(一社)札幌青年会議所 2015年度 次世代環境を創造するための提言書提出、並びにJCI JAPAN少年少女国連大使事業報告について
いつも(一社)人札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、10月8日(木)に札幌市役所本庁10階の市長会議室で行われました、札幌市長 秋元 克広 氏と(一社)札幌青年会議所による次世代環境を創造するための対談及び提言書提出、並びにJCI JAPAN少年少女国連大使事業報告についてご報告いたします。
私たちの住むまち札幌は、現在も東日本大震災の影響で電気料金の度重なる値上げが市民の生活や企業の経済を逼迫している状況にあります。日本のエネルギー自給率は先進国の中では低く、エネルギー資源の殆どを輸入に頼っている現状にあります。今後、安全・安心な環境と調和した持続可能な社会の実現へ向け限りある資源の活用方法を模索していくと、エネルギーロス削減をまち全体で推進していくことが必要です。
このような中で、(一社)札幌青年会議所では、市民一人ひとりが安全・安心な持続可能なまちの実現へ向け、エネルギーロス削減をまち全体で推進していく意識を醸成するため、
GreenEnergy ComeTrue~私たちの安全・安心な次世代エネルギーを見つけよう~をテーマに、札幌エネルギーロス削減ガイドの普及やエネルギーロス削減アドバイザーの育成、エネルギーPASS制度の導入といった次世代環境を創造するための提言書を作成し、札幌市長 秋元 克広 氏へ直接提出いたしました。
理事長挨拶 札幌市長挨拶
(一社)札幌青年会議所 2015年度 札幌市長 秋元 克広 氏
理事長 田﨑 秀明 君
提言の趣旨説明 提言書提出の様子
(一社)札幌青年会議所 2015年度
未来創造室 担当常任理事 小野木 完司 君
秋元 克広市長と田﨑 秀明理事長による対談では、札幌市が取り組んでいるエネルギー対策について、また札幌青年会議所としてのエネルギー事業の取り組みについて意見交換を行いました。
今後、全日本不動産協会 北海道本部や(一社)札幌建設業協会、札幌市以外の建築業、不動産業などに提言書を提出することによって、本提言書の内容をまち全体に広め、市民一人ひとりがエネルギーロス削減を意識し、持続可能なまちの実現につなげたいと考えます。
続きまして、(公社)日本青年会議所によるJCI JAPAN少年少女国連大使として、ニューヨーク国連本部などで研修した札幌聖心女子学院中学校3年 中村 理峰さんが、札幌市長 秋元 克広 氏に研修の感想と今後の意気込みを報告いたしました。
2011年度より毎年、全国から選抜した小学校5年生から中学校3年生までの30人を国連に派遣し、札幌からは参加した中村 理峰さんは7月28日(火)から8月3日(月)の間、マラリア撲滅の募金活動や米国の文化などを学びました。
事業の説明 事業報告
(一社)札幌青年会議所 2015年度 札幌聖心女子学院中学校
理事長 田﨑 秀明 君 3年 中村 理峰 さん
対談の様子 記念撮影の様子
中村 理峰 さんは、今回の研修において、「自分にも何かできるかもしれないと自信になった、札幌聖心女子学院中学校で取り組んでいる募金活動を郊外に広めたい」と意気込みをお話しておりました。秋元 克広市長からは「札幌が世界から憧れられる都市になり、国際感覚のもった若い人材が増えるように頑張っていただきたい」と激励しておりました。
提言書の内容については、下記をご覧下さい。
↓↓↓
文責:JC運動発信委員会
(公社)日本青年会議所 2015年度 第64回全国大会東北八戸大会 美しく先駆けよう すべては未来を生きる人のために ~市民先導のまちづくりから日本再興へ~開催の報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、9月24日(木)~27日(日)に青森県八戸市にて開催されました(公社)日本青年会議所 2015年度 第64回全国大会東北八戸大会の様子をお伝えいたします。
本年度で64回を迎える全国大会は、(公社)日本青年会議所における一年間の運動の集大成の場であります。本年度の全国大会東北八戸大会では、美しく先駆けよう すべては未来を生きる人のために ~市民先導のまちづくりから日本再興へ~をテーマに、地域の持続的な発展が国家最大の懸案の一つとなっている今、愛する故郷の未来へ向けて美しく先駆けるJAYCEEが、八戸に一堂に相集い、この地に息づく市民先導のまちづくりと共に、一年間の集大成となる運動を全国各地へ伝播させ、自立自活した地域へとつなげ、日本再興へ導くことを目的として開催されました。
開催初日の24日(木)9:00より、第64回全国大会東北八戸大会の大会成功祈願を櫛引八幡宮にて執り行い、全国大会東北八戸大会の成功を祈願いたしました。
祈願の様子 集合写真
11:30より青森県庁舎において(公社)日本青年会議所 2015年度 柴田 剛介 会頭を始めとする(公社)日本青年会議所 2015年度 役員、青森ブロック協議会 清藤 洋介 会長、(公社)八戸青年会議所 類家 徳久 理事長が大会の開催に先立ち三村 申吾 青森県知事を表敬訪問いたしました。
表敬訪問の様子 集合写真
14:30より八戸市庁舎において、第64回全国大会東北八戸大会開催にあたり、小林 眞 市長を表敬訪問しました。
柴田 剛介 会頭からは「八戸での1万人規模の人数が集まる大会は初めてと聞いています。必ずや成功させるように一丸となって4日間乗り切りたい」と決意の言葉を述べられると、小林 眞 市長からは「八戸JCの全国大会に対する情熱的な招致活動を応援してきた。頑張っていただきたい。」と、全国大会東北八戸大会の成功と2015年度のJC運動への激励の言葉をいただきました。
表敬訪問の様子 集合写真
15:10より八戸市庁において、第64回全国大会東北八戸大会会頭記者会見を行いました。
柴田 剛介 会頭から挨拶があり、「市民先導によるまちづくり」というテーマのもと大会を開催することを受け、「八戸市民の皆様と力を合わせ、今後の八戸の発展に役立てて頂ければ、これ以上の喜びはありません」と述べました。続けて、開催地である(公社)八戸青年会議所 類家 徳久 理事長が挨拶し、2001年より全国大会誘致に取り組んできたことに触れ「夢に描いてきたことが実現する喜びを感じており、東北地区のメンバー一丸となって成功させたい」と大会にかける思いを語りました。
記者会見の様子(1) 記者会見の様子(2)
16:40より八戸市種差海岸(インフォメーションセンター)において、第64回全国大会東北八戸大会の開会式が行われ、大会関係者が一堂に会したこの開会式をもって、海から拓けたまち・八戸を象徴する海岸から「市民先導のまちづくり」を全国に発信する4日間の大会の幕が上がりました。
会頭挨拶 青森県
(公社)日本青年会議所 2015年度 副知事 佐々木 郁夫 氏
会頭 柴田 剛介 君
八戸市 開催地主管挨拶
市長 小林 眞 氏 (公社)八戸青年会議所 2015年度
理事長 類家 徳久 君
会場の様子
18:00より、八戸市種差海岸にてウェルカムレセプションが開催され、オープニングでは(公社)八戸青年会議所 2015年度 全国大会実行委員会 石黒 一寿 大会実行委員長から歓迎の挨拶と大会趣旨説明が行われ、同青年会議所の山子 泰典 直前理事長の乾杯によりパーティーがスタートしました。会場では八戸せんべい汁や青森県産りんごなどの地域の名産品がふるまわれました。
大会主旨説明 乾杯
(公社)八戸青年会議所 2015年度 (公社)八戸青年会議所 2015年度
全国大会実行委員長 石黒 一寿 君 直前理事長 山子 泰典 君
会場の様子 八戸せんべい汁
大会2日目となる25日(金)9:00より、八戸プラザホテル・アーバンホールにて、第9回理事会並びに第8回ブロック会長会議が開催されました。
審議事項として、2018年度の第67回全国大会主管LOM決定のための投票が行われ、(一社)宮崎青年会議所に決定いたしました。また、JCI WORLD CONGRESS金沢大会に関する審議、2017年の第66回ASPACの国内誘致権を(公社)鹿児島青年会議所に決定する審議等が可決承認されました。そして、2016年度の第29回国際アカデミーについて、(公社)水戸青年会議所が主管することに決定したことが報告されました。
会場の様子(1) 会場の様子(2)
13:00より八戸市公会堂において会員拡大褒賞授与式・AWARDS JAPAN 2015 第1部が行われました。
拡大褒賞グランプリでは、会員拡大率33%を達成した87LOMの理事長が登壇し、表彰され、代表して(一社)陸中宮古青年会議所 上野 文裕 理事長が柴田 剛介 会頭から賞状を授与されました。また、LOM人数別拡大賞では、第1位隠岐青年会議所が表彰され、ゴールデンゴングが授与されました。
AWARDS JAPAN 2015最優秀賞グランプリでは、(一社)真岡青年会議所と(一社)徳島青年会議所が会頭特別賞を受賞しました。
33%達成した87LOMの理事長 受賞の様子
15:00より八戸市公会堂において第149回総会が開催されました。
