十一月「アワードバンケット」例会事業報告
委員長 鈴木 隆司
【参加対象者及び人数】
参加者数 127名(前年度参加者数 139名)
正会員 126名 (129名)
シニアクラブ会員 1名 (1名)
事務局員 0名 (1名)
新入会員予定者 0名 (8名)
【事業内容】
(1)開催当日の進行内容
①各会議・委員会の代表者により開会宣言を行うと共に、オープニング映像を投影いたしました。
②運営規程8章褒賞要綱に基づき、対内褒賞特別委員会が決定した受賞メンバー並びに各会議・委員会の褒賞を行いました。(2)事業の流れ
2015年 6月25日(木) 企画立案
8月25日(火) 第8回理事会 協議上程
9月29日(火) 第9回理事会 審議上程
10月 6日(火) 対内褒賞特別委員会
10月20日(火) 対内褒賞特別委員会
10月26日(月) HOTMAIL配信
11月18日(水) メールマガジン第11号配信
11月 4日(水) 会場打合せ
11月26日(木) 実施
2016年 1月26日( ) 第13回理事会 報告上程
(3)開催当日のスケジュール
19:00 登録開始
19:20 開会
19:20 オープニング映像
19:25 開会宣言
19:32 理事長挨拶
一般社団法人札幌青年会議所 第64代理事長 田﨑 秀明 君
19:57 乾杯
一般社団法人札幌青年会議所 直前理事長 池﨑 潤 君
20:00 歓談
20:05 褒賞各賞発表
20:05 総会・例会・特別事業100%出席者賞 発表
20:14 例会最多出席率委員会賞 発表
20:19 最優秀会員拡大会議・委員会賞 発表
20:24 ラストイヤー賞 発表
20:31 歓談
20:36 優秀出向者賞 発表
20:42 最優秀出向者賞 発表
20:49 優秀新人賞 発表
20:54 最優秀新人賞 発表
20:59 優秀会員賞 発表
21:04 最優秀会員賞 発表
21:10 歓談
21:18 理事長特別賞 発表
22:21 エンディング映像
22:27 締め
一般社団法人札幌青年会議所 第65代理事長予定者 中村 悌也 君
22:30 閉会
【本年度の工夫と事業実施による効果】
(1)開会宣言を各会議・委員会の代表者にて行っていただき、代表者への注目を集めるとともに、会場内の一体感が高まったことで今後の活動意欲を高めていただきました。
(2)オープニング映像にて、本年度の事業映像を投影し、本年度のメンバーの活躍を振り返ることでアワードバンケットの受賞者に対する祝福の気持ちを高め、今後の活動意欲をより一層高めていただきました。
(3)理事長特別賞授与にて、理事長より各会議・委員会を称える言葉を印字したステッカーを授与することで、受賞者だけではなく全メンバーの今後の活動意欲を高めていただきました。
(4)エンディング映像にて、各会議・委員会メンバーの紹介と受賞者、そして事前にいただいた理事長よりいただいたメッセージ映像を投影したことで、メンバーの今後の活動意欲を高めていただきました。
【運営上の問題点と今後の課題】
運営上の問題点
(1)タキシードへの着替えの時間により、開始時間が遅延してしまいました。
(2)開会宣言を10名で行うにあたり、予定時間を超過し進行に遅れが生じました。
(3)理事長及び受賞者のスピーチは想いが強く、進行台本の時間では測れないため閉会の時間が超過してしまいました。
(4)事前登録人数にてホテルに料理を手配しましたが、当日欠席のメンバーがいたため、飲食代の差額の支払いが生じてしましました。
(5)最優秀賞発表時にプレゼンターを誘導する際、誘導係が近くにおらずプレゼンターを困惑させ進行を妨げる場面がありました。
(6)業者手配の備品機材の搬入が遅れ、準備の時間に遅れが生じました。
今後の課題
(1)当例会は十一月「臨時総会」終了後に開催されるということもあり、十一月「臨時総会」からの移動時間、そして着替えがある場合は開会時間を熟考する必要があります。
(2)各会議・委員会の代表者にて開会宣言を行う場合は、リハーサル及び打合せを通して所要時間を測り、進行に遅れが生じないよう進行台本を作成する必要があります。
(3)理事長挨拶、受賞者のスピーチは想いが強く予定の時間では測ることができないため、歓談時間などを長めに設定し、予備時間を設ける必要があります。
(4)LOMメンバーの増加にともない、受賞者数が増加していることから、例会に所要する時間を考慮し、事前に会場の使用時間を熟考し打ち合わせをする必要があります。
(5)料理数を事前にホテルへ伝える必要があるため、登録フォームの確認のみならず例会開催前日又は前々日に各会議・委員会へ再度出席の確認を取り、料理数と参加人数の過不足が無いよう確認をする必要があります。
(6)円滑な進行をするために、入念なリハーサルを行い、各賞発表に必要な時間を検証したうえで、徹底した時間管理そして役割分担を行う必要があります。
(7)業者手配の備品機材等、搬入時間及び準備の時間などを入念に打ち合わせする必要があります。
(8)受賞者への胴上げ等のお祝い方法は、危険もともないますので行わないよう事前に周知する必要があります。
【総括】
本年度、一般社団法人札幌青年会議所 2015年度は「郷土愛溢れる自律したサッポロの創造」へ向け運動を展開し、さまざまな運動のなかで、より活躍したメンバーを対内褒賞特別委員会にて褒賞要綱を基に、授賞者を定めていただきました。
本年度の運動は授賞者のみならず各会議・委員会すべてのメンバー一人ひとりがいたからこそ邁進できたと考えており、各会議・委員会代表者による開会宣言や、光や音の華やかな演出のなかで授賞者を称え、一年間の素晴らしい仲間の晴れ舞台をメンバー一丸となり祝福し、同志としての絆を深めていただけたと感じました。この絆をさらに深めLOMの結束力を、より強固なものにし今後の活動意欲をたかめていただければ幸いです。
授賞者の皆様には、心よりお祝い申し上げるとともに、今後の運動で先頭に立ち、札幌青年会議所を牽引していっていただけることを期待しております。
最後になりますが、準備・設営と頑張ってくれた総務委員会のスタッフやメンバー、そして本例会にご協力いただいた、各会議・委員会メンバーの皆様に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。