平成27年2月25日(木)18:30より 札幌パークホテル 地下2階パークプラザにて二月「会員拡大・交流例会を開催し、141名のメンバーが参加されました。
1.オープニング
中村理事長のご挨拶では、まちを想う志高い仲間が一人でも多く集うことは、素晴らしいまちの実現につながることであり、本年度も札幌青年会議所のメンバー一人ひとりが当事者意識をもって会員拡大運動を行なってほしいと述べられました。
(理事長挨拶)
オープニング映像では、ご卒業後も多方面でご活躍される4名の特別会員(土屋幸三先輩、林将告先輩、堀田真理先輩、中田公成先輩)の皆様にご出演いただき、青年会議所での様々な経験がご卒業後、社業などに活かされていることが述べられ、現役メンバーには札幌青年会議所の運動を卒業まで全うしてほしいというエールをいただきました。
(オープニング映像の1コマ) (土屋幸三先輩からのメッセージ)
2.委員会プレゼンテーション
委員会プレゼンテーションでは、会員拡大・交流員会 副委員長 新堀 泰彬君より、卒業予定者数及び近年の平均退会者数の報告や、本年度の純増に必要な会員拡大数の発表がありました。そして,メンバー一人ひとりが当事者意識を持って会員拡大運動を行うべく、本年度会員拡大目標を204名とすることを宣言いたしました。
(会員拡大・交流委員会副委員長 新堀 泰彬君によるプレゼンテーションの様子)
3.第一部 2016会員拡大セミナー
コミュニケーションデザイン研究所所長 北原 義昭氏を講師にお招きいたしました。北原所長からは、青年会議所の意義や目的、魅力を入会候補者にしっかりと理解していただくためには、まず自らの性格や行動特性を自覚した上で、相手の性格や行動特性に応じたコミュニケーションの取り方を意識することが重要であるとの説明がされました。人間は主に性格および行動特性により4つの分類に区分されるとされ、その分類毎に効果的なアプローチを教えていただき,実践的なスキルを体験するセミナーとなりました。
(コミュニケーションデザイン研究所 (性格や行動特性の分類に基づいて
所長 北原 義昭 氏 ) メンバーが活発に議論する様子)
4.第二部 会員拡大アプローチ宣言
メンバー一人ひとりが会員拡大目標を達成出来るよう、各会議・委員会ごとにグループディスカッションを行いました。事前配布のマンダラシートを活用してメンバー全員が会員拡大アプローチ宣言カードに記入することで会員拡大に対する当事者意識を共有していただくとともに、目標の実現に向けて具体的にどのような行動が必要かを議論していただきました。
そして、各事務局長・委員長より会員拡大アプローチ宣言をしていただき、目標の達成に向けての決意を述べていただきました。
(各事務局長・委員長による会員拡大アプローチ宣言の様子①)
(拡大アプローチ宣言の様子) (北原先生による講評の様子)
5.閉会
各事務局長・委員長によるアプローチ宣言を行い本年度の会員拡大の目標達成に向けて、各会議体・委員会の決意が述べられた後に、講師である北原先生より参加メンバーへのエールをいただきまして、二月「会員拡大・交流」例会は無事に閉会となりました。
以上