総会では、2016年度の役員についての審議が行われ、(公社)日本青年会議所 2016年度役員が選任されました。報告・依頼事項では(公社)日本青年会議所 2018年度 全国大会主管LOMが(一社)宮崎青年会議所に決定したことが報告され、開催地LOMである(一社)宮崎青年会議所 大平 紘史 理事長が開催地決定への感謝を述べました。
会頭挨拶 2018年全国大会開催主管挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度 (一社)宮崎青年会議所 2015年度
会頭 柴田 剛介 君 理事長 大平 紘史 君
会場の様子(1) 会場の様子(2)
17:30より長根公園(桜木町グラウンド)にて、大懇親会が開催され、司会は地元八戸でご活躍されているアナウンサーの橋本 麗奈 氏とFMラジオでご活躍の小泉 亮 氏で行われ、開会アトラクションでは、法霊神楽「権現舞 一斉歯打ち」の披露が行われ盛り上がったところで、「全国大会記念八戸の魅力発信ユニット」による「Welcome to 八戸」(バーテダーよるパフォーマンスと音楽の融合)が行われました。
続いて「おもてなし食」堪能タイムでは髙田 延彦 氏が登場し、地元八戸を含む東北のブースを巡り、地元の味覚を堪能されました。
司会進行の様子 法霊神楽「権現舞 一斉歯打ち」
髙田 延彦 氏の登場 大懇親会の様子
大会3日目となる26日(土)10:00より八戸市公会堂において全国理事長パワーセッションⅣが開催されました。理事長パワーセッションでは、グロービス経営大学院学長の堀 義人 氏をお招きし、「次世代を担うリーダーへの伝言」と題し、リーダーとして変革を求めて行動することの重要性と、その具体的な3つの行動(可能性を信じる・己を鍛える・志を語る)についてご講演いただきました。
グロービス経営大学院 会場の様子
学長 堀 義人 氏
14:10より八戸市公会堂において日本再興フォーラムが開催されました。「日本再興フォーラム」~美しく先駆けよう!すべては未来を生きる人のために~と題し、講師に皇學館大學文学部神道学科教授の菅野 覚明 氏をお招きし、日本人の美意識と道徳について、講演をいただきました。
講演では日本の伝統的な社会教育・道徳教育として、「婚姻することにより一人前と見なされる婚姻道徳」、「青年の共同生活、仲間による相互教育共同労働の道徳」、「最も基本的な道徳」が大切である。「最も基本的な道徳」は尊いものへの振る舞いを学ぶという観点から祭りに参加することで身につけることができるという内容の講演をいただきました。美しい日本人としての生き方を知ることができ、市民の先導者として行動する意識が高まるフォーラムとなりました。
皇學館大學文学部神道学科 会場の様子
教授 菅野 覚明 氏
16:30より八戸市長根公園(長根運動場)において、拡大褒賞授与式 AWARDS JAPAN 2015(第2部)が開催されました。
拡大褒賞授与式では、昨年度「真の拡大日本一」の(公社)安中青年会議所 高橋 豊 理事長からゴールデンキーが返還されたのちに、本年度「真の日本一拡大LOM賞」(LOMパワー賞)として隠岐青年会議所が発表されました。
また、昨年度「グランプリ」の(一社)広島青年会議所 荒谷 悦嗣 理事長からアワードカップが返還されたのちに、昨日の第1部で部門賞を受賞した10LOMが改めて紹介され代表者が登壇。そして、審査の結果、最優秀賞「グランプリ」に(一社)苫小牧青年会議所が輝いたことが発表されました。柴田 剛介 会頭よりアワードカップを授与された(一社)苫小牧青年会議所 青山 直樹 理事長は、「姉妹JCである(公社)八戸青年会議所の主管する全国大会で受賞したのも何かの縁と感じる。全国的にも深刻な児童虐待について13団体と連携して、1,000名にも上る市民を集め、7万筆の署名を集め、提言書を提出しました。未来を生きる子供のために大人としてできることをしました。全国で苦しんでいる子供たちのために、各地でぜひこうした事業をやっていただきたいと思います。」と述べました。
受賞式の様子 ゴールデンキー授与
隠岐青年会議所
最優秀賞「グランプリ」授与 受賞の挨拶
(一社)苫小牧青年会議所 2015年度
理事長 青山 直樹 君
17:00より八戸市長根公園(長根運動場)において大会式典が開催されました。
開会に先立ち、学生たちによる「未来へつなぐメッセージ」の合唱、物故会員追悼と黙祷があり、開催地である(公社)八戸青年会議所の類家 徳久 理事長が、東日本大震災から4年半が経過する現在、東北人が持つ結いの精神、40年前にLOVE八戸というスローガンにて醸成した郷土愛が、震災からの復興に導いていると挨拶がありました。
大会テーマを描く鮮やかなオープニング映像後、寬仁親王妃信子殿下がご入場され、八戸市在住のシンガーソングライター瀬知容子さんによる国歌斉唱などののち、寬仁親王妃信子殿下より、現役メンバーに対し「自分が変わることができる。今がその時です。新たな個人の能力を見出すことが、今後の力となります」と呼びかけ、卒業生に対しては「本日が新たなスタートとなります。JCで学んだ経験を生かしてください」とおっしゃられました。
2015年度の日本JCの運動を振り返る映像から柴田 剛介 会頭によるメインスピーチがあり、続いて、2016年度会頭予定者として(一社)大阪青年会議所所属の山本 樹育 君が紹介され、プレジデンシャルリース伝達ののち、次年度にかける意気込みを披露しました。
そして、「大会の鍵」が、開催地の(公社)八戸青年会議所から、次年度開催地の(一社)広島青年会議所へと伝達されました。2016年度第65回全国大会広島大会のPR映像上映後、(一社)広島青年会議所 荒谷 悦嗣 理事長が「強さとやさしさという広島の持つ力をもとに大会構築をしていく」という決意を語りました。
「未来へつなぐメッセージ」の合唱 開催地主管挨拶
(公社)八戸青年会議所 2015年度
理事長 類家 徳久 君
メインスピーチ 会頭予定者挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度 (一社)大阪青年会議所所属 2016年度
会頭 柴田 剛介 君 会頭予定者 山本 樹育 君
次年度開催主管挨拶 会場の様子
(一社)広島青年会議所 2015年度
理事長 荒谷 悦嗣 君
大会式典に続いて26日(土)19:30より八戸市長根公園(長根運動場)において、卒業式が開催されました。
冒頭、シークレットゲストとしてTRFが登場して楽曲を披露し、卒業生をはじめ会場は大いに盛り上がりました。続いて、卒業生のこれまでの活動の軌跡を振り返る映像が上映され、全国の多くの卒業生がスクリーンに登場し、そして、卒業生を代表して森本 勝也 副会頭がスピーチされ、現役メンバーに向けて、「JCはできるか、できないかではなくて、やるか、やらないかが問われる」ということをご自身の運動を振り返る形で現役メンバーに熱く語るとともに、家族や会社の社員をはじめとする全ての人たちへの心からの感謝を述べました。
最後に、現役メンバーが拍手と歓声で見送る中、卒業生がランウェイを通って退場し、感動の卒業式が閉会しました。
TRF鑑賞の様子 卒業生代表挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度
副会頭 森本 勝也 君
ランウェイ退場の様子(1) ランウェイ退場の様子(2)
22:30からは、舞台を盛岡に移して、本年度最後の札幌LOMナイトが開催されました。
京都会議、サマーコファレンス2015、全道大会網走大会と続き、今回の札幌LOMナイトでは、(公社)日本青年会議所へ出向している各会議・委員会ごとの一年間の活動映像を上映し、代表者から出向先で取り組んだ一年間の運動についてお話をいただきました。また、泣け笑え同志へのクロスロード!をテーマに、各会議・委員会において事前に作成した一年間の運動の様子を映像で上映し、映像終了後、各議長・委員長より各会議・委員会メンバーへ向けてねぎらいと感謝の挨拶をしていただきました。
理事長挨拶 司会
(一社)札幌青年会議所 2015年度 (一社)札幌青年会議所 2015年度
理事長 田﨑 秀明 君 渉外委員会
委員 安藤 康二 君
出向者挨拶 出向者挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
LOM支援グループ 国際グループ
人間力大賞・褒賞委員会 日中関係構築委員会
出向者挨拶 出向者挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
LOM支援グループ 総務グループ
コミュニケーションデザイン確立会議 渉外委員会
出向者挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度
国家グループ
主権国家確立委員会
(一社)札幌青年会議所 2015年度 (一社)札幌青年会議所 2015年度
JAYCEE拡大会議 グローバルリーダー育成委員会
議長 行方 匡胤 君 委員長 星野 幹宏 君
(一社)札幌青年会議所 2015年度 (一社)札幌青年会議所 2015年度
未来を切り拓く人材育成委員会 サッポロの未来創造委員会
委員長 土江田 尚明 君 委員長 勝木 征史 君
(一社)札幌青年会議所 2015年度 (一社)札幌青年会議所 2015年度
