十月「新入会員歓迎」例会

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会員拡大・交流委員会 委員長 山本 兼靖

 

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【総括】
十月「新入会員歓迎」例会は当委員会で担当させていただく事業の中でも、メンバー
一人ひとりが取り組んできた会員拡大運動の集大成の場であるとともに、新入会員予定
者に我々の組織の一員となった自覚と夢や希望を描き主体的にJC運動に参画する意識
を持っていただく、我々の担う例会で最も重要であると考え委員会メンバーが一丸とな
り、新入会員予定者目線に立った丁寧な設営・運営を第一に取り組んでまいりました。
新入会員予定者をグループに分けて準備を進めた新入会員発表においては、新入会員が
率先してグループ毎に打ち合わせを進める中で、入会同期としての懇親を深めるととも
に、目標に向かい行動していくことでこれからスタートする青年会議所運動のイメージ
を膨らますことが出来たと思っております。また、新入会員予定者同士の結束力を高め、
次年度以降の運動をより活発にすることが出来たと確信しております。しかし、本年度
の拡大目標数を大幅に下回った結果となったことに関しては、私も含め我々の委員会の
取組み方に反省点がありますし、今後の会員拡大運動をメンバー一丸となって取り組ん
でいくことに関して多くの課題が残る一年となりました。次年度の会員拡大の成功に向
けて、この課題や反省点をしっかりと検証して次年度の会員拡大委員会にしっかりと引
継いでいくことが我々の責任だと考えております。
 
 
【担当事業】
2017年度新入会員の募集
 
【事業の様子】
開催当日の進行内容
新入会員予定者が、札幌青年会議所で共に活動する仲間との出会いや、歴史と誇り
ある組織の一員となったことへの喜びと期待が膨らむ機会を創出し、これからのJC
運動への参画意識をさらに高める内容といたしました。現役メンバーは、新たな仲間
の入会を全メンバーで祝福し、志を同じく運動を実践していく必要性をメンバーと共
有し、率先してJC運動に参画する意識を醸成する内容といたしました。
① 経過報告(3分)
募集から選考までの経緯を、一般社団法人札幌青年会議所 2016年度 会員
選考特別委員会委員長 佐藤 光展 君より報告いたしました。
② 入会員予定者代表への入会承認証の授与(3分)
理事長より新入会員予定者を代表して 種村 愛 君に入会承認証の授与をし
ていただき、新入会員予定者に札幌青年会議所の組織の一員となった自覚を促す機
会といたしました。
③ JCバッジ授与(17分)
三役がステージに登壇し、新入会員予定者全員にJCバッジの授与をしていただ
きました。新入会員予定者が、JCバッジを初めて身に纏うことで札幌青年会議所
の一員となったことへの喜びを感じていただくことといたしました。授与後、中村
理事長に新入会員予定者一人ひとりと握手を交わし改めて入会に対する歓迎の意
を表していただきました。
④ 入会宣誓(2分)
新入会員予定者を代表して 出島 宏祐 君より、歴史と誇りある札幌青年会議
所の一員となったことへの喜びや入会にあたって、JC運動に対する決意を宣誓し
ていただきました。
⑤ 新入会員予定者発表(16分)
仮入会者研修の段階よりグループ分けを行い、テーマに基づき考案した内容を各
グループにて発表していただきます。新入会員予定者自らが、果敢にJC運動に参
画する意識と入会同期としての仲間意識を醸成いたしました。
⑥ 2017年度委員長予定者紹介(13分)
次年度委員長予定者に一人ひとり自己紹介を兼ねた挨拶をしていただくととも
に、新入会員予定者に対して歓迎のメッセージをいただきました。そして、201
7年度の運動の期待感とJC運動への参画意識を高めました。
⑦ エンディング映像(3分)
新入会員予定者を迎えたことにより、札幌青年会議所がより活気の溢れる力強い
組織となったことを理解いただける内容といたしました。そして、理事長所信に基
づき、札幌青年会議所の運動に対する期待感を高める内容とすることで、夢や希望
が溢れるまちSAPPOROの創造に向けて、メンバー一人ひとりが積極的にJC
運動に参画する意識につなげました。