十月「特別事業」開催のご案内
10月6日(土)に、十月「特別事業」笑顔のまちを地域の力で ~育もう地域の絆 繋ごう命を~ を開催いたします。
本事業は二部構成で開催し、第一部はブルーアース基金助成金授与式、第二部は基調講演やパネルディスカッションを行います。
第一部のブルーアース基金助成金授与式は、私たち社団法人札幌青年会議所が主体となり、札幌市民の生活・文化向上に寄与するまちづくり並びにひとづくりを目的として活動している団体にブルーアース基金助成金(http://www.sapporo-jc.or.jp/2012/blueearth/)に基づき、有識者で構成されたブルーアース基金審査委員会が本年度も83にも及ぶ団体から申請された内容にかねてより公正なる審査を重ねてまいりましたが、晴れて助成が決定し、その団体への助成金授与が行われます。
第二部では、講師に作家の石原伸司氏をお迎えし基調講演を行うなど、参加者に地域防犯、青少年育成の観点から地域コミュニティの重要性を認識していただく事で、札幌市の地域への帰属意識と、地域コミュニティ活性化の担い手としての見識を高めていただきます。
【日 時】 2012年10月6日(土)
13:00 会場・受付開始
13:30 開会
15:30 閉会
【場 所】 札幌グランドホテル(別館2階 グランドホール)
札幌市中央区北1条西4丁目
【内 容】 (1)第一部ブルーアース基金助成金授与式
(2)第二部基調講演
(3)パネルディスカッション
(4)委員会発表
【講師紹介】 石原 伸司氏(作家)
知人の雑誌編集者を通じて発表した獄中記が話題を呼び、作家としての活動を始める。作家活動中、かつて自分に怒鳴られたおかげで更生したという高校生に声 をかけられる。それをきっかけとして、その後の人生を非行少年少女の更生に尽力すると決意する。その後、柏、渋谷、新宿、池袋などの若者の集まる繁華街での夜回り活動を始める。東京都内の繁華街では「夜回り組長」の名で知られており、5000人を超える少年少女たちに出会い、様々な相談に答えている。 2005年8月「愛の極致」幻冬舎アウトロー文庫、2006年7月「俺が話を聞いてやる」扶桑社、「逢えてよかった夜回り組長にココロを預けた少女たちのホンネ産経新聞出版、他著作多数。好きな言葉は「出会いは人生の宝」である。
パネリストには、石原 伸司氏のほか、南 槇子氏(社会福祉法人北海道いのちの電話 理事長)と林 進一氏(札幌市清田区青少年委員会連絡協議会 議長)を予定いたしております。
【登録方法】 ご参加をご希望の方は、(社)札幌青年会議所事務局へお問い合わせいただくか、
下記フォームをダウンロードし必要事項をご記入のうえFAXにてご返信下さい。
※JCメンバーは、ホームページメンバーページ内から所定のフォームに登録して下さい。
【お問い合わせ先】
2012年度社団法人札幌青年会議所事務局
TEL 011-222-1439 FAX011-222-5801
担当 : 札幌コミュニティ構築委員会 副委員長 三浦 希予史