次世代環境創造委員会 共助社会確立委員会
委員長 石黒 真司 君 委員長 中目 雄介 君
(一社)札幌青年会議所 2015年度 (一社)札幌青年会議所 2015年度
JC運動発信委員会 渉外委員会
委員長 山下 久憲 君 委員長 三浦 正勝 君
(一社)札幌青年会議所 2015年度 (一社)札幌青年会議所 2015年度
財政・規則審査会議 総務委員会
議長 鏡 庄吾 君 委員長 鈴木 隆司 君
締めの挨拶 会場の様子
(一社)札幌青年会議所 2015年度
副理事長 森田 宣広 君
大会最終日となる27日(日)9:30より長根公園(桜木町グラウンド)において「~笑顔で結ぶ感謝を込めて、夢と希望溢れる輝く未来へ向けて~」をテーマに地域活性たからいちが開催されました。
地元企業をはじめ各地青年会議所の飲食を中心とした48ブースが出展し、各地域の様々な名産品を買い求める人々で賑わいを見せました。
途中、宮城県気仙沼市生まれ、在住のシンガーソングライターの熊谷 育美 氏によるライブ&トークや東北福祉大チアリーディングによるパフォーマンスがあり、フィナーレでは八戸第一中学校の協力で「花は咲く大合唱」で盛り上がりました。
ライブ フィナーレ
シンガーソングライター 熊谷 育美 氏 八戸第一中学校「花は咲く大合唱」
会場の様子(1) 会場の様子(2)
最後に27日(日)13:00より八戸市体育館において閉会式が行われました。
オープニングアクトとして、十一日町えんぶり組の皆様による八戸えんぶり演舞があり、賑々しくスタート。
主催者を代表して柴田 剛介 会頭が挨拶し、主管の(公社)八戸青年会議所、副主幹の東北地区のLOMに感謝し、続いて11月の世界会議金沢大会について「究極のJCを楽しむチャンスです。金沢で皆様とお会いできることを楽しみにしています」と呼び掛けました。
大会を主管した(公社)八戸青年会議所 類家 徳久 理事長が感謝の言葉として、「誘致構想から14年間にわたる先輩の想い、真の復興を願う東北の想い、市民を含めた地域の未来への想いをこの大会に込め、夢が叶い本当にうれしく思います。東北の今、東北の元気を全国に発信すると同時に、東日本大震災の際に全国からいただいた熱いご支援に対する感謝の気持ちもお伝えできたと思います。この大会で得た多くの学びを生かし、引き続き未来への可能性を切り拓いてまいります」と述べるとともに、最後に、(公社)八戸青年会議所 石黒 一寿 大会実行委員長が閉会を宣言し、終了しました。
八戸えんぶり演舞 会頭挨拶
十一日町えんぶり組の皆様 (公社)日本青年会議所 2015年度
会頭 柴田 剛介 君
開催地主管挨拶 会場の様子
(公社)八戸青年会議 2016年度
理事長 類家 徳久 君
閉会宣言 集合写真
(公社)八戸青年会議所 2015年度
大会実行委員長 石黒 一寿 君
(公社)日本青年会議所の運動発信の集大成ともいえる全国大会東北八戸大会が、無事終了いたしました。2019年度に全国大会主管立候補を決定した(一社)札幌青年会議所において、昨年度までの全国大会とは一味違う大会となりました。ご卒業される予定者の皆様、出向されているメンバーの皆様、ご参画いただいたメンバーの皆様、大変お疲れ様でございました。また、本年度最後となる札幌LOMナイトを設えていただきました三浦委員長を初めとする渉外委員会の皆様、ありがとうございました。
文責:JC運動発信委員会
(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会 第64回北海道地区大会 網走大会開催の報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、9月4日~6日に網走市にて開催されました(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会 第64回北海道地区大会 網走大会 「炎立て愛郷心」の様子をお伝えいたします。
本年で64回目を迎える本大会は、(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会による運動の集大成を北海道民へ向けて広く発信する場であり、美しいオホーツクの海や湖、豊かな緑に地域の歴史文化と、人々の生活が調和したまちである網走を舞台に開催されました。
大会初日となります4日(金)の午前10時30分より、大会に先駆け、網走神社において祈願祭が開催され、午前11時30分からは網走セントラルホテルに会場を移し結団式が行われました。(一社)札幌青年会議所からも田﨑理事長が参加され、大会の成功を祈願いたしました。
午後からは、網走セントラルホテルにて、(公社)日本青年会議所 2015年度北海道地区協議会 第5回会員会議所会議が開催され(公社)日本青年会議所 2016年度 北海道地区協議会 副会長候補者並びに運営専務候補者(案)承認の件や第66回北海道地区大会 主管青年会議所(案)承認の件が審議されました。(一社)札幌青年会議所からは田﨑理事長より、2019年度 全国大会に主管立候補する宣言が公式に発表されました。
会長挨拶 直前会長挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
会長 植村 真美 君 直前会長 山口 龍二 君
※(一社)赤平青年会議所 ※(一社)恵庭青年会議所
全道大会網走大会主管理事長挨拶 2019年度全国大会主管立候補表明
(一社)網走青年会議所 2015年度 (一社)札幌青年会議所 2015年度
理事長 中村 圭 君 理事長 田﨑 秀明 君
会場の様子 監事講評
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
監査担当役員 海野 祐爾 君
※(一社)札幌青年会議所
午後6時30分より、網走市民会館大ホールにて、愛郷心を炎立たせ、自立自活した北海道の再興を目指すべくオープニングが開催されました。まずは、本大会の趣旨と郷の問題を映像でわかりやすく伝える映像から始まり、開会宣言、大会長挨拶と続き、オープニングパフォーマンスにて、網走が誇る地域のたからである網走小学校ブラスバンドの演奏とK3ダンスカンパニーの子供たちによるパフォーマンスで来場者を歓迎しておりました。その後、大会主管理事長より、パフォーマンスをしてくれた子供たちへ郷の魅力や夢を聞き、本大会に込められた郷への想いを次代へ紡いでいくという想いを来場者と共有いたしました。
開会宣言 大会長挨拶
(一社)網走青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
主管実行委員長 石垣 直樹 君 北海道地区協議会 網走大会
大会長 植村 真美 君
※(一社)赤平青年会議所
網走小学校ブラスバンド K3ダンスカンパニー
質問の様子 会場の様子
午後7時から大会初日の最後のファンクションである大会フォーラムが開催されました。
本フォーラムでは、自立自活した北海道の再興に向けて、自らを成り立たせている郷とは何かを考え、個人と郷との関係性を認識し、郷への関心を呼び覚ますことで、当事者として積極的に行動する意識を醸成することを目的にして開催されました。
基調講演では、先人からのメッセージ~郷への愛が未来を切り開く~をテーマに小説家の百田 尚樹 氏による、自らを成り立たせている家族、地域、国家など全ての郷について当事者意識の乏しい個人が増えている中で、国家、地域、家族を守るために戦い、戦後の荒廃から我が国を再興させた先人達の行動や思いをお話いただくことで、郷の関係性についてご講演をいただきました。
続いてのトークセッションでは、コーディネーターに主管実行委員長 石垣 直樹 君、出演者に産婦人科医タレントの丸田 佳奈 氏、日本体育大学 助教授の田中 理恵 氏をお招きし、みんなでつくる郷の未来~一人ひとりの行動で郷を豊かに~をテーマに、個人の成長が豊かな郷を作り、より深く郷に関心を持つとお話しいただきました。
司会 基調講演
アナウンスグループ ボイス・オブ・ 小説家 百田 尚樹 氏
オホーツク・スカイ所属
石栗 嘉 氏
トークセッションの様子 クロージングの様子
大会2日目となる5日(土)は、数多くのファンクションが開催されました。
午前10時30分からは、網走市民会館大ホールにて地域再生フォーラム ~明日から出来るコーディネーション~ が開催され、株式会社レーシングプロジェクト バンドウ 代表取締役社長 坂東 正敬 氏と(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会 地域再興実践室 室長 森 徹 君によるトークセッションにて、チャレンジ精神があれば、自らが持つ可能性(たから)と他者が持つ可能性(たから)の融合により、地域が活性化するということを、実例をもとにご講演いただきました。また、(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会 地域グループの各委員会より、青年会議所が取り組んでいる地域活力に向けた事業を紹介がされました。
ご講演 進行
株式会社レーシングプロジェクト バンドウ (公社)日本青年会議所 2015年度
代表取締役社長 坂東 正敬 氏 北海道地区協議会
