2011/7/1~8 JCI公認プログラム第24回国際アカデミーin富山開催のご報告

  

7月1日から8日までの期間において、JCI公認プログラム「第24回国際アカデミーin富山」が海外デリゲイツ59名、国内デリゲイツ72名の参加のもと開催されました。(社)札幌青年会議所からは齋藤 大輔副理事長、鏡 庄吾 委員、武田 繁祈委員、山川 嘉寛 副委員長の4名が国内デリゲイツとして参加いたしました。

国際アカデミーとは、1987年アムステルダムにてJCIの公認プログラムとして認定を受けて以来、日本JC主催のもと日本全国で開催し、2,500名を超えるグローバルネットワーカーを輩出してきました。開催毎にその時々の日本JCのテーマを取り入れながら、
 1.世界各国から集まる若者同士、並びに日本JCのメンバーとの相互理解を深める。
 2.トレーニングの機会を与え、グローバルリーダーを育てる。
 3.JCIをより良くし、全体的な発展に寄与する。
 4.恒久的かつ永久の世界平和確立に貢献する
という4つの目的を達成させるべく開催されてきました。

本年度の国際アカデミーは3月11日の未曽有の大震災発生を受けた中で、開催について延期や中止を含め、様々な角度から検討を重ねた上で開催を決定した経緯がございましたが、世界の仲間達に正確な日本の現状を伝え、東北地方の復興への協力関係を構築するため、「がんばろうNIPPON!」を世界に発信するために、とても重要な機会となった事をご報告申し上げます。  

 

 

JCIクリード唱和 公益社団法人日本青年会議所                          国際アカデミー委員会 副委員長 菊池 幸広 君

ウェルカムパーティーの様子

鏡開きの様子

ラース・ハシュランド講師の講義の様子

モジュール(研修プログラム)の様子

日本文化体験プログラムとして「富山能楽堂」にて                                      能楽を体験する様子

JCI会頭セミナーの様子

修了証とWorld Networker認定バッジが、JCI原田会頭、 日本JC福井会頭、コースリーダーのラース・ハシュランド氏より授与されました

国際アカデミー委員会へ出向されている                                        札幌青年会議所メンバー

修了式には札幌青年会議所                                     北嶋 仁 理事長にもお越しいただきました。

 

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