十一月「臨時総会」開催報告
【事業の様子】
日 時 2013年11月26日(火)
場 所 札幌プリンスホテル パミール館 3F
担当委員会 総務広報委員会
総務広報委員長 小野木 完司
【公益性に関わる事項】
なし
【参加対象者及び人数】
165名
内正会員 161名
休会者 2名
特別会員 2名
議決権総数 161名
(内訳) 出席者 108名 (出席率67.1%)
(2012年度実績53%)
(2011年度実績72%)
(2010年度実績77%)
委任状数 48名 (提出率90.1%)
欠席 5名 (全員 審議事項(1)における除名者となります。)
【事業内容】
十一月「臨時総会」では、除名者(案)承認の件や2014年度監事(案)承認の件などの2014年度案件を含めて審議事項16件の審議を行いました。
【開催目的の実現と成果】
会議体・各委員会へのPRや事務局長・各委員長と連携し、メンバーに(社)札幌青年会議所の最高議決機関であることの自覚と参加意識を高めることで、八月「臨時総会」の時よりも出席率を高めることができました。
【今後の課題】
(1) 会場において投影するパワーポイントについては、メンバーが内容を把握できる文字の大きさで作成する必要があります。また必要であれば紙出しを行い資料を配布する必要があります。
(2) 総会は(社)札幌青年会議所にとって最も重要な会議であり、会員拡大同様に、会議体・各委員会開催時に次第に記載していただくとともに、その重要性を委員会メンバーに伝えていただく必要があります。さらに総会前の理事会において、各委員会の出席状況を各委員長から発表していただくなど、出席率の向上を図る取組みを講じる必要があります。
【委員長所見】
十一月「臨時総会」では、八月「臨時総会」で問題となった出席者が少ないという反省を踏まえ、早めの取り纏めや委員会PRを積極的に行い、事務局長・各委員長及び幹事に対しても総会への出席を働きかけました。また、(社)札幌青年会議所2014年度の体制と運動の方向性を決める大変重要な案件であったため、厳粛な総会にすることを心がけました。しかし、定足数の把握に手間取り、開催時間が遅れたことは反省すべき点であります。今回は、十一月「アワードバンケット」例会との同日開催ということもあり、委員会メンバーもいつも以上に緊張感をもって設営にあたりました。本年度の反省すべき点をしっかりと次年度に引き継ぎ、最高議決機関である総会を今後も厳粛かつスムーズに進行できるように引継ぎを行なってまいります。今回、事前準備から、当日の設営に携っていただいた、スタッフ、委員会メンバーの皆様には大変感謝申し上げます。ありがとうございました。