地域再興実践室 室長 森 徹 君
※(一社)帯広青年会議所
トークセッションの様子 委員会発表の様子
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
地域経営推進委員会
委員長 山崎 武範 君
※(一社)札幌青年会議所
会場の様子
続いて、14時30分から、網走市民会館大ホールにて、国際社会推進質事業であるGLOCAL Promotion Project ~北海道は世界のたから島~ が開催され、講師に株式会社北海道宝島旅行社 代表取締役 鈴木 宏一郎 氏をお招きし、今も増え続けている外国人来訪者を今後も持続的に増やし、都市部だけではなく北海道の各地域の特色を、国際的な視点を意識しながら売り込むことの重要性についてご講演いただきました。
その後、講師の鈴木 宏一郎 氏と共に、国際的な活動をされている株式会社メガスクエア 北海道コンシェルジュ 村上 彩子 氏、株式会社丸勝 梶原 一生 氏の3名に道央圏において滞在型観光のモデルを企画していただき今後の北海道の可能性につなげてトークセッションが開催されました。
開会宣言 司会
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
グローカルビジョン育成委員会 グローカルビジョン育成委員会
委員 一宮 龍旗 君 委員 橋口 理教 君
※遠軽青年会議所 ※遠軽青年会議所
開会宣言 講師
(公社)日本青年会議所 2015年度 株式会社北海道宝島旅行社
北海道地区協議会 代表取締役 鈴木 宏一郎 氏
グローカルビジョン育成委員会
副委員 五十嵐 健太 君
※(一社)函館青年会議所
進行 パネリスト
(公社)日本青年会議所 2015年度 株式会社メガスクエア
北海道地区協議会 北海道コンシェルジュ
グローカルビジョン育成委員会 村上 彩子 氏
委員長 山形 智信 君 ※(一社)札幌青年会議所
※(一社)栗山青年会議所
パネリスト トークセッションの様子
株式会社丸勝
梶原 一生 氏
※(一社)帯広青年会議所
総括 会場の様子
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
国際社会推進室
室長 辰己 博康 君
※(一社)函館青年会議所
続いて、18時からは、網走市河川敷にて第64回北海道地区大会網走大会 大懇親会が開催されました。シニアクラブメンバーや各地青年会議所メンバーが、LOMの垣根を越えて一体感のある大懇親会となりました。植村会長をはじめとする(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会の三役が、大漁船に乗って登場する演出があり、会場を大いに沸かせ、食事は、網走を中心とした各地の豊かな特産品が並び、ステージ上では選抜された各LOMより、奉仕、修練、友情の三信条をお題に余興が発表されました。
(公社)日本青年会議所 2015年度 ステージ上の様子
北海道地区協議会
三役の皆様が大漁船で登場
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
会長 植村 真美 君 会務担当副会長 佐藤 光展 君
※(一社)赤平青年会議所 ※(一社)札幌青年会議所
会場の様子(1) 会場の様子(2)
その後、21時から網走湖を眺望でき、政府登録国際観光旅館にも指定されている由緒ある網走観光ホテルにおいて、札幌LOMナイトが開催されました。全道大会での札幌LOMナイトでは、出向者への労をねぎらい、卒業予定者の想いを受け継ぎ、LOMの絆をより強固なものにする目的で開催されております。(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会へ出向しているメンバーに、本年度出向先で取り組んだ運動の成果について、出向者全員に登壇していただき、各会議・委員会の代表者からエピソードや想い出を交えて話していただいた後、本年、ご卒業を迎える卒業予定者からこれまで青年会議所で培ってきた想いを一人ひとりでお話ししていただきました。
理事長挨拶 直前理事長挨拶
(一社)札幌青年会議所 2015年度 (一社)札幌青年会議所 2015年度
理事長 田﨑 秀明 君 直前理事長 池﨑 潤 君
司会 出向者報告の様子
(一社)札幌青年会議所 2015年度
渉外委員会
委員 遠藤 隆三 君
出向者集合写真 卒業予定者の挨拶
会場の様子 全体集合写真
最終日となる6日(日)は、9時より網走市民会館 大ホールにて大会式典が開催されました。
大会式典は、本年度の(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会や各地会員会議所が行ってきた運動の成果を確認すると共に、運動の意義を再認識することで、今後の青年会議所活動・運動への意識を高めることを目的として開催されました。式典では、北海道48LOMで行った活動を各地域の「たから」として共有すると共に、各地域の「たから」のつながりから生み出される可能性が北海道の再興につながることを48LOMの理事長より誓っていただきました。また、2016年度の会長候補者の紹介もされ、(一社)札幌青年会議所から油矢 紗也香 君が会務担当副会長候補者として登壇いたしました。
開会宣言 大会長挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
会務担当副会長 佐藤 光展 君 会長 植村 真美 君
※(一社)札幌青年会議所 ※(一社)赤平青年会議所
来賓挨拶 来賓挨拶
北海道知事 高橋 はるみ 氏(代理) 網走市長 水谷 洋一 氏
48LOMの「たから」宣言 48LOMの「たから」
(一社)札幌青年会議所 2015年度 各地区理事長の皆様
理事長 田﨑 秀明 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2016年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
活動報告 会長候補者・三役候補者の紹介
(公社)日本青年会議所 2016年度 会場の様子
北海道地区協議会
会務担当副会長候補者 油矢 紗也香 君
※(一社)札幌青年会議所
その後、11時45分より同会場にて、卒業式が開催されました。
卒業生がこれまで行ってきた運動に対して感謝を伝え、更なる高みを目指す決意をしていただくと共に、卒業生の熱き想いを在籍メンバーが継承し、青年会議所運動への意識高揚となる卒業式となりました。
卒業予定者の入場 卒業予定者の皆様
軌跡の映像 答辞
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
北海道ブロック協議会
会長 森 禎樹 君
※倶知安青年会議所
送辞 閉式後の様子
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
道北エリア運営会議
議長 関野 絋史 君
※(一社)留萌青年会議所
最後になりますが、(一社)札幌青年会議所より、北海道地区協議会へ出向されているメンバーをご紹介させていただきます。
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
会務担当副会長 佐藤 光展 君 監査担当役員 海野 海野 祐爾 君
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
総務室
室長 大和 文典 君
【総務委員会】
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
総務委員会
委員 池田 東吾 君
委員 片岡 倫規 君
委員 井関 翔太 君
委員 川本 衛 君
【地域経営推進委員会】
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
地域経営推進委員会 地域経営推進委員会
委員長 山崎 武範 君 幹事 吉田 隆 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
地域経営推進委員会 地域経営推進委員会
委員 木下 俊哉 君 委員 武田 幹郎 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
地域経営推進委員会 地域経営推進委員会
委員 山本 兼靖 君 委員 菊地 輝仙 君
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
地域経営推進委員会
委員 山吹 公太 君
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
地域経営推進委員会
委員 懸谷 正人 君
【グローカルビジョン育成委員会】
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
グローカルビジョン育成委員会 グローカルビジョン育成委員会
幹事 武田 繁祈 君 委員 菅原 慶介 君
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
