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二月「国際都市ブランド創造」例会開催のご報告

2008年2月19日(火)札幌エルプラザ大ホールにて二月「国際都市ブランド創造」例会が開催されました。

本例会は、創ろうGLOBAL CITY “SAPPORO” 〜これからの未来のまちのために〜 と題し、札幌の歴史を映像化したデジタル紙芝居の上映から始まり、パネルディスカッション形式で開催され、パネリストにはニュースパーソナリティとして皆様にもお馴染みのケント・ギルバートさんや国際・異文化・通訳で著名な熊谷ユリヤさんらをお招きし、札幌市民と在札外国人との市民参加型討論会を行いました。

日本に住んでいる外国人は全国で200万人とも言われており、札幌市にも約1万人の外国人が生活しております。さらに、国際観光客の数を見ると、年間で実に45万人近くの方が札幌を訪れています。

今回の例会では、それだけ多くの外国人が来札しているのにもかかわらず、市民の外国人に対する意識レベルが低いという現状に焦点を当てており、国際都市ブランド創出の道を拓くため札幌がどのような可能性を秘めているのかを探ろうと、活発な意見交換が行われました。

今回の例会を通じて得られた様々な意見を束ね、(社)札幌青年会議所は今後も札幌の国際化の可能性について模索し、国際感覚を持ち合わせながら、今まで以上に魅力ある国際都市としての機能を高めていけるよう率先して行動してまいります。 ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

JCセレモニーによる開会

挨拶 (社)札幌青年会議所 金井 英樹 理事長

趣旨説明 
(社)札幌青年会議所 齊田 博文 副理事長

パネリストのご紹介 (左から)
ケント・ギルバート氏 熊谷ユリヤ氏 金井英樹 理事長

市民参加型討論会の様子

様々なテーマを基に討論会を進行いたしました

市民参加型討論会にご参加いただいた
札幌市民と在札外国人の皆様

討論会では活発な意見交換をすることができました
 

多くの市民の皆様にご来場いただきました

来場者席からも貴重なご意見を頂戴しました

 

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