十二月「OB予定者を送る夕べ」開催報告
日 時 2012年 12月 4日(火)
場 所 札幌パークホテル 3F パークホール
担当委員会 グローバルネットワーク構築室
【公益性に関わる事項】
(1)「公益目的事業」該当項目
なし
(2)上記の項目を実現する事業実施において注力する点
なし
【事業開催日時】
2012年12月4日(火)18:30~21:15
【開催場所】
札幌パークホテル 3Fパークホール
【参加対象者及び人数】
206名
対外対象者:シニアクラブ会員 82名
対内対象者:正会員 124名(内OB予定者16人)
【テーマ】
想いはここにある ~仲間との絆は永遠に~
【事業内容】
(1)事業内容
①第1部
Ⅰ.OB予定者入場
札幌大学吹奏楽団の演奏の中、OB予定者のエピソードを紹介し、入場いただきました。
Ⅱ.2012年度シニアクラブ会長古野重幸先輩よりご祝辞をいただきました。
Ⅲ.林理事長よりOB予定者一人ひとりに、卒業証書を授与いただきました。
Ⅳ.竹原次年度理事長から送辞を行い、OB予定者を代表して熱田直樹君より答辞をいただきました。
②第2部 理事長就任セレモニー
Ⅰ.林理事長から竹原次年度理事長へプレジデンシャルリースと理事長バッチの警鐘を行いました。
Ⅱ.林理事長より激励のご挨拶をいただいた後、竹原次年度理事長より次年度へ向けての抱負の
ご挨拶をいただきました。
③第3部 懇親会
Ⅰ.シニアクラブ会員の岡本常彦先輩より、乾杯のご発声をいただきました。
Ⅱ.ビデオ上映
OB予定者のJCでの思い出とJCでの軌跡を辿る内容のビデオを上映いたしました。
Ⅲ.OB予定者へ感謝の意を込めて、現役メンバーにて「世界に一つだけの花」を札幌大学吹奏楽団の
演奏により合唱いたしました。
Ⅳ.OB予定者を代表して井澤祐輔君より、ご挨拶をいただきました。
Ⅳ.シニアクラブ会員を代表して北出孝先輩に一発締めをいただきました。
Ⅴ.OB予定者退場では、入場同様にレッドカーペットを一人ずつ歩いていただきました。
(2)記念品
記念品として札幌JC版オリジナル卒業アルバムを作成いたしました。
(3)会場レイアウト
例年通りパークホテルを使用し、テーブルの配置は縁のあるOB予定者とシニアクラブ会員が同じ
テーブルにご着席いただきました。
(4)開催当日のスケジュール
16:15 OB予定者受付開始
16:45 OB予定者リハーサル
17:00 現役メンバー受付開始
18:05 OB予定者同期会総会
18:00 シニアクラブ会員受付開始
18:30 開会
OB予定者入場
18:40 国歌ならびにJCソング斉唱
18:43 JCIクリード(OB予定者 小田切英樹君)
18:45 JCIミッション唱和(OB予定者 馬酔木勤君)
18:47 JC宣言・綱領唱和(村太健郎君)
18:49 挨拶 2012年度社団法人札幌青年会議所 理事長 林 将告君
18:58 祝辞 2012年度シニアクラブ会長 古野 重幸先輩
19:03 卒業証書授与
19:19 送辞 2013年度社団法人札幌青年会議所 理事長予定者 竹原 慎雅君
19:25 答辞
19:30 記念品贈呈
19:34 理事長予定者就任セレモニー
理事長プレデンシャルリース授与
理事長挨拶 林 将告君
理事長予定者挨拶 竹原 慎雅君
19:40 シニアクラブ会員紹介
19:54 懇親会開会
乾杯 2012年度シニアクラブ会員 岡本 常彦先輩
19:58 歓談
20:10 OB予定者登壇
20:11 ビデオ上映
20:16 「世界に一つだけの花」合唱
20:20 OB予定者代表挨拶
20:41 一発締め
21:05 OB予定者退場
21:15 閉会
【開催目的の実現と成果】
(1)OB予定者の新入会員時の委員長や縁のある方からいただいたメッセージカードを、ブリザードフラワーと共に贈る事で思い出深い会とする事が出来ました。
(2)OB予定者の入場時にそれぞれの思い出深いエピソードを紹介する事でJCライフを振り返る事が出来、会場の雰囲気を盛り上げる事が出来ました。
(3)ビデオの内容をOB予定者から直接いただいたJCライフを振り返るコメントを織り込んだ事でそれぞれの思いや運動の一端を伝える事が出来ました。
(4)各委員会にOB予定者全員のアテンドやテーブル対応をいただき、現役からの送る設えとして「世界に一つだけの花」を合唱した事により、現役メンバーが一体となってOB予定者に感謝を伝える事ができました。
【委員長所見】
札幌プライド発信委員長 神代 晃嗣
本年度最後の例会を室の垣根を越えて多くのメンバーにご協力をいただき、多くのシニアクラブ会員の皆様が見守られる中開催出来た事を心より感謝申し上げます。また2012年度は「国際アカデミーin札幌」を主管した特別な年でありました。OB予定者の活躍は目を見張るものがあり、最後の年に私達現役に背中を見せていただきました。その感謝の気持ちを当例会を担当させていただけた事で少しでも伝える事が出来た事を心より嬉しく思います。
当日はリハーサルに問題が起き、現役メンバーにしっかりと流れを伝える事が出来ませんでした。その様な状況にも関わらず、一人ひとりがするべき事をしっかりと行っていただけた事で滞りなく例会が進行していく事が出来ました。メンバーの人間力の高さを改めて実感させていただくと共に心より感謝の気持ちが湧きあがる一日となりました。
国際シティ創造委員長 阿部 雄一郎
本例会は三月例会に続き当室で行う事業であると共に、2012年度を締めくくる最後の事業でもありました。「国際アカデミーin札幌」で培ったホスピタリティーをしっかりとOB予定者に感じていただく為に、室合同のスタッフ会議や委員会を繰り返して参りました。特別な設えとして生演奏もそうですが多くのシニアクラブ会員の皆様にメッセージのご協力をお願いし、またOB予定者自身からJCライフでの思い出を聞き、演出に加える事で思い出深い例会とする事が出来ました。
本例会を通してOB予定者の軌跡に思いを馳せる事でJC運動の素晴らしさを、また連綿と続く歴史に感謝を改めて抱く事が出来ました。JCの歴史をしっかりと理解し、輝かしい未来へ橋渡しをしていただきましたOB予定者の皆様のご卒業を心より祝福いたします。
【別添資料】