グローカルビジョン育成委員会
委員 服部 素子 君
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
グローカルビジョン育成委員会
委員 守田 大助 君
【地域連携向上委員会】
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
地域連携向上委員会 地域連携向上委員会
委員 平田 直継 君 委員 佐藤 博嗣 君
【道央エリア運営会議】
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
道央エリア運営会議 道央エリア運営会議
議員(奥山塾塾長) 奥山 倫行 君 塾幹事 幌村 佑規 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
道央エリア運営会議 道央エリア運営会議
議員 三浦 希予史 君 議員 中山 寿志 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
道央エリア運営会議 道央エリア運営会議
議員 伊藤 龍平 君 議員 小林 晃大 君
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
道央エリア運営会議
議員 水丸 健太郎 君
【JC運動発信委員会】
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
JC運動発信委員会
委員 小澤 達 君
【アカデミー塾生】
塾生 秋元 忠史 君
塾生 吾田 由紀 君
塾生 阿部 克俊 君
塾生 阿部 竜司 君
塾生 有壁 玄大 君
塾生 石岡 太樹 君
塾生 糸川 千里 君
塾生 岩渕 彩香 君
塾生 歌川 鉱太 君
塾生 刈谷 大輔 君
塾生 熊谷 知治 君
塾生 齋藤 雄亮 君
塾生 佐藤 正幸 君
塾生 三瓶 匡祥 君
塾生 関 伯之 君
塾生 大刀 家齊 君
塾生 高野 慎也 君
塾生 高橋 一生 君
塾生 田中 誠児 君
塾生 筒井 英暢 君
塾生 中山 貴道 君
塾生 七尾 毅 君
塾生 成瀬 賢治 君
塾生 濱中 清之 君
塾生 古川 善浩 君
塾生 松谷 安隆 君
塾生 山越 ゆかり君
塾生 吉田 光志 君
塾生 若濱 健太 君
塾生 渡邊 準一郎君
卒業予定者の皆様から受け継がれた想いを胸に、札幌青年会議所の運動をより実りあるものにしていくことを誓えた北海道地区大会でした。また、出向されているメンバーの皆様、ご参加したメンバーの皆様、網走の地まで本当にお疲れ様でした。
文責:JC運動発信委員会
(一社)札幌青年会議所 2015年度 姉妹JC交流事業開催の報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、8月28日(金)から8月31日(月)に開催されました(一社)札幌青年会議所 2015年度 姉妹JC交流事業の様子をお伝えいたします。
(一社)札幌青年会議所と東大邱青年会議所は、両国間の親善と友好に寄与することを目的とし、姉妹JCとして1974年に正式調印して以来、42年もの交流の歴史があります。2004年度より隔年での相互訪問の方針が確認され、2015年度は東大邱青年会議所が札幌青年会議所に訪問する年にあたります。
8月28日(金)東大邱青年会議所 パク・チュジン 会長はじめ総勢7名の訪問団にご来札いただきました。
お出迎えの様子 集合写真(新千歳空港)
到着後、駐札幌大韓民国総領事館を訪問し、ハン へジン総領事にご挨拶いたしました。
東大邱青年会議所 (一社)札幌青年会議所 2015年度
会長 パク・チュジン 君 理事長 田﨑 秀明 君
会場の様子 集合写真(駐札幌大韓民国総領事館)
その後、懇親会へ場所を移動し、移動の疲れをみせない盛り上がりのなか、再会を共に喜び初日の行程を終えました。
懇親会の様子(1) 懇親会の様子(2)
翌8月29日(土)の10時より、札幌プリンスホテル 国際館パミールにて、(一社)札幌青年会議所・東大邱青年会議所 姉妹JC会議が開催されました。同会議では、今後の姉妹JC交流の方向性、今後の経済交流・文化交流・市民交流の方向性、姉妹JC締結42周年について及び東大邱青年会議所45周年記念式典について、(一社)札幌青年会議所創立65周年についてなど多くの議題に対して活発な意見交換が交わされました。
理事長挨拶 会長挨拶
(一社)札幌青年会議所 2015年度 東大邱青年会議所
理事長 田﨑 秀明 君 会長 パク・チュジン 君
司会 会場の様子
(一社)札幌青年会議所 2015年度
専務理事 小田 祐司 君
記念品・お土産交換の様子 記念撮影
会議終了後、昼食会場に移動し、札幌発祥のスープカレーにて札幌の食文化に触れていただきました。
昼食の様子(1) 昼食の様子(2)
昼食後は、美しい藍色の素晴らしさや日本独特の文化を身近に感じていただくためにハンカチを用いて藍染体験をしていただきました。
藍染体験の様子(1) 藍染体験の様子(2)
藍染体験の様子(3) 藍染体験の様子(4)
藍染体験の後は、大通公園やその周辺を散策していただきました。
観光の様子(1) 観光の様子(2)
2日目の懇親会は北海道の海の幸を堪能していただきました。特に活イカには東大邱青年会議所メンバー全員に喜んでいただきました。
懇親会の様子(1) 懇親会の様子(2)
8月30日(日)は札幌の自然を感じていただき、昼食では北海道民のソウルフードであるジンギスカンに舌鼓を打っていただきました。その後、餅つき体験、日韓バトミントン対決が開催され、熱い戦いが繰り広げられておりました。
エクスカーションの様子(1) エクスカーションの様子(2)
エクスカーションの様子(3) エクスカーションの様子(4)
日韓バトミントン対決の様子(1) 集合写真(日韓バトミントン対決)
友情の汗を流した後は、札幌の観光名所である藻岩山ロープウェイ山頂のレストランにて懇親会が開催され、最後の夜を楽しみました。
懇親会の様子(1) 懇親会の様子(2)
翌8月31日(月)は、東大邱青年会議所メンバーが帰国の日となりました。
今回の交流事業を通して、民間外交を基軸とした恒久的世界平和に寄与する観点からも、互いの分化の違いを受け入れ、相互理解と友情を深めることができたのではないかと思います。4日間という短い時間でしたが、両青年会議所メンバーの交流が今後も永遠に続くことを互いの胸に刻むことができた4日間となりました。
12月の東大邱青年会議所45周年、2016年度、韓国大邱市での再会を楽しみにしております。
お見送りの様子(1) お見送りの様子(2)
空港での記念撮影
東大邱青年会議所の皆様、大変お疲れ様でした。
文責:JC運動発信委員会
第31回わんぱく相撲全国大会 RESPECT~互いを敬い思いやる心~開催の報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、8月2日(日)に、両国国技館で開催されました(公財)日本相撲協会と(公社)東京青年会議所が共催の第31回わんぱく相撲全国大会 RESPECT ~互いに敬い思いやる心~ の様子をお伝えいたします。
わんぱく相撲全国大会は、小学4年生から6年生までを対象とし、日本国内200地区(主催各地青年会議所単位)の予選大会を経て、東京・両国国技館で開催されました。
当日は、東京の両国国技館という大相撲と同じ土俵の上で、各学年がトーナメント形式で取組を行いました。地方大会からの参加者は、約40,000人。まさに、日本の小学生力士の晴れ舞台であり、小学生対象の相撲大会としては最大規模となっております。
札幌からも6月21日(日)に、開催されましたわんぱく相撲札幌大会から勝ち上がった代表として、4年生 横尾 悠翔 君、5年生 正田 悠倫 君、6年生 西谷 祐輝 君が出場しました。
2015年度大会
公式イメージイラスト
会場の様子 開会式の様子
開会宣言 優勝杯・優勝旗返還
わんぱく相撲全国大会実行委員長 熊本県・宇城チーム
(公社)東京青年会議所
副理事長 川﨑 精人 君
大会会長挨拶 大会名誉会長挨拶(代理)
わんぱく相撲全国大会会長 八角 信芳 氏
(公社)東京青年会議所
理事長 中村 豪志 君
競技説明 選手宣誓
大会審判長 郷原 義忠 氏 和歌山県・和歌山チーム
主将 一ノ瀬 元暉 君
取組みの様子(1) 取組みの様子(2)
会場の様子(1) 会場の様子(2)
札幌少年団 札幌少年団
4年生 横尾 悠翔 君 5年生 正田 悠倫 君
札幌少年団 4年生 横尾 悠翔 君(中)
6年生 西谷 祐輝 君 5年生 正田 悠倫 君(右)
6年生 西谷 祐輝 君(左)
4年生 横尾 悠翔 君は初戦敗退、5年生 正田 悠倫 君は4回戦敗退(ベスト32)、6年生 西谷 祐輝 君4回戦敗退(ベスト32)という結果となりました。
また、宿泊は、藤島部屋で宿泊し、他の地区からの代表の子ども達とも交流することができ、貴重な経験となりました。
わんぱく相撲を通じて、相撲道の持つ「礼節」や「相手を慮る精神」を体感し、「互いを敬い思いやる心」を育むことが、思いやりに溢れた明るい豊かな社会の実現への一歩になると思います。
札幌少年団の皆様お疲れさまでございました!
