一般社団法人札幌青年会議所 2016年度
創立65周年記特別事業「さつふぇす」 開催のご報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、8月7日(日)に、大通歩行者天国で開催されました(一社)札幌青年会議所 2016年度 創立65周年記念特別事業「さつふぇす」の様子をお伝えいたします。
本事業は、創立65周年を迎えるにあたり、創立65周年記念特別事業「さつふぇす」と銘打って、地域のたからである子供たちをまち全体で育む地域コミュニティの重要性を伝播するとともに、市民の皆様と共にまちを盛り上げ、地域の活性化を加速させるべく、夢や希望が溢れるまちSAPPOROの実現に向けた事業として開催しました。
オープニングでは、太鼓演奏、DJ、キッズダンスの確立された文化を単独の演出で楽しんでいただいた後、太鼓、DJ、ダンスのコラボレーションした演出により複数の要素が重なり合うことによる活力を体感してもらいました。
太鼓演奏 DJプレイ 風雪太鼓の皆様 DJ TAMA 氏
キッズダンス 太鼓、DJ、キッズダンスのコラボ演出 澄川Ne-eDの皆様
理事長挨拶 司会 第65代理事長 中村 悌也 君 幹事 房川 大地 君
その後、歩行者天国内を子供みこしが練り歩きました。子供たちがみこしを担ぐ姿を通して、まちやひとの活気や活力、コミュニティが持つ一体感を肌で感じていただき、多くの市民の方と時間を共有しました
子供みこしの様子① 子供みこしの様子②
フィナーレのまでの時間は、キッズダンスによる演出とフィナーレ(HTBのOnちゃんダンスを振り付けしたu-dai氏の振り付けによる新しい盆踊りをテーマにした「BONダンス」)のレクチャーを行い、初めて見るダンスの振り付けを大人も子供も一生懸命覚えようと体を動かしていました。
キッズダンス BONダンスレクチャーの様子 栄Shineの皆様
フィナーレは、子供みこしを中心に、「BONダンス」を大人、子供入り交じり、まちの発展と子供たちの健やかな成長を願い踊りました。
フィナーレの様子① フィナーレの様子②
その他、会場内では、8月7日が札幌の七夕であるため、短冊に願いを込めるブースや平成28年度熊本地震に対する復興支援ブース、札幌青年会議所に所属する現役メンバーを中心とした飲食店による露店の出店がありました。
短冊記入コーナー 短冊を笹に括り付ける児童
熊本地震復興支援コーナー 飲食コーナー
露店出店の様子① 露店出店の様子②
情報発信パネルの様子
事業終了時の集合写真
本年度は札幌青年会議所の創立65周年の節目の年です。これからも地域社会に対し存在意義を高めるとともに、札幌の将来を考え、夢や希望に溢れたSAPPOROを創造するために運動を展開してまいります。
創立65周年記念特別事業「さつふぇす」に多大なるご尽力をいただきました関係者の皆様、ご来場いただきました市民の皆様に改めて御礼申し上げます。
文責:創立65周年記念特別会議