対外褒賞申請支援特別委員会 副理事長 油矢 紗也香

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対外褒賞申請支援特別委員会

副理事長 油矢 紗也香

 本年新しく新設となった当委員会ですが、例年になく多くの申請をすることが出来たと感じております。ASPACと世界会議への事業等アワード申請のみならず、人間力大賞への申請も各委員会の皆さまにご協力いただき10事業を提出することができました。
 アワード申請は、LOMにおいてスタートしてから4年が経過しました。その甲斐があって、年々精度のアップや作業の仕方、組織構成など熟考されてきたのではないかと思います。参加した新入会員は本当に手探りだったと思いますが、昨年の事業担当者も本年はしっかりとメンバー構成に配属してもらったことから、申請書類の作成だけではなく、JCの本質や事業、また運動の素晴らしさを間近で感じていただくことができたのではないかと思います。
 また、日本JC、人間力大賞の事業にも多くのメンバーに参画いただき、事業の素晴らしさを体感いただいたことも大きな功績だったのではないでしょうか。
 残念ながら受賞には至りませんでしたが、本年は、JC運動発信委員会を中心に、各委員会から選抜していただいた多くのメンバーに努力をしていただいとことに大変感謝です。
 今後、更に精度の高い申請を目指し、申請における過程において、メンバー一人ひとりの学びの糧となり成長の一助となることを心より願っております。
 このような委員長職という機会をいただけたことに感謝をいたします。
 ありがとうございました。