※6月21日(日)に、発寒神社常設土俵で開催されました(一社)札幌青年会議所 2015年度 第2回わんぱく相撲札幌場所の様子
http://www.sapporo-jc.or.jp/blog/2015/07/post-185.html.html
文責:JC運動発信委員会
(公社)日本青年会議所 サマーコンファレンス2015 イノベーションを起こす思考 すべては未来を生きる人のために~文化と文明が生み出す「底知れぬ力」による日本再興~開催のご報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、7月18日(土)~19日(日)に神奈川県横浜市にて開催されました(公社)日本青年会議所 サマーコンファレンス2015 イノベーションを起こす思考 すべては未来を生きる人のために ~文化と文明が生み出す「底知れぬ力」による日本再興~ の様子をお伝えいたします。
サマーコンファレンスとは、(公社)日本青年会議所の運動を広く国民に向けて発信する大会です。本年度のサマーコンファレンスでは、JAYCEEがイノベーションを起こす思考をもつことで学びと気づきの機会を創出し、日本再興に向けて、国家・国際・地域・LOMが抱える問題に対して個別具体的な解決策を提示し、日本の優れた文化と人々の希望となる文明をもつ日本の「底知れぬ力」を発信して、国民意識を喚起し、日本再興に向けた行動意識を高めることができました。
18日(土)10時30分より、パシフィコ横浜 会議センター503にて「結団式」が開催され、柴田 剛介 会頭よりサマーコンファレンスの歴史を紹介していただき、今回初めて取組む地域再興政策コンテストの紹介がありました。また、開催地LOM(一社)横浜青年会議所の稲葉 崇浩 理事長、および関東地区担当の佐藤 友彦 常任理事の挨拶に続き、サマーコンファレンス運営委員会 星野 真一 委員長により渾身の気合い入れが行われ、ニッポンサイコー三唱にて大会の大成功に向けての想いを一つにしました。
会頭挨拶 開催地理事長挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度 (一社)横浜青年会議所 2015年度
第64代会頭 柴田 剛介 君 理事長 稲葉 崇浩 君
関東地区担当常任理事挨拶 気合入れ
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
関東地区担当常任理事 サマーコンファレンス運営委員会
佐藤 友彦 君 委員長 星野 真一 君
会場の様子
18日(土)12時30分よりパシフィコ横浜 国立大ホールにて、サマーコンファレンス2015 オープニングが開催されました。オープニング映像の後、柴田 剛介 会頭より、どうすればイノベーションが起こるのかを焦点に、ぜひとも好奇心をもってフォーラムやセミナーへ参加していただきたいとプレゼンテーションがありました。
会場の様子(1) 会場の様子(2)
18日(金)12時45分よりオープニングに引き続き、パシフィコ横浜 国立大ホールにて、地域再興フォーラムが開催されました。講師に(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長の大前 研一 氏を迎え、地域の競争力を高めるイノベーションと、これからの地域の自立自活・国づくり・国際社会における日本についてご講演をいただきました。
会場の様子(1) 会場の様子(2)
18日(金)17時より赤レンガ倉庫にて、青年版国民栄誉賞といわれる第29回人間力大賞 授賞式典が開催されました。受賞者の皆様による活動のプレゼンテーションを行っていただき、グランプリ、準グランプリ、上位入賞者3名が決定いたしました。本会を運営する(公社)日本青年会議所 人間力大賞・褒賞委員会へは、(一社)札幌青年会議所より中村委員長を筆頭に、多くのメンバーが出向しており、横浜の地で活躍する仲間が輝いておりました。
受賞者挨拶 表彰の様子
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
人間力大賞・褒賞委員会 人間力大賞・褒賞委員会
委員長 中村 悌也 君 総括幹事 吉崎 貴博 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
人間力大賞・褒賞委員会 人間力大賞・褒賞委員会
委員 武田 行央 君 委員 山本 兼靖 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
人間力大賞・褒賞委員会 人間力大賞・褒賞委員会
委員 松崎 孝弘 君 委員 杉澤 謙次郎 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 集合写真
人間力大賞・褒賞委員会
委員 北村 有司 君
18日(土)20時より横浜ベイホテル東急にて札幌LOMナイトが開催されました。(公社)日本青年会議所に出向されているメンバーを支援すると共にメンバー同士の結束力を図り、LOMの絆を強固なものにするため、多くの札幌メンバーが集まりました。
司会 理事長挨拶
(一社)札幌青年会議所 2015年度 (一社)札幌青年会議所 2015年度
渉外委員会 理事長 田﨑 秀明 君
幹事 阿部 祐樹 君
新入会員発表 お笑いウルトラクイズ
会場の様子 集合写真
18日(土)23時よりAPPLAUSE(アプローズ)旧称:横浜メディア・ビジネスセンター1階プラザにて、「朝まで生コンファレンス」が開催されました。民主主義国家である日本において、憲法問題、領土・領海・領空問題、選挙などの難しい問題を分かりやすく語り合いました。(公社)日本青年会議所 2015年度 主権国家確立委員会 手塚 康友 運営幹事を筆頭に札幌メンバーが出向しご活躍されておりました。
会場の様子(1) 会場の様子(2)
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
主権国家確立委員会 主権国家確立委員会
運営幹事 手塚 康友 君 委員 中 悠介 君
(公社)日本青年会議所 2015年度
主権国家確立委員会
委員 三品 幸司 君
19日(日)9時30分より、パシフィコ横浜 国立大ホールにて、地域再興政策コンテスト講演会・表彰式が開催されました。講演会では、「なぜローカル経済から日本は甦るのか GとLの経済成長戦略」を執筆されている株式会社経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO冨山 和彦 氏に「ローカル経済が日本を再興する」をテーマにお話をいただきました。
表彰式では、内閣府地方創生担当大臣の石破 茂 氏より、グランプリ内閣府特命担当大臣賞が(一社)留萌青年会議所の「北海道最大の<音楽合宿の街>留萌へ」へ送られました。グランプリ受賞者挨拶では、(一社)留萌青年会議所の池田 聖 理事長が「17年間の想いが実を結び、地域に良い報告ができ、また、これからがスタートであり、この政策を成功させたい」と挨拶がありました。
講師 グランプリ発表の様子
株式会社経営共創基盤(IGPI)
代表取締役CEO 冨山 和彦 氏
受賞者 会場の様子
19日(日)11時10分よりパシフィコ横浜 国立大ホールにて「日本再興フォーラム」~イノベーションを起こす思考~ が開催されました。内閣官房長官の菅 義偉 氏を講師にお招きし国家の現状と目指すべき理想の国家像をテーマに講演いただきました。
その中では地方創生や地域の経済活性に対するふるさと納税の効果や女性の社会進出、経済、雇用、国際安全についての政府としての取り組み、見識についての説明がありました。日本の未来を考え、理想の国家像を描くために具体的に何ができるのかを明示いただきました。
講師 会場の様子
内閣官房長官 菅 義偉 氏
最後に(一社)札幌青年会議所より(公社)日本青年会議所へ出向しているメンバーの活躍を一部ご紹介いたします。
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
日中関係構築委員会 コミュニケーションデザイン確立会議
副委員長 大野 仁宏 君(中) 副議長 川手 貴絵 君(中)
委員 神田 隆 君(左) 委員 青山 竜太 君(右)
委員 関 崇博 君(右) 委員 森下 紗苗 君(左)
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
渉外委員会 渉外委員会
副委員長 村上 彩子 君(中) 委員 小林 晃大 君
出向者の皆さん、ご参加されたメンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした!
