一月「通常総会」

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総務委員会 委員長 井口 優

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【総括】
 年3回実施される総会は、(一社)札幌青年会議所の最高意思決定機関であり、メンバー一人ひとりが議決権を行使し、将来の方向性を決める重要な会です。組織の方向性を示す審議内容を事前にメンバーに周知することで有意義な総会にすることが出来ました。また2016年度の総会は、全国大会招致に向けて組織が方向性を再認識する場でもございます。総会への出席率の改善を図ることが出来きたことで、多くのメンバーと意識の共有をすることが出来ました。 
 
【担当事業】 

 

 一月「通常総会」 
 
【事業の様子】
 
参加員数結果
正会員      167名/204名
シニアクラブ会員   1名/  1名
合計       168名(出席率81.9%)
 
(2015年度実績 72.1%)
(2014年度実績 73.4%)
(2013年度実績 58.6%)
(2012年度実績 76.5%)
(2011年度実績 81.2%)
 
委任状提出者    37名(提出率100.0%)
 
開催当日の進行内容
札幌青年会議所の最高議決機関である総会にて、2015年度の事業報告(案)収支決算
(案)及び2016年度の収支予算(案)他、重要案件の審議を10件承認されました。
またスローガン並びにシンボルマーク発案者へ感謝状贈呈、一般社団法人札幌青年会議所
2016年度 直前理事長 田﨑 秀明 君へ理事長 盾与並びに理事長 記念品の贈呈
を行いました。
事業目的に達した点:
(1)(一社)札幌青年会議所 定款第4章第15条に定められたとおり通常総会を開催す
ることが出来ました。
(2)各会議・委員会にて、PR時に総会の重要性を認識していただき出席率70%を未
達の会議・委員会は、次に開催される総会で出席率改善方法を提出していただくことを周
知徹底した結果、出席率81.9%を達成し、正会員の意思反映につなげることが出来ま
した。
事業目的に達しなかった点:
審議内容を事前に把握せずに総会へ出席し、重要な決議内容が分からず周囲に合わせて挙
手をしているメンバーが見受けられたため、札幌青年会議所の最高意思決定機関であるこ
とを自覚し、正会員の意思反映につなげることが出来ないところがありました。