札幌のまちづくりや観光振興
観光のまちとしての札幌
【開拓使時代からの建物が観光名所に】
札幌の街並みは開拓からの時代が浅いこともあり、割と新しいように感じると思います。開拓使時代からの建物がそのまま観光名所になったという特色を持っており、また自然が身近にある札幌は、展望台や公園などの観光スポットも多くあります。
【まちづくりと観光】
札幌市を観光都市にしようという動きは古くから定着し、今では観光都市札幌という一面も持つようになりましたが、行政も含め観光に対して力を入れた結果であり、市のホームページ等でも広く案内をしています。古くは昭和11年、「陸軍大演習と皆既日食観測、第5回冬季オリンピックの誘致」を契機に起こった観光ブームに端を発して、札幌市の観光行政推進のため「札幌観光協会」の設立が決まったことを発端に、行政・地域住民・有志の集まり等により、国際観光都市札幌としての成長がはじまり、今日に至っています。
近年では、札幌にあるスポットを有効利用し、広く観光としての価値を高めるような取り組みが行政や諸団体により行われております。例えば現在では国際的なイベントとして知られる「雪まつり」も、札幌中心部に位置する大通公園で開催されたり、公園自体を彫刻に見立てたモエレ沼公園の開発もそのひとつではないでしょうか。
【札幌JCの観光への取り組み】
私たち札幌JCでも、観光都市札幌を目指したまちづくり運動を以前より展開してきました。札幌市南部にある滝野公園再整備や、札幌JC提言による「さっぽろアートパーク構想」によるさっぽろ芸術の森設立など、まちづくりに取り組んでいます。
【札幌JCによる中島公園紅葉ライトアップ事業】
2007年札幌JCでは、国際都市札幌の今後を考え現状を調査し、現在大きなイベントが無く海外からの観光客が落ち込んでいる秋に、今後の集客を目指した企画として2007年10月6日、7日の二日間、札幌市中央区の中島公園 日本庭園にて、札幌初となる紅葉ライトアップ事業を開催いたしました。来場者予想2,000人を大きく上回る3,000人を超える来場をいただき、今後の観光促進の礎を築くことができました。
|