文責:JC運動発信委員会
(公社)日本青年会議所 第46次北方領土返還要求現地視察大会のご報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。今回は、7月11日(土)~12日(日)に根室市にて開催されました、(公社)日本青年会議所 第46次北方領土返還要求現地視察大会の様子をお伝えいたします。
日本固有の領土である北方四島(択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島)は、大東亜戦争終結後の旧ソ連の不法占拠から70年が経ち、返還がされないまま今日を迎えております。
北方領土問題を解決するには、ロシアに対する外交交渉をする上での強固な姿勢をもった国家体制を早期に作る必要があることは勿論、全国のJCメンバーの志を根室市に集め、この現地視察大会を通して、北方領土問題が国家の問題として国民全体に広がっていくことが何より重要なことであるという考えから、本大会が開催されました。
11日(土)13時より、根室市総合文化会館 大ホールにて(公社)日本青年会議所 第46次北方領土返還要求現地視察大会開会式が開催されました。
副会頭挨拶 会長挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
副会頭 森本 勝也 君 会長 植村 真美 君
開催地理事長挨拶 会場の様子
(一社)根室青年会議所 2015年度
理事長 魚谷 直世 君
その後、13時30分より北方領土意識喚起事業が開催されました。
第一部では、「私たちには、忘れてはいけないことがある」をテーマに「ジョバンニの島」を鑑賞し、会場が感動に包まれたたことと同時に北方領土返還運動に強い意識をもつことができました。鑑賞後には、映画の主人公役の得能 宏 氏にご登壇いただき、当時のことなど振り返りながらインタビューがありました。
「ジョバンニの島」鑑賞 得能 宏 氏へのインタビュー
第二部では、「理想のこの国のかたちを教育視点で考えよう」をテーマに、TOSS北海道 塩谷 直大 氏、TOSS北海道 山本 昇吾 氏、(一社)釧路青年会議所 OB 村上 祐二 氏の3名をパネリストにお招きし、理想とすべきこの国のかたちを考えるパネルディスカッションが開催されました。
コーディネーター 会場インタビュアー
(公社)日本青年会議所 2015年度 脊山 麻理子 氏
北海道地区協議会 主権国家確立委員会
委員長 市川 智大 君
パネリストの皆様 会場の様子
第三部では、「日本の未来を変えよう」をテーマに、小学生によるプログラム発表が開催されました。
小学生によるプログラム発表の様子(1) 小学生によるプログラム発表の様子(2)
18時30分より、場所を根室グランドホテルに移し、(一社)根室青年会議所主催による北方の夕べが開催されました。(一社)日本JC日露友好の会の皆様や各地より参集した青年会議所メンバーが、北方領土の問題解決へ向けて意識を統一し、懇親を深めました。
会場の様子(1) 会場の様子(2)
会場の様子(3) 会場の様子(4)
12日(日)は、10時より、根室市納沙布岬・望郷の岬公園野外特設会場にて大会式典が行われました。返還運動原点の地である納沙布岬・四島のかけ橋を前に北方四島を望みつつ、全メンバー、来賓、返還運動関係団体、報道関係者が参加し、日本JC役員並びに御来賓の皆様より問題解決に向けた力強いメッセージが発信されました。
主催者代表挨拶 内閣府特命担当大臣 山口 俊一 氏 代理
(公社)日本青年会議所 2015年度 内閣府北方対策本部
副会頭 森本 勝也 君 調査官 木村 友二 氏
北海道知事 高橋 はるみ 氏 代理 根室市長 長谷川 俊輔 氏
北海道根室振興局
局長 田中 宏之 氏
関係者・関係団体挨拶 弁論発表
(一社)日本JC日ロ友好の会 「北方領土について考える」
理事長 福井 正興 氏 高校生弁論大会 最優秀賞受賞
立命館慶祥高等学校3年 渡邊 理 氏
会場の様子(1) 会場の様子(2)
会場の様子(3) 全体集合写真
2日間をとおして、根室の地において北方四島を身近に感じながら、北方領土問題は当該地域だけでは無く国家的な問題であることを認識でき、我々自身の北方領土問題に対する意識喚起を図り、問題の解決に向けた運動を展開する強い意志を確立できました。その礎をもとに、我々JAYCEEが全国民世論喚起の原動力となって、国家の外交交渉を後押しする大きな力を生み出していきましょう。
最後になりますが、11日(土)9時から根室市総合文化会館で開催された第4回会員会議所会議の様子をお伝えいたします。
本会では、2016年度のリーダーである北海道地区協議会会長候補者、北海道地区北海道ブロック協議会会長候補者の承認や、第64回北海道地区大会 網走大会の報告がありました。また、この会議には、(一社)札幌青年会議所から多くの出向者が参加しておりました。
会場の様子(1) (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
会長 植村 真美 君
(一社)札幌青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
理事長 田﨑 秀明 君 北海道地区協議会
監査担当役員 海野 祐爾 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会 地域経営推進委員会
会務担当副会長 佐藤 光展 君 委員長 山崎 武範 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会 地域経営推進委員会
グローカルビジョン育成委員会 委員 山本 兼靖 君
幹事 武田 繁祈 君
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 地域経営推進委員会 北海道地区協議会
幹事 吉田 隆 君 グローカルビジョン育成委員会
委員 菅原 慶介 君
北海道地区協議会へ出向の皆様、お疲れ様でございました。
文責:JC運動発信委員会
(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会 2015年度道央エリア交流事業「道央スポフェス2015」~一山一家友情が育む道央の絆~開催のご報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、6月27日(土)に、福住屋内運動広場(恵庭)で開催されました2015年度道央エリア交流事業「道央スポフェス2015」~一山一家友情が育む道央の絆~の様子をお伝えいたします。
本事業は、道央エリアメンバーが、広域的なまちづくり運動の主体者として団結心を強固にするために、地域間の垣根を越えた友情を育むことで道央の絆を醸成することを目的として開催されました。
主催者挨拶 開催地理事長挨拶
(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会 (一社)恵庭青年会議所 2015年度
道央エリア担当副会長 水島 聖一 君 理事長 早坂 貴敏 君
(一社)砂川青年会議所 所属
主旨説明 司会
(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会 (公社)日本青年会議所 北海道地区協議会
道央エリア運営会議副議長 後藤 一樹 君 道央エリア運営会議議員 幌村 佑規 君
(一社)江別青年会議所 所属 (一社)札幌青年会議所 所属
開会式の様子 準備運動の様子
当日は、「道央のたから」としての交流を図る目的から、15LOM混成のチーム編成となりました。各チームには1名ずつリーダーとサブリーダーを選出しました。各チーム分けの内、2チームは塾チームとなり、「一山一家」の精神をもって、各チーム名に「栗山」、「奥山」、「松山」、「ズリ山」と名前がつけられ、4種目の競技が行われました。
第1種目 チーム対抗大縄跳び大会
大縄跳び大会の様子(1) 大縄飛び大会の様子(2)
第2種目 チーム対抗玉入れ
チーム対抗玉入れの様子(1) チーム対抗玉入れの様子(2)
第3種目 チーム対抗ドッチボール
整列 チーム対抗ドッチボールの様子(1)
チーム対抗ドッチボールの様子(2) チーム対抗ドッチボールの様子(3)
第4種目 チーム対抗リレー
チーム対抗リレーの様子(1) チーム対抗リレーの様子(2)
チーム対抗リレーの様子(3) チーム対抗リレーの様子(4)
講評 集合写真
(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会
監査担当役員 龍田 昌樹 君
(一社)江別青年会議所 所属
その後、別会場にて懇親会が開催され、ジンギスカンで更なる友情を育みました。
懇親会の様子(1) 懇親会の様子(2)
全競技を終了し、大接戦を制してチーム松山が優勝。
道央エリアメンバーは各地域において率先してまちづくり運動を行っており、その地域を輝かせる一翼を担っています。その輝ける人材たちが地域の垣根を越えて友情を育み、道央の絆を醸成することで、より力強く道央エリアを輝かせることが可能となります。
本交流事業にて、道央エリアメンバーが地域の垣根を超えて一丸となることができました。
文責:JC運動発信委員会
第65回 JCIアジア太平洋地域会議(ASPAC)コタキナバル大会のご報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、6月11日(木)から14日(日)にかけてマレーシアのコタキナバルで開催されました第65回 JCIアジア太平洋地域会議(ASPAC)コタキナバル大会の様子をお伝えいたします。
