４月２３日（火）、札幌市教育文化会館小ホールにて四月特別事業が開催されました。札幌市は近い将来、少子高齢化の進展にともない総人口と生産年齢人口が急速に減少するという見通しから消費者・労働力人口の減少が発生、それが経済規模の縮小へとつながるのではという懸念が抱かれています。このような背景を踏まえ、当会議所は、６名のパネリストをお招きして、社会的にも経済的にも大きな損失と考えられる女性の就業率の低迷に着目し、これからの企業の進むべき方向を見出すための討論会を実施いたしました。当日はオープン例会ということもあり多くの一般市民の方々にもご参加いただきました。企業の女性進出が進んできているとはいえ、まだまだ課題は山積みであるということを改めて認識するとともに、意識変革を促す非常に素晴らしい例会となりました。

　　　　　理事長挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員会プレゼンテーション１

                  （社）札幌青年会議所理事長　竹原　慎雅　君　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　討論会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　討論会の様子①

                           進行役・パネリスト入場の様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　     討論会の様子②　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　  　　　討論会の様子③  　 　　 

　　　　　　会場の様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員会プレゼンテーション２