一月「通常総会」では、２０１２年度の事業報告（案）並びに収支決算（案）、２０１３年度の収支予算（案）などの審議事項６件の審議を行いました。また、スローガンならびにシンボルマークの発案者、２０１２年度理事長への感謝状と記念品の贈呈を行いました。

入退場の制限を明確にすることで、厳格かつ円滑な運営を行うことができました。

（１）委任状の回収を円滑に行うために開催当日の出欠確認を事前に会議体・各委員会へ行う必要があります。

（２）ステージを使用している時でも映像が確認できるよう、映像を投影する位置の調整を行う必要があります。

（３）事務局ではなく会議体・各委員会で取りまとめを行っていただき、出席状況を総会で発表するなど出席率の向上を促す工夫が必要です。

一月「通常総会」では、ＬＯＭの方向性を全メンバーで理解し、本年度の運動に推進力をもたすことが重要であると考えました。総会の意義をご理解いただき、メンバーの固い結束と意識の高揚は必要不可欠です。そのためにもＬＯＭの最高議決機関である総会にメンバーが集い、主体的に参画する中で、それぞれの案件に対し納得がいくまで真剣に考えていただける場とできるよう事前の準備段階から委員会メンバーで議論を交わしました。インフルエンザの流行により欠席者が多いながらも当日は、メンバーの皆様へ過去にはなかった資料の配布を行い総会の重要性をご理解いただき、更に認識を深めていただくことができたと思います。しかし、「円滑かつ慎重で丁寧な総会を運営する」という点では反省すべき点が多くあることも自覚しております。八月・十一月の臨時総会では今回の反省を踏まえ、事前準備やリハーサルを入念に行い、より丁寧な総会を運営させていただきます。今回事前準備から、当日の設営に携っていただいた、スタッフ、委員会メンバーに感謝申し上げます。ありがとうございました。