メンバーの活躍レポート
一般社団法人札幌青年会議所 Home > メンバー募集 > アイビック食品株式会社 代表取締役副社長 牧野 克彦
アイビック食品株式会社 代表取締役副社長 牧野 克彦
Q1. 札幌青年会議所に入会して、良かったこと、または感動したことをお聞かせください。
なんといっても、「人脈」が広がったことだと思います。青年会議所は、地元の青年会議所だけに留まらず、自身が希望することで、北海道はもとより、日本全国、世界各国にも多くの仲間を作ることが出来ます。2016年度は、公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議へ出向させていただき、素晴らしい仲間が全国に出来ました。また、全世界に人脈を作ることが出来るその可能性に感動いたしました。
Q2.札幌青年会議所に入会したきっかけ、また当時の想いについてお聞かせください。
父親が札幌青年会議所のOBであることと、同グループ会社にもOBがおり、父親からは、「今、こうして商売を続けていられるのは、青年会議所のお蔭だ」と聞かされており、入会しました。入会してすぐに感じたことは礼儀礼節や規律の正しさでした。会社組織を運営するにも必ず必要となることから経営者として切磋琢磨し、互いに刺激し合い、深い関係を築ける本団体は、一生涯の付き合いとなる仲間が作れます。
Q3.JC活動のやりがい、また現在まで得られた学びについてお聞かせください。
個人では実現することが難しい大きな目標を、仲間と共に汗を流し成し遂げることがこのJC活動の醍醐味だと思います。また、この目標を成し遂げるまでの過程において、役割の大きさや目標に向かって進むべき手法など多くのことを学ぶことが出来ます。これは会社組織においても、何かの事業へ取り組む際に役立てることが出来ます。
Q4.札幌青年会議所に入会し、今までで一番思い出に残っている活動をお聞かせください。
2015年度に広報を担当する委員会の幹事として活動をしておりました。実際に写真を撮ることひとつにしても、ただ撮るということだけでなく、撮り方やアングルその保管方法、掲載に必要なタイミングなど様々なルールがあり、その瞬間を事前に確認し撮影に臨みました。掲載までの期限や人繰り、記事の中身や文字の一つひとつに至るまで、書く側と見る側の違いなど大変学びのある一年でした。
Q5.牧野委員が考える、「JCとは。。。」を一言で表現し、お聞かせください。
人づくり。自身が成長する意味と人脈。
Q6.今後、入会を検討している方々、また現役メンバーへむけて、メッセージをください。
決めたらやる。やれるならすぐやる。必ずやりきる。経営者や会社の中枢にいらっしゃる入会希望者の皆様におかれましては、自ら進むべき道を決断して実行し、成し遂げる責任があります。そのような重要な要素を学ぶことのできるJCに入会して相手を理解し自分というものを知り、相手や自身の成長につなげてほしいと思います。
牧野 克彦 2014年度入会
アイビック食品株式会社 代表取締役副社長
JC経歴
2014年 アカデミー塾生
JAYCEE拡大・交流委員会委員
2015年 JC運動発信委員会幹事
2016年 日本JC/全国大会運営会議委員
全国大会招致特別会議議員