2011年度(社)札幌青年会議所

十月「創立60周年記念式典」開催(案)の件

審議

 




 

2011年度(社)札幌青年会議所

事業計画書(案)

 

●第8回 三 役 会: 2011年 8月 3日

●第8回 常任理事会: 2011年 8月11日

●第8回 理 事 会: 2011年 8月22日

 

●専務理事  確認日: 2011年 8月18日

●予  算  確認日: 2011年 8月18日

 

●フォルダ記号   : 8R-SYUU-S-1

●旧ファイル名   : 8理−周年−審−2011年度(社)札幌青年会議所

十月「創立60周年記念式典」開催(案)の件

 

●事業名称     : 2011年度(社)札幌青年会議所

十月「創立60周年記念式典」開催

 

●会議体名     : 創立60周年記念特別会議

●議長       : 田中 良弘   ●確認日: 2011年 8月18日

●実行委員長    : 林  将告   ●確認日: 2011年 8月18日

●事務局長     : 緑川 清志

●式典担当部会長  : 伊澤 祐輔

●上程作成者    : 小野木 完司 

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業要綱

 

1.【事業実施に至る背景】

本年、社団法人札幌青年会議所は、創立60周年を迎える事となりました。この歴史は、創立以

来、先輩諸兄がその時代の要求を反映しながら、長い時間をかけて真剣に青年会議所運動を継続して

きたからこそ続いた歴史であると共に、その運動に対し多くの関係諸団体及び市民の皆様方の支持が

あったからこそ存続してきたものであると考えます。

そのような中、本年6月10日に先輩諸兄や関係諸団体の皆様をお迎えし、創立60周年記念式典

及び祝賀会を開催する予定でありましたが、去る3月11日に発生した東日本大震災により様々な状

況や時世を鑑み祝賀会を中止とし、記念式典を延期する事を4月5日開催の臨時総会にて決議され

ました。

本記念式典では、記念式典の意義を充分に考え、社団法人札幌青年会議所60年の歴史を築き上げ

て下さった先輩諸兄やこれまで支えていただいた関係諸団体の皆様へ感謝の意を表すことが重要であ

るとの認識を持つと共に、新たな札幌青年会議所の歴史の第一歩とする創立60周年記念式典といた

します

 


 

2.【事業目的】(対外)

ご出席いただいた方々へこれまでの感謝の意を表すと共に今後の運動についての方向性を発信する。

 


3.【事業目的】(対内)

先輩諸兄が築き上げた永き歴史に対し感謝の意を表すと共に今後の運動についての方向性を確認する。

 

 

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業概要

 

4.【事業開催日時】

2011年10月23日(日) 11:30〜13:00


 

5.【開催場所】

ロイトン札幌

    札幌市中央区北1条西11丁目

    011−271−2711


 

6.【参加対象者及び人数】

参加予定者数      684名         (2001年度参加者519名)

(内訳)正会員     154名                  

   特別会員    150名                   (81名)

   特別来賓      4名                (来賓:62名)

北海道知事 高橋 はるみ 様

札幌市長  上田 文雄  様

札幌商工会議所会頭 高向  様  

2011年度 公益社団法人日本青年会議所会頭 福井 正興 君 

   各地青年会議所 376名(姉妹JC含む)          (376名)

    


 

7.【参加推進方法】

(1)招待状を次の通り発送いたします。

・公益社団法人日本青年会議所委員長以上の役職者   (個人宛て)

・公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会委員長以上の役職者  (個人宛て)

・公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会各地青年会議所(LOM事務局宛て)

・姉妹JC(大韓民国 東大邱青年会議所)

(2)日本JC・北海道地区各事業にて横断幕を使用したPR

・公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会各事業

・公益社団法人日本青年会議所の各委員会が来札した際

(3)各地青年会議所周年式典参加

   ・日高中部青年会議所 未定

・社団法人 岩見沢青年会議所  6月11日 実施

   ・遠軽青年会議所        7月 2日 実施

   ・社団法人 留萌青年会議所   8月28日 予定

(4)LOMホームページに審議後スケジュールを掲載

(5)特別来賓並びに歴代理事長への札青発による事前告知

・7月20日〜8月15日までに持参 

(6)北海道地区協議会のホームページにバナーを掲載


 

8.【予算総額】 3,706,000  事業計画収支予算書へ


 

9.【外部協力者・協力の種別】

なし


 

10.【講師名】

なし


 

11.【テーマ】

 永き歴史への感謝と共に 

 


 

12.【対外配布資料の有無】

記念式典次第


 

13.【事業内容】

   (1)創立60周年記念式典

  @開会に先立ち、物故会員74名(8月18日現在)のご芳名、卒業年度、ご逝去日をスクリーン

にて投影いたします。

A北嶋理事長は、記念式典の間プレジデンシャルリースを着用し、衣装はタキシードを着用してい

ただきます。

B記念式典及び記念事業の司会は竹原常務理事と渉外委員会・油矢副委員長といたします。

C物故会員と東日本大震災犠牲者に対して哀悼の意を表すために30秒の黙祷を行います。

    DJC宣言朗読並びに綱領唱和の後、札幌のまちの発展と共に歩んだ札幌青年会議所の運動を振り

返る映像を放映し、理事長式辞に移ります。

     E2011年度公益社団法人日本青年会議所会頭福井正興君並びに北海道地区協議会会長橋憲司

より祝辞をいただきます。

     Fこれまでの我々の運動に対して多大なご理解とご協力を賜った関係諸団体の代表として北海道知

事、札幌市長、札幌商工会議所会頭にご登壇いただき、理事長より感謝状を贈呈いたします。

あわせて特別来賓3名への感謝状贈呈の際には短いスピーチをお一方ずつ頂戴いたします。

     G当日出席いただいた歴代理事長のご紹介をします。紹介方法については、会場自席にてご起立い

ただき、拍手をお受けいただきます。

     H関係諸団体に対するお礼の意味合いを込め、歴代理事長および特別会員を代表して本年度OB会

会長からご挨拶をいただきます。

  I本年度作成した札幌の未来ビジョンを、未来ビジョン創造委員会が資料を作成(映像又はパワ

   ーポイント等)し、記念式典の中で札幌の未来室長より発表いたします。

  J国際アカデミー誘致PRは、式次第に国際アカデミーについて掲載するほか、渉外部会が資料

(映像又はパワーポイント)を作成し、記念式典の中で発表する事で、国際アカデミー開催が国

際都市札幌のイメージづくりに寄与できる事を、ひとづくり室長よりPRいたします。

 K記念式典会場前のエントランスにおいて、4〜6月に実施した東日本大震災の復興支援活動をパ

ネルにて展示します。

L当会場において引続き第二部として創立60周年記念事業を実施いたします。

M第一部終了後、別室にて立食形式のビュッフェを用意し、出席者の懇親の場といたします。

その際は閉会宣言の後、司会からビュッフェ及び第二部のご案内をいたします。

N昼食会場では、札幌青年会議所の歴史を振り返る映像を放映いたします。

 

(2)会場選定理由

      記念式典と記念事業を同日、同所にて開催することを鑑み、より多くの人数を収容できる会場を

探した結果、ロイトン札幌のロイトンホールが800名収容することが可能であり、交通機関か

らのアクセスが良く、駐車場の収容数(223台)も多いことから、同所を記念式典、記念事業

の会場に選定いたしました。

 

(3)開催当日の進行内容

@ 創立60周年記念式典次第

  10:30 受付開始

       11:30 着席

       11:31 東日本大震災で亡くなられた方々並びに物故会員への黙祷

(74名の紹介・30秒間の黙祷)

11:43 開会宣言      創立60周年記念特別会議 実行委員長 林  将告 君

11:45 国歌ならびにJCソング斉唱 

11:49 JCIクリード唱和              副理事長  池ア  潤 君

11:51 JCIミッション唱和             副理事長  齊藤 大輔 君

11:53 JC宣言ならびに綱領唱和           副理事長  荒木 康充 君

11:55 まちの発展と共に歩んだ札幌青年会議所の運動を振り返る映像

11:59 理事長式辞 

12:06 祝辞

2011年度 公益社団法人日本青年会議所会頭       福井 正興 君

2011年度 公益社団法人日本青年会議所

北海道地区協議会会長                     橋 憲司 君

       12:20 感謝状の贈呈

              北海道知事 高橋はるみ 様

              札幌市長  上田 文雄 様

              札幌商工会議所 会頭 高向 巌 様

       12:32 祝電披露

       12:34 来賓並びに日本青年会議所役員紹介

       12:38 歴代理事長紹介

       12:45 OB会会長挨拶  西尾 長幸 先輩

12:50 札幌の未来ビジョン発表        札幌の未来室 室長 熱田 直樹 君

12:55 国際アカデミー誘致PR        ひとづくり室 室長 千葉 直哉 君

13:00 閉会宣言       創立60周年記念特別会議 事務局長 緑川 清志 君

 

(4)事業の流れ

2011年 6月15日 会場選定打ち合わせ

6月22日 第二回会場打ち合わせ

7月20日 事前案内文発送

7月25日 協議上程

8月22日 審議上程

9月 1日 案内状発送

9月23日 H・M配信

10月13日 式典会場最終打ち合わせ及び出欠締め切り

10月22日 式典前日リハーサル

10月23日 実施

12月19日 報告上程

 

(5)開催当日のスケジュール 

10:30 第一部 開場・受付開始

11:30 第一部 創立60周年記念式典開会

13:00 第一部 創立60周年記念式典閉会

      昼 食

13:00 第二部 一般受付開始

14:00 第二部 創立60周年記念事業開会

15:30 第二部 創立60周年記念事業閉会

16:30 直会開始

17:30 直会終了


 

14.【前年度からの引き継ぎ事項で活用した点】

(1)来場者が駐車場やエントランスにて滞留することのないよう、誘導に対応する人数を多くし、円

滑に来場していただけるようにいたします。

(2)記念式典会場入場及び記念事業の移行時に混雑が予想されるため、会場内の誘導に対応する人数

を多くし、円滑に来場いただけるようにいたします。


 

15.【本年度の工夫と期待される効果】

(1)社団法人札幌青年会議所へこれまで多大なご理解とご協力をいただいた北海道知事をはじめとし

   た特別来賓3名の皆様に理事長より感謝状を贈呈し、感謝の意を伝えます。

(2)本事業においては、礼儀を尽くすことで感謝の意を表したいと考えております。そこで本式典

では挨拶やセレモニーを青年らしく元気で大きな声で行うよう、8月より各会議体・委員会に対

し練習の機会を設定し練習を繰り返して当日に備えます。

(3)今後の社団法人札幌青年会議所の未来ビジョンに則り、その第一歩となる国際アカデミーの誘致

を当日ご来場の皆様に発表する事で、我々の運動ビジョンに沿った効果的な発信といたします。


 

16.【公益性に関わる事項】

(1)「公益目的事業」該当項目:

  なし

(2)上記の項目を実現する事業実施において注力する点

   なし


 

17.【特記事項】

(1)特別来賓並びに歴代理事長に対し、事前案内(札青発)を7月20日から8月15日にかけて発

いたします。尚特別会員(歴代理事長を除く)には以前延期通知を行っているので、事前通知

は行いません。歴代理事長には事前案内として理事長以下役員がご案内に参上し、歴代理事長に

対しご紹介方法を説明いたします。

(2)社団法人札幌青年会議所と長きに渡り深く交流し、強い絆で結ばれている東大邱青年会議所に

待状を発送いたします。尚、対応は渉外委員会に担当いただきます。

(3)招待状の出欠締切日の前である9月下旬に先輩諸兄と各地青年会議所に対し、電話等で出欠者の

事前確認を行います。

(4)記念式典及び記念事業の会場設営並びに受付を式典部会と事業部会及び会員拡大・組織活性化実

践会議、エントランスや駐車場の人員誘導を渉外部会、記録を総務部会が担当いたします。

(5)昨年から行っていた100%例会出席の運動を鑑み、記念式典では100%例会出席を目指し、

委員会廻りにおける啓蒙のほか、HOTMAILやHPのメンバーページを活用した進捗状況を

メンバーに発信いたします。

(6)記念式典と記念事業が同日開催であるため、例会会場費並びに会場設営費を記念事業と折半い

   たします。


 

18.【審議のポイント】

   (1)招待状並びに発送先について

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります)

 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電   子   資   料   

 

 

 

 

 

●配布資料・回覧資料

 

 

資  料  名  内  容

配布・回覧

 

配布・回覧

 

配布・回覧

 

配布・回覧

 

配布・回覧

 

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前回までの流れ

 

●第7回三役会          ●開催日2011年 7月 4日 協議

〈意見〉記念式典での全メンバー担当役割を記載してください。

〈対応〉17.【特記事項】(13)に各会議体、委員会毎の役割を記載いたしました。

 

〈意見〉式次第の内容を精査し記載してください。

〈対応〉理事長挨拶や札幌の未来ビジョンのほか、過去10年間の運動を記載いたしました。

 

〈意見〉各地青年会議所の参加予定人数が2001年と比べて大幅に減っている理由を教えてください。

〈対応〉東日本大震災が発生し参加人数の減少が懸念されましたが、本事業が10月の開催であるので、参加

予定人数を50周年同様の376名に増員いたしました

 

〈意見〉会場の選定理由を記載してください。

〈対応〉13.事業内容に会場の選定理由を記載いたしました。


●第5回創立60周年記念特別会議 ●開催日2011年 7月 6日 協議

〈意見〉式次第に理事長挨拶を掲載してください。

〈対応〉式次第3Pに掲載いたします。

 

〈意見〉先輩諸兄や各地青年会議所の出欠締め切り前に電話等による出欠確認を行ってください。

〈対応〉9月下旬に確認する旨、17.【特記事項】に記載をいたしました。

 


●第7回常任理事会        ●開催日2011年 7月13日 協議

〈意見〉6【参加対象者及び人数】の合計人数を精査してください。

〈対応〉合計人数を精査し修正いたしました。

 

〈意見〉日本青年会議所役員並びに各地LOMの紹介を実施してください。

〈対応〉歴代理事長紹介の後に日本青年会議所役員並びに各地LOMの紹介を行うよう変更いたしました。

 

〈意見〉17【特記事項】(3)司会の衣装を再考してください。

〈対応〉来賓や多くのメンバーが集う場ですので、北嶋理事長と司会の竹原常務理事にタキシードを着用して

いただきます。

 

〈意見〉より効果的にステージ上を投影するためカメラの台数を増やしてください。

〈対応〉当初1台のカメラにて撮影し、スクリーンに投影する予定でしたが、2台体制といたしました。

 

〈意見〉ビュッフェのメニューを精査してください。

〈対応〉ホテル側と打合せをし変更いたしました。

 

〈意見〉10月23日に100%例会を目指す工夫をしてください。

〈対応〉委員会廻りにて100%例会を啓蒙するほか、HOTMAILやHPメンバーページを活用し、参

加状況の発信をいたします。


●第7回理事会          ●開催日2011年 7月25日 協議

〈意見〉会場のロイトン札幌が適切であるか再考してください。

〈対応〉札幌プリンスホテル並びに札幌パークホテルはメンバー企業であり、これまで札幌青年会議所に特段

の配慮をいただいておりますが、ホテル側並びに三役会において協議を重ね、記念式典並びに記念事

業の規模を鑑み、記載の会場といたしました。


 

●第8回三役会          ●開催日2011年 8月 4日 審議

〈意見〉当日の運営マニュアルを作成し、早い段階からメンバーに配布してください。

〈対応〉参考資料のマニュアルをより具体的な内容とし、メンバー全員に10月上旬に配布いたします。

 

〈意見〉昼食時の人数は150名が適切であるか精査してください。

〈対応〉参加人数を鑑み、昼食人数を300名といたします。


 

●第8回常任理事会        ●開催日2011年 8月11日 審議

〈意見〉13.【事業内容】(2)Dの内容を再考してください。

〈対応〉札幌のまちの発展と共に歩んだ札幌青年会議所の運動を振り返る映像といたします。


 

●第8回理事会          ●開催日2011年 8月22日 審議

〈意見〉

〈対応〉


 

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参考資料一覧

 

 

種  別

資  料  名

電子

年間事業計画 年間事業フレーム 公益目的事業23項目

電子

創立60周年記念特別会議組織図(案)

電子

創立60周年記念式典会場図(案)

電子

創立60周年記念式典ステージ図(案)

電子

創立60周年記念式典会場写真(案)

電子

創立60周年記念式典次第(案)

電子

創立60周年記念式典進行台本(案)

電子

物故会員一覧

電子

招待者リスト(案)

電子

招待状(案)

10

電子

招待状発送封筒(案)シールタック(案)

11

電子

創立60周年記念式典及び記念事業 入口立看板図(案)

12

電子

創立60周年記念式典及び記念事業 マニュアル(案)

13

電子

国際アカデミー誘致骨子

14

電子

ビュッフェ内容(案)

15

電子

委員会廻りマニュアル(案)

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