世界会議に次ぐ規模の国際会議であるASPACは、毎年国内外からアジア太平洋地区の会員が参加する大きな大会です。
本大会でのテーマである「ARAMAIII TIII」(アラマイティ)は、一体感、連帯感、親交、共同、協力、協調という直訳となり、ボルネオ島に住む30を超える先住民が、文化や伝統を守りながら、自然と共に生活していることを本テーマの語源としています。
会場の様子(1) 会場の様子(2)
本大会では、約2000人と多くの日本JCメンバーが参加しました。
11日(木)14:30よりステラハーバーマリーナ体育館にて、2015 JCI ASPAC コタキナバル大会における(公社)日本青年会議所本部団の結団式が行われました。柴田 剛介 会頭をはじめ日本JCメンバー、各地会員会議所の理事長など多くのメンバーが参加しました。
公益社団法人日本青年会議所 本部団
結団式の様子(1) 結団式の様子(2)
その後、18:00より同会場にて、2015 JCI ASPACコタキナバル大会 開会式が開催され、柴田 剛介 会頭をはじめ多くの日本JCメンバー、アジア太平洋地域から多くのメンバーが参加しました。オープニングは、マレーシアの民族舞踊からスタートしました。
オープニングセレモニーの様子(1) オープニングセレモニーの様子(2)
JCI ASPACコタキナバル大会2日目となる12日(金)は、総会Ⅰ、日本JC会頭招待レセプションなど様々なファンクションが開催されました。
総会Ⅰは、10:15よりパシフィックステラホテル・グランドボールルームにて開催され、ASPACコタキナバル大会議長である ナタリー・ヴィセリ 君から大会への歓迎の挨拶があり、その中で5月に事務総長に就任した アレイ・オベンソン 氏の紹介がされました。2015年度 JCI会頭 イスマイル・ハズネダー 君の挨拶、APDC活動報告、JCI副会頭の活動報告などが行われました。
総会Ⅰの様子(1) 総会Ⅰの様子(2)
21:00よりサバートレードセンターにおいてJCIインドネシア、JCI香港、JCI台湾、JCIバングラディッシュの各国ナイトが開催され、おおいに盛り上がりました。
各国ナイトの様子(1) 各国ナイトの様子(2)
ASPAC大会3日目となる13日(土)は、総会Ⅱをはじめ様々なファンクションが行われ、夜にはジャパンナイトが盛大に開催されました。
9:00よりパシフィックステラ・グランドボールルーム、レベル2において総会Ⅱが開催され、JCI本部からのマイワールドアンケートの経過報告や、オペレーションホープの報告として、今回のネパール大地震に対する各国の支援について報告が行われました。
総会Ⅱの様子(1) 総会Ⅱの様子(2)
12:30よりマゼランステラ・ローズガーデンルームにおいて、金沢JCが各国NOM会頭、JCI役員、JCI歴代役員、日本JC役員を招いて金沢VIPランチョンが開催され、冒頭、JCI イスマイル 会頭は「各国でLOVE KANAZAWAポーズで世界会議のPRをしています。みなさんで金沢に行きましょう」と挨拶をされました。
金沢VIPランチョンの様子(1) 金沢VIPランチョンの様子(2)
18:30よりパシフィックステラ・テニスコートにおいてジャパンナイトが開催されました。
「縁」をテーマに、日本JCのメンバー同士、そして各国メンバーとの友情を深め、心の通った民間外交をより確かなものにとの願いを込め、ステージでは、剣伎衆かむゐによる殺陣パフォーマンスのオープニグアトラクションからスタート。会場内では各地会員会議所、地区協議会、ブロック協議会から41ブースが出展し、各地の特産品やグルメを提供したほか、書道やおもちゃ遊びなどを海外メンバーに楽しんでいただきました。そして、フィナーレでは日本JCメンバー、海外メンバーで大きな輪をつくり踊り、会場が一体感で包まれました。
ジャパンナイトの様子(1) ジャパンナイトの様子(2)
ジャパンナイトの様子(3) ジャパンナイトの様子(4)
JCI ASPACコタキナバル大会最終日の14日(日)は、総会Ⅲや日本JC解団式が行われました。
9:00よりパシフィックステラ・グランドボードルーム、レベル2において総会Ⅲが開催され、冒頭、7月に開催される第29回国際アカデミーin東京、11月に開催される世界会議金沢大会のPRがありました。
JCI基金に寄付をされた方の紹介とグローバルパートナーシップについての報告があり、今年はJC運動発祥100周年、国連70周年で非常に大事な年であると述べられました。また、2016年ASPAC開催の台湾JCから、高雄大会の魅力と参加への呼びかけがありました。
また、2017年度のASPAC開催地としてJCIモンゴルから誘致プレゼンテーションが行われ、選考の結果、モンゴルのウランバートルでの開催が決定しました。
総会Ⅲの様子(1) 総会Ⅲの様子(2)
14:30よりパシフィックステラハーバーリゾート・マリーナ内体育館において、JCI役員、日本JC歴代役員を招いて日本JC本部団解団式が開催され、冒頭、柴田 剛介 会頭よりご挨拶をいただきました。
公益社団法人日本青年会議所 本部団
解団式の様子(1) 解団式の様子(2)
17:00よりパシフィックステラ・グランドボードルーム、レベル2においてアワードセレモニーが開催されました。
満席で立ち見も多く出る中、JCI JAPANよりエントリーされた事業から、多数のノミネートと3つの部門賞の受賞が発表され会場は歓喜の声に包まれました。
2015JCI WORLD CONGRESS KANAZAWA JAPANでのJCI AWARDSでの受賞に向けて、期待の高まるアワードセレモニーとなりました。
アワードセレモニーの様子(1) アワードセレモニーの様子(2)
19:00よりマゼラン・ステラホテル内グランドボールルームにおいて、ASPACコタキナバル大会のクロージングを飾るGALAが開催され、各国の多くのメンバーが集いました。
JC運動発祥100周年のケーキが運ばれ、JCI役員、各国NOM会頭が囲んで祝いするとともに、2016年度ASPAC高雄大会へ大会旗が引き継がれました。
GALAの様子(1) GALAの様子(2)
本大会で、(一社)札幌青年会議所から多くの出向者が活躍しておりましたので、ご紹介させていただきます。
(公社)日本青年会議所 2015年度 人間力大賞・褒賞委員会
委員長 中村 悌也 君
人間力大賞・褒章委員会には、総括幹事 吉崎 貴博 君と、委員として、武田 行央 君、山本 兼靖 君、松﨑 孝弘 君、大隅 隆太 君、北村 有司 君、杉澤 謙次郎 君が出向しております。
(公社)日本青年会議所 2015年度 コミュニケーションデザイン確立会議
副議長 川手 貴絵 君
コミュニケーションデザイン確立会議には、議員として、船越谷 幸治 君、青山 竜太 君、吉川 隆雅 君、森下 紗苗 君、境田 直樹 君が出向しております。
(公社)日本青年会議所 2015年度 渉外委員会
副委員長 村上 彩子 君 委員 道上 仁 君
委員 小林 晃大 君 委員 伊藤 将俊 君
渉外委員会に委員として、師尾 忠和 君が出向しております。
ジャパンナイトブースには、(公社)日本青年会議所 2015年度 北海道地区協議会のメンバーがブース出展をしていました。
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会の皆様
今回のASPACは、JC運動発祥100周年、個と個の交流、世界と地域の交流を通しての有益な情報交換、相互文化理解は、グローバル社会を生きる私たちにとって今日まで培った精神を発展させていく民間外交の最高の機会となりました。
ご参加されましたメンバーの皆様、本当にお疲れさまでございました。
文責:JC運動発信委員会
北海道JCフォーラム2015 が開催されました。
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、5月24日(日曜日)に開催されました北海道JCフォーラム2015についての報告をさせていただきます。
本年で4回目となります、北海道JCフォーラムは、NEXT INNOVATION ~輝くたから島北海道の創造に向けて~と題しまして、札幌コンベンションセンターにて開催されました。
少子高齢化による人口減少・内需縮小が原因で、数十年後には多くの自治体が消滅すると言われており何も行動を起こさなければ、私たちの故郷を失うことになります。その問題の解決に向けて、今までにない新たな発想のもと様々な問題や可能性に触れることで、イノベーションのきっかけにするために、3つのフォーラムが開催されました。
オープニングフォーラム
オープニングフォーラムの様子(1) オープニングフォーラムの様子(2)
オープニングフォーラムでは、考えよう!『この国のかたち』をテーマに「関心をもつことから生まれる新たな発見」として、日本国憲法、北方領土問題について授業形式で学んでいただきました。
グローカルビジョンフォーラム
グローカルビジョンフォーラムの様子(1) グローカルビジョンフォーラム会場の様子
グローカルビジョンフォーラムでは、~世界に届く?DOする?DOなる?北海道!~をテーマに、人口減少や地方の衰退などの諸問題を抱える北海道が、外国人来訪者を持続的に増やし、交流人口を拡大していくために、グローカルという造語の意味や具体的な事案を紹介し、外国人来訪者の風習や文化の違いへの理解を深め、グローカルな視点で北海道各地のたからがもつ魅力を世界に発信することの重要性を理解していただきました。
メインフォーラム
メインフォーラムの様子(7) (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 会長
植村 真美 君
メインフォーラムでは、我々が住み暮らす北海道の素晴らしさを再認識していただくと