十月「新入会員歓迎」例会
【事業の様子】
場 所 札幌パークホテル
担当委員会 会員拡大・組織活性化実践会議
事務局長 村重 順土
日 時 2013年10月30日(水)
場 所 札幌パークホテル
担当委員会 会員拡大・組織活性化実践会議
【参加対象者及び人数】
148名
対内対象者:正会員 106名
特別会員 2名
仮入会者 40名
【事業内容】
18:30 第一部「入会式」開会
18:32 新入会員予定者入場
18:43 国歌並びにJCソング斉唱
18:45 JCI Creed唱和
18:47 JCI Mission並びにJCI Vision唱和
18:49 JC宣言文朗読並びに綱領唱和
18:50 理事長挨拶
18:56 経過報告
18:58 入会承認証授与
19:00 JCバッチ授与
19:10 新入会員代表者入会宣誓
19:13 第二部「懇親会」開会
19:15 乾杯
19:18 歓談
19:39 各委員会からの感謝・激励ビデオ
19:49 しわり
20:16 祝福メッセージビデオ
20:27 事務局長挨拶
20:31 一発締め
20:34 閉会
【事業実施による効果】
(1)入会承認証、JCバッジを役員の方から授与していただくことにより、(社)札幌青年会議所の一員となることの重みを感じていただくことで、参画意識を高めることができました。
(2)第二部「懇親会」では、委員会メンバーからの激励メッセージ映像を流すことで、現役メンバーが新入会員予定者を心から歓迎していることを伝え、参画意識の向上につなげることができました。
(3)「しわり」の実施により自分の弱さをブレイクスルーするための実演を行い、新たな一歩を踏み出す覚悟を決めることで、今後の活動への参画意識を高めることにつなげることができました。
(4)祝福メッセージビデオでは、青年会議所活動について改めて理解していただくことができ、入会後および卒業後も青年会議所を通じて新たな人脈の構築ができるイメージを持っていただき、JC運動に対する参画意識の向上につながりました。
【今後の課題】
(1)当日は新入会員予定者が遅参又は欠席(事前連絡あり、無断欠席)することがあるので、その場合に備えて遅参者はどこの席に座っていただくか、遅参者への説明を誰が行うかなどについても十分に準備しておく必要があります。
(2)進行台本の役員の登壇や降壇などの詳細も記載し、当日に改めて役員の皆様に進行の説明をする必要があります。
(3)全体的な流れを確認しながら、会場レイアウトを事前に確認し、映像や音響など細かな部分にも配慮することが必要です。
(4)誘導員の配置を増やし、段取りを把握していない予定者も、迷うことなく進行できる環境をつくることが必要です。
【委員長所見】
新入会員歓迎例会は、この一年間LOM一丸となって取り組んできた会員拡大運動の集大成として最も重要な例会であると会議体メンバー一同考えて設営をしてまいりました。
この例会は、新入会員予定者には入会式やメンバーとの交流を通して次年度からのJC運動に対する意識を高めていただき、また我々メンバーは本年度募った新入会員予定者がどのような人であるかを感じていただくことで、次年度に向かっての意欲向上につなげていただく本年度と次年度の架け橋になるような例会だと思っております。
第一部では、厳粛な雰囲気のもと行われることで規律ある青年会議所を印象付け、第二部では、多くのメンバーと和やかな雰囲気のもと交流を深めることで活動への不安を取り除き、楽しい青年会議所を印象付けることを心がけました。「しわり」ではこれからの自己成長について目標を発表してもらうことで、JC運動をスタートするにあたって自らの方向性を定めていただきました。また次年度委員長予定者にも参加いただくことにより、新入会員予定者が来年度お世話になる委員長予定者を身近に感じていただいたと思います。
バッチ授与での緊張した顔、しわりの時の少しほぐれた顔、そして例会終了後の活き活きとした新入会員予定者の顔を見て、来年度も素晴らしい(社)札幌青年会議所になることを感じた瞬間でした。本年度、LOM一丸となって多くの人に青年会議所の魅力を伝えてくれたメンバー、そして(社)札幌青年会議所の入会に一歩踏み出していただいた新入会員予定者の皆様に感謝申し上げます。