私たちの札幌

緑あふれる豊かな自然に囲まれた、私たちのまち札幌。

【札幌というまち】

日本最北の政令指定都市で、全国5番目の人口を有する北海道の政治・経済の中心的都市。北海道庁所在地。19世紀まではアイヌ民族の住む土地であったが、明治時代に置かれた北海道開拓使によって、京都あるいは、アメリカ合衆国のタウンシップ制をモデルとした碁盤目状の計画都市として開発されました。全国でも14番目の広さを持つ都市として、郊外に多く緑が広がり、市内にも緑地帯などが多く、札幌のひとつの特徴となっております。

1972年の札幌冬季オリンピック開催を機に、観光都市としても世界的に知られるようになり、観光面でも「さっぽろ雪まつり」は冬に開催される祭りの代名詞ともなっています。

 

【札幌市民憲章】

札幌市民憲章は、昭和38年11月3日に市民の総意として制定されている。

わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です。

  • 元気ではたらき、豊かなまちにしましょう。
  • 空も道路も草木も水も、きれいなまちにしましょう。
  • きまりをよくまもり、住みよいまちにしましょう。
  • 未来をつくる子どものしあわせなまちにしましょう。
  • 世界とむすぶ高い文化のまちにしましょう。

 

【札幌のまちで産声を上げた札幌JC 】

社団法人札幌青年会議所は、1951年戦後の傷がいえない地域の復興を願い、明日の札幌のために自分たちの手で出来ることを行おうと高い志を持った27名の青年たちが集い、全国で18番目の青年会議所として誕生致しました。

創設以来50年余にわたり札幌の「まちづくり」や「ひとづくり」に関わる様々な事業を展開しています。

 

 

札幌のこんなこと、知っていましたか?





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