メンバーの活躍レポート
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札幌警備株式会社 課長 大和 文典
Q1. 札幌青年会議所に入会して、良かったことや感動したことをお聞かせください。
同年代の仲間ができたことです。他団体とは異なり、40歳で卒業を迎える組織なので、比較的年齢の近い仲間が多くできることは、青年会議所の魅力の一つです。また、経営者からサラリーマンまで様々な立場の方がいるので、企業人としての様々なヴィジョンを聞くことができたり、事業を行って行く中で様々なことを学ぶことができることや仕事に生かすことができることも魅力の一つです。
Q2.札幌青年会議所に入会したきっかけ、また当時の想いについてお聞かせください。
入会のきっかけは現役メンバーからのお誘いでした。2006年に仕事の工事でお伺いした会社に現役メンバーの方がいらっしゃり、「JCって知ってる」と聞かれたのが始まりでした。私が「すみません聞いたことがないです」と答えると、次の日に会社までお越しいただき、熱心にJCのご説明をしていただいたのを今でも覚えております。説明を聞いた時に自分自身の成長と人脈を築きたいという想いで、入会を決意させていただきました。
Q3.JC活動のやりがい、また現在まで得られた学びについてお聞かせください。
青年会議所運動は各会議体・委員会に分かれて運動を進めて行く組織ですが、各会議体・委員会は単年度制と言って一年毎に結成と解散を繰り返していきます。その中で様々な役職を経験させていただくことは非常に勉強になりました。また、札幌だけではなく北海道や日本と様々なフィールドで札幌以外の仲間と運動をするのは非常に多くの学びを得ることができました。
Q4.札幌青年会議所に入会し、今までで一番思い出に残っている活動をお聞かせください。
思い出に残っていることは数多くありますが、一番と考えると公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会において、委員長の役職を務めさせていただいた時です。全道のネットワークが出来たと同時に、精力的に活動をされている北海道のメンバーと仲間になれたことは最高の宝だと感じました。
Q5.大和理事が考える、「JCとは」を一言で表現し、お聞かせください。
多くの事を教えてくれる「学び舎」です。
Q6.今後、入会を検討している方々、また現役メンバーへむけて、メッセージをください。
入会を検討している方、これから様々な道を歩んでいくメンバーの皆様、未知の世界に一歩を踏み出すことは勇気のいることだと思います。しかし、その一歩を踏み出すことによって見えてくるのは、今までに見たことのない素晴らしい世界だと私は考えています。働き盛りで大変な世代ではありますが、少しだけ自分に負荷をかけて自分自身が次のステージに行くための大きな一歩にしていただきたいと思います。
大和 文典 2007年度入会
札幌警備株式会社 課長
JC経歴
2007年 アカデミー塾生
子育て環境創造委員会委員
2008年 青少年育成環境向上委員会副委員長
2009年 総務広報委員会 副委員長
会員拡大実践会議議員
2010年 60周年ビジョン創造委員会副委員長
2011年 地区協/次代に誇れる「新北海道」創造委員会副委員長
総務広報委員会委員
2012年 地区協/総務運営委員会委員長
JAYCEE拡大・交流委員会委員
2013年 地区協/道民意識醸成実践委員会委員
未来の都市環境創造委員会委員
2014年 JAYCEE拡大・交流委員会委員長
2015年 地区協/総務室長
理事/未来を切り拓く人材育成委員会委員
2016年 地区協/内部会計監査人
理事/創立65周年記念特別会議議員
札幌JAYCEE育成塾事務局次長