九月特別事業アフターパーティー報告

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委員長  山下 久憲

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【参加対象者及び人数】

□参加員数結果:参加者合計■■■■■■■■■■68名(参加予定人数84名)

■■■■■■■■■■参加率■■■■■■■■■■80.9%(2014年度参加率89.8%)

□対外参加者■:登録料LOM負担参加者合計■■33名(参加予定人数42名□78.5%)

■■■■■■■■□受賞者□□□□□□□□□□□□8名( 5名)※特別賞受賞者3名追加のため

■■■■■■■■■受賞者関係者□□□□□□□□□3名( 5名)

□□□□□□□□□審査委員☐□□□□□□□□□□3名( 5名)

□□□□□□□□□昨年度受賞者□□□□□□□□□2名( 4名)

□□□□□□□□□昨年度審査委員☐□□□□□□□2名( 5名)

□□□□□□□□□事業ゲスト□□□□□□□□□10名( 6名)

□□□□□□□□□事業司会□□□□□□□□□□□0名( 1名)

□□□□□□□□□ゲスト・司会関係者□□□□□□3名( 7名)

□□□□□□□□□協賛企業☐□□☐□□□□□□□0名( 2名)

□□□□□□□□□協力企業☐□□☐□□□□□□□2名( 2名)

□□□□□□□□登録料対象外参加者合計■■■■■7名(参加予定人数■9名□77.7%)

□□□□□□□□□特別協力企業□□□□□□□□□3名( 2名)

         番組製作会社□□□□□□□□□4名( 3名)

□□□□□□□□□報道関係者□□□□□□□□□□0名( 4名)

対内参加者■:登録料受益者負担参加者合計■■28名(参加予定人数34名□82.3%)

■■■■■■■■正会員□□□□□□□□□□□27名(33名)

■■■■■■■■(対象メンバー:役員、議長・委員長、サッポロの未来創造委員会副委員長2名、共助社会確立委員会副委員長2名)

□□□□□□□□シニアクラブ会員(直前理事長)1名( 1名)

【事業内容】

(1)開催当日の進行内容

☐■■ 受賞者の功績を称えると共に、昨年度受賞者や参加者、メンバーと交流していただき、絆を育む場となりました。また、SAPP‿RO AWARD2015に協力していただいた全ての皆様を労うと共に感謝の意を伝える場となりました。全テーブルで会話が弾み交流を深めていただく設えとして、札幌青年会議所メンバー、参加者など参加属性を配慮して各テーブルに配置いたしました。 

□【本年度の工夫と事業実施による効果】

□(1)開会後に受賞者の入場時間を設けます。参加者全員が受賞者を拍手で迎えることで、受賞者を称え祝福することができます。

□(2)受賞者挨拶において、受賞式で語りきれない想いを話していただくことで、受賞者の功績に対する理解を深め、参加者全員で受賞者を称え祝福し交流を深め、活躍のフィールドを拡げていただくことができます。

□(3)札幌青年会議所、参加者など参加属性ごと各テーブルに配置することで、事業に携わる方々と交流を深め、活躍のフィールドを拡げていただくことができます。

□(4)昨年度の受賞者を招待しSAPP‿RO AWARD2015受賞者と交流をしていただくことで、さらなる活躍のフィールドを拡げることができます。

□(5)事業に携わる方々と名刺交換など交流を深めていただくことで、さらなるまちの発展につなげることができます。

□【運営上の問題点と今後の課題】

 (1)アフターパーティー参加対象者に出欠確認の際、審査委員会、授賞式それぞれの担当委員会から取り纏めが行われていたため、混乱するとの指摘を受けました。

□(2)受賞者が控室から会場に移動する際、インカムの不備により誘導指示が伝わらず、受賞者入場時に時間を擁してしまいました。

□(3)受賞者に挨拶の時間を事前に伝えていなかったため、予定より長くなってしまいました。

□(4)パワーポイントで使用するスクリーンの設置に時間がかかり、進行で使用するパワーポイントや映像のリハーサルを充分行うことができませんでした。

 (5)昨年度審査委員の授賞式会場からのタクシー移動に関して、案内状に記載していなかったため、急遽前日に電話での連絡を行う場面がありました。

 (6)移動手段で、タクシーを用意しましたが、ゲストの武田 修宏 氏・前園 真聖 氏と関係者がアフターパーティーにて冒頭挨拶後退席し、同タクシーにて札幌パークホテルに移動したため、2台分追加料金が発生いたしました。

【総括】

■   本年度は、属性ごとにテーブル配置を考慮したことや、昨年度の受賞者や審査委員の皆様を招待し、参加者全員が幅広く交流をしていただけたと感じます。さらに、昨年度の大賞受賞者のご挨拶を通じ、本事業に参加してからの環境の変化などを伝えていただいたことで、受賞者の皆様には今後の活動に対しての意欲を高めていただけたのではと考えます。また、当日の会場の雰囲気に合わせ、スケジュールを変更し歓談時間を多く設けたことも、より多くの交流を生む結果となったと思います。事業後、受賞者にヒアリングを行った結果、本年度の受賞者や昨年度の受賞者と交流をもてたこと、今回のこのような機会があってこそお会いできた方と交流をもてて良かったとのお言葉や、事業後も連絡を取り合って情報交換などをしているなどお話をいただき、事業目的を充分達成できたのではないかと安堵しました。また、当日参加者から、予定をしていなかった方からのご挨拶や、演奏の要望がございましたが、随時スケジュールを変更することで対応することができました。今後は、案内状に受賞者や招待者の要望等の記入欄などを追加するなどして、受賞者の活動のPRをする機会を増やし、今後の活動につながることを考慮した設えを考え、更に目的達成につながる手法の検討も必要と考えます。最後に、当委員会は、元々対外事業の無い委員会でございましたが、このような機会をいただきました田﨑理事長をはじめとする役員の皆様、担当の油矢副理事長、三品室長、各会議・委員会メンバーの皆様、そして、共に事業構築に取り組み苦楽を共にしてきたJC運動発信委員会のメンバーには感謝してもしきれない想いで一杯です。本年度も残りも僅かですが、しっかりと担いを全うし次年度につなげてまいります。本当にありがとうございました。