褒賞特別委員会
委員長 奥山 倫行
札幌青年会議所には不動産も知的財産も保有していません。あるのは「ひと」だけなのです。そして、この「ひと」こそが、札幌青年会議所の最大の財産であり、「ひと」や「ひと」の想いや「ひと」と「ひと」の絆が札幌青年会議所の運動の原動力であり、札幌青年会議所の誇りであり、札幌青年会議所の魅力である。日頃からそんなことを考えながらJAYCEEとして暮らしてきました。
「つなげよう!創始の志と未来への想い~踏み出す一歩が明日を創る~」というスローガンのもと進められてきた2013年度(社)札幌青年会議所の運動は幕を閉じましたが、この2013年度の運動を支えてきたのも、やはり「ひと」だったと感じています。
無尽蔵にJC運動に時間を使えるメンバーは誰もいないと思います。誰しもが1年365日という限られた時間を、家庭、仕事、趣味、JC運動などのバランスを取りながら過ごしています。もちろん他のメンバーよりは多少恵まれた環境の人もいると思います。ですが、そうではないメンバーが多数だと思います。
そのような様々な環境の中で、それぞれの想いを抱きながら、1年間過ごした中で、最高の輝きを放った「ひと」を表彰する。その選考を行うのが「褒賞特別委員会」です。その重大な責任を負いながら大役を務めさせて頂きました。
「褒賞」は賞を貰うことが、その意味する全てではありません。賞を貰えなかったメンバーだって「賞を貰えなかった」という賞を貰っているのです。アワードバンケットは、様々な条件や環境の違いを克服しながら1年間走り続けたメンバーの頑張りを皆で祝福し、頑張ったメンバーを支えたメンバーの労を労うための場面です。抱えている問題や条件や置かれている環境など様々なメンバーの頑張りをともに祝う、それが褒賞の意味だと感じます。
選考過程をお伝えすることはできませんが、そこには語りつくせない最高の人間ドラマが隠されています。メンバーの汗や、涙や、苦悩、そして想いや、喜びや、情熱、そのようなものを感じ、また想いを馳せながら、1年間の大役を務めさせて頂きました。
最後になりますが、審査委員会の設営や運営に関して、多々至らないことがあったことを、褒賞特別委員会の皆様と総務広報委員会の皆様にお詫びさせて頂きまして、1年間の報告とさせて頂きます。1年間、有難うございました。
