【事業の様子】

 

  

 

 

 

 

 

 

 

【事業実施内容】

　（１）開催当日の進行内容

　　  ①第一部　プレゼンテーション

　　　　映像(９分)

　創立時からの歴史を振り返り、創立の精神を再確認し本年度の理事長所信の具現化に向けた会議体・各委員会の運動内容を特別会員の皆様へお伝えするとともに、現代から未来へと継承し発展していく決意を映像にて上映いたしました。

　  　②第二部　懇親会

　  　　 特別会員と現役メンバーの親睦をより深められる様に同席といたしました。

     　    歓談中映像（９分）

　第一部映像と関連付けるために、現代から過去へ遡るとともに、姉妹ＪＣである東大邱との歴史も振り返り、姉妹ＪＣ締結４０周年ＰＲにつなげる映像を上映いたしました。

 

（２）事業の流れ

　２０１３年　２月２５日　会場打合せ

　２０１３年　２月２６日　特別会員リスト準備

　２０１３年　３月２６日　第３回理事会　協議上程

　２０１３年　４月２５日　第４回理事会　審議上程

　２０１３年　５月　７日　案内状発送

　２０１３年　５月　７日　ＨＯＴ・ＭＡＩＬ配信

　２０１３年　５月１７日　出欠締切

　２０１３年　５月２０日　特別会員電話掛け

　２０１３年　５月３１日　特別会員出欠最終確認

　２０１３年　６月１１日　創立記念例会開催

　２０１３年　６月１２日　お礼状発送

　２０１３年　７月２９日　第７回理事会　報告上程

 

 

（３）開催当日のスケジュール

　　６月１１日

　　　１３：００　委員会メンバー集合

　　　１３：０５　最終打ち合せ・設営開始

　　　１４：００　全体リハーサル開始

　　　１６：３０　現役メンバー受付開始

　　　１７：００　現役メンバー全体説明

　　　１８：００　特別会員受付開始

　　　１８：３０　開会

　　　１８：３１　国歌並びにＪＣソング斉唱

　　　１８：３３　ＪＣＩ　Ｃｒｅｅｄ唱和

　　　１８：３５　ＪＣＩ　Ｍｉｓｓｉｏｎ並びにＪＣＩ　Ｖｉｓｉｏｎ唱和

　　　１８：３７　ＪＣ宣言文朗読並びに綱領唱和

　　　１８：３９　理事長挨拶　第６２代理事長　竹原　慎雅　君

　　　１８：４４　シニアクラブ会長挨拶　シニアクラブ会長　第４８代理事長　橋本　穀　先輩

　　　１８：４９　オープニング映像上映（９分）

　　　１８：５８　第二部　懇親会　祝杯　シニアクラブ幹事長　

　　　　　　　  　第５８代理事長　佐々木　和宏　先輩

　　　１９：０３　歓談（５７分）

　　　２０：００　映像上映（９分）　姉妹ＪＣ　２０１３年度東大邱会長のコメント含む

　　　２０：０９　姉妹ＪＣ締結４０周年ＰＲ　ひとづくり室　渉外委員会　

　　　　　　　  　委員長　山川　嘉寛　君

　　　２０：１３　会員拡大ＰＲ　会員拡大・組織活性化実践会議　事務局長　村重　順土　君

　　　２０：１７　若い我等斉唱アナウンス・移動

　　　２０：１９　若い我等斉唱

　　　２０：２２　一発締め　第２３代理事長　駒野　幸一　先輩

　　　２０：３０　特別会員退場　

　　　２０：３５　閉会

 

【開催目的の実現と成果】

　（１）   電話掛けや声掛けを綿密に行うことで、多くの特別会員及び現役メンバーに参加していただき（社）札幌青年会議所の創立を盛大に祝うことができました。

　（２）   懇親会でのテーブル配席を特別会員と現役メンバーの同席とすることで、先輩諸氏から札幌青年会議所の歴史や魅力などについて学ぶ機会をつくるとともに、懇親を深めることができました。

 

【今後の課題】

　（１）   パネルやブースなどの展示物を参加者にご覧いただくために、事前準備を入念に行い、当日の導線やアナウンスなどの工夫をすることが必要です。

　（２）   お見送りの方法に関して、例会最後を締めくくる役割になるためリハーサル時にしっかりとメンバーへ周知することが必要です。

　（３）   特別会員取り纏めの電話掛けについて、２回目以降は携帯電話への連絡や再度ＦＡＸにて送付するなどの工夫が必要です。

 

【委員長所見】

　本例会は、特別会員と現役メンバーが集い、共に（社）札幌青年会議所の創立を祝うということを目的として実施いたしました。

 

　第一部では、映像を通して幾多の困難にも屈せず歩みを止めることなく６２年間続いてきたのは、創立の精神を忘れず継承することの大切さということを再確認するとともに、本年度の理事長所信の具現化に向けた現役メンバーの運動や事業を特別会員の皆様へＰＲすることができました。

　第二部の懇親会では例年よりも長めの５０分間の時間配分とし、特別会員と現役メンバーの親睦をより深められる様に同席とすることで、有意義な時間を過ごしていただくことができたのではないかと感じております。

 

　担当委員会の委員長として、本例会の目的を達成するためにメンバー一人ひとりが当事者意識を持つこと、メンバー一人が緊張感を持つこと、メンバー一人ひとりが楽しんで創立記念を特別会員と共に祝う、ということをキーワードとし、担当委員会だけで行うのではなく、全メンバーで一つの例会を創り上げるという喜びと感動を分かち合うことができるようにと当日まで心掛けてまいりました。

 

　私自身この例会を一つのターニングポイントとし、改めて礼儀礼節を重んじ地域を牽引する一青年経済人、一ＪＡＹＣＥＥとして日々のＪＣ運動を行ってまいる所存でございます。

 

また次年度開催される特別会員との例会において、本例会以上の運営を行っていただければと願う次第でございます。結びになりますが、沢山の皆様のご協力があり、無事最後まで何事もなく終了できたと思います。心から皆様へ感謝申し上げます。