:正会員122名(出席率60%)
      シニアクラブ会員1名
 
【事業内容】
 
①出向者発表(計20分)
 公益社団法人日本青年会議所へ出向している各会議・委員会の代表メンバーに「J Cで叶えたい夢」をテーマに、出向先で取り組む事業について発表していただきました。 
 
②各会議・委員会の新入会員発表(計39分)
  各会議・委員会の新入会員発表についてメンバー同士の結束力を強めるために、 各会議・委員会の新入会員から各会議・委員会に対して、「JCで叶えたい夢」を テーマに、委員会の絆を構築する発表をしていただきました。
 
③LOM対抗トーナメント(計22分)
 各会議・委員会の選抜メンバー数名にご登壇いただき、トーナメント方式でサイレントコントの勝負をしていただきました。
 
④来賓のご挨拶(計20分)
 来賓を速やかにご案内し専務理事や会場設営側と連携を図りご挨拶をいただきました。
 
実施上の問題点】 
 
運営上の問題点 
 
(1)来賓挨拶の時間を見込んでタイムスケジュールを作成しておりましたが、予想以上に来賓の挨拶が長引き、その結果予定していた時間より35分超過し、タイムスケジュール通りに狩猟することが出来ませんでした。
 
(2)委員会メンバーが集合した際にインカムの使用説明をしなかったため、本番中に使い方がわからないメンバーが数名おり、進行の妨げの発生や連絡の遅れが発生しました。
 
(3)余興の最中に、肌の過度な露出や食べ物を粗末に扱うというコンプライアンスに係る場面が発生しました。
 
(4)LOM対抗トーナメントの結果判定の際に理事長が離席され、急遽、小野木副理事長に依頼する場面が発生しました。