震災に伴う救済・支援活動の実施および年間事業・例会計画変更(案)の件 |
審議 |
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2011年度(社)札幌青年会議所 事業計画書(案) |
●第3回 臨時三役会 : 2011年 3月18日
●第1回 臨時常任理事会: 2011年 3月23日
●第3回 理 事 会 : 2011年 3月28日
●専務理事 確認日 : 2011年 3月23日
●フォルダ記号 : 3R-SENMU-S-1
●旧ファイル名 : 3理−専務−審−2011年度(社)札幌青年会議所
震災に伴う救済・支援活動の実施および年間事業・例会計画変更(案)の件
●事業名称 : 2011年度(社)札幌青年会議所
震災に伴う救済・支援活動の実施および年間事業・例会計画変更
●上程作成者 : 大越 誠之
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料
1.【事業実施に至る背景】
2011年3月11日に発生しました「東北地方太平洋沖地震」などで引き起こされた甚大な被害に
対して、日本政府をはじめ全国各地の自治体・団体、更には世界各国より被災地への救援・支援活動が
開始されております。(社)札幌青年会議所としましても既に義援金口座の開設と募集活動、食料品や
生活用品等の物資の供給活動をスタートさせております。しかしながら、今もなお被災地では多くの人
々が物資の不足に苦しんでおり支援を必要としており、更には家族、住まいや仕事を失った事により今
後の生活においても大きな不安や悩みが残されております。また、本震災に伴う経済への打撃は全国各
地に余波が広がっており、長期的な期間が必要ながらも被災地の早期の復興が望まれます。人命・生活
に関わるこの緊急事態に対して(社)札幌青年会議所は今後更なる支援を計画的かつ効果的に遂行する
事が必要不可欠と考え、本年度予定する事業・例会を一部変更し、被災地支援活動を実施いたします。
2.【事業目的】(対外)
震災に伴う被災地・被災者を救援・支援する。
3.【事業目的】(対内)
なし
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4.【事業開催日時】
なし
5.【開催場所】
札幌市内・被災地
6.【参加対象者及び人数】
155名
対内対象者: 正会員 154名、特別会員 1名
7.【参加推進方法】
なし
8.【予算総額】
計算中
9.【外部協力者・協力の種別】
札幌市・NPO他諸団体(予定)
10.【講師名】
なし
11.【テーマ】
なし
12.【対外配布資料の有無】
なし
13.【事業内容】
(1)4〜6月までの事業・例会を中止または開催日を変更し、期間中は大震災により被災された方々
への支援活動を行う。
@理事長杯ゴルフ大会は開催を中止する。
A五月「力強いまち構築例会」は8月の開催に変更する。
B創立60周年記念式典及び祝賀会は10月の開催に変更する。
C六月「地域ホームステイ」事業は中止する。
D八月「創立60周年記念事業」の開催は中止する。
E組織活性化会議の開催は回数と開催日を変更する。
F委員長連絡会議の開催は回数と開催日を変更する。
(2)(1)に伴う年間事業フレームの変更
@七月「誇りある心育成」例会は5月協議、6月審議に変更する。
A八月「力強いまち構築」例会は6月協議、7月審議に変更する。
B九月「地域アイデンティティ確立」例会は7月協議、8月審議に変更する。
C十月「未来ビジョン創造」例会は8月協議、9月審議に変更する。
D十月「まちづくりネットワーク構築」例会は8月協議、9月審議に変更する。
E未来に向けた運動指針の策定(未来ビジョン創造委員会)は7月協議、8月審議に変更する。
(3)支援活動に伴う組織と役割
創立60周年記念特別会議組織体系を基本に担当支援活動を割り振る。
@創立60周年記念特別会議・・・<総括グループ>
各グループの活動状況、報告等の情報を総括する。
A会員拡大・組織活性化実践会議・<企業・特別会員担当グループ>
義援金物資等の募集にあたり企業・特別会員への協力依頼と取り纏めを行う。
B札幌の未来室・・・・・・・・・<人的支援グループ>
被災地への人的支援の計画および実施を主導する。
C市民協働室・・・・・・・・・・<被災者受入支援グループ>
行政・各団体と連携を図り札幌市への被災者受入の計画および実施を主導する。
Dひとづくり室・・・・・・・・・<義援金物資支援グループ>
義援金、物資の募集・供給の計画および実施を主導する。
E総務広報委員会・・・・・・・・<日本JC・地区協連携グループ>
日本JC、北海道地区協議会との連携窓口および広報活動を行う。
(4)支援活動の期間
4〜6月の期間は支援活動に特化するが、6月以降の活動を行わないものではない。但し、暫定
的に9月末までを活動の期間とする。
(5)支援活動の費用
特別会計より拠出する。
(6)諸会議について
@例会の上程(協議・審議・報告)は通常通り行う。(議案提出もこれまで通り)
A支援活動については各グループの計画および活動進捗等の報告並びに情報交換を行う。
(資料は上程フォームとしない)
(7)創立60周年事業に関して
@記念式典・祝賀会
T.開催日・内容・会場を再考した上で10月に開催する。
U.祝賀会という名目では行わない。
V.企画・運営は創立60周年記念特別会議(出向者を除く)にて行う。
A記念事業
T.中止に伴い、他の部会のサポートを行う。(出向者を除く)
B記念誌
T.計画通りのスケジュールで遂行するが、内容には本支援活動を網羅する。
C基金募集
T.目的を被災地復興支援に変更して実施する。
(6)ブルーアース基金助成金給付事業に関して
@本年度のブルーアース基金助成金は災害支援義援金に給付する事に変更する。
A@に伴い、審査委員会および授与式は行わない。
14.【前年度からの引継ぎ事項で活用した点】
なし
15.【本年度の工夫と期待される効果】
なし
16.【公益性に関わる事項】
(1)「公益目的事業」該当項目:3. 障害者もしくは生活困窮者又は事故、災害もしくは犯罪によ
る被害者の支援を目的とする事業
(2)上記の項目を実現する事業実施において注力する点
被災者の生活支援はもとより、心のケアの行うと共に被災地の復興に寄与する事を目指します。
17.【特記事項】
(1)計画変更に伴い、4月5日(火)に臨時総会を開催します。
(2)国際アカデミー開催の誘致活動については本年度の開催の動向を鑑みて実施を検討します。
(3)支援活動に伴い、ASPACマニラ大会におけるジャパンナイトでのブース出展は中止する。
18.【審議のポイント】
なし
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●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕
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電 子 資 料 名 |
1 |
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4 |
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●配布資料・回覧資料
資 料 名 内 容 |
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1 |
配布・回覧 |
なし |
2 |
配布・回覧 |
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3 |
配布・回覧 |
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4 |
配布・回覧 |
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5 |
配布・回覧 |
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トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料
●第3回臨時三役会 ●開催日2011年 3月18日 審議
〈意見〉なし
〈対応〉なし
●第1回臨時常任理事会 ●開催日2011年 3月23日 審議
〈意見〉
〈対応〉
●第3回理事会 ●開催日2011年 3月28日 審議
〈意見〉
〈対応〉
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種 別 |
資 料 名 |
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1 |
電子 |
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2 |
電子 |
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3 |
電子 |
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4 |
電子 |
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5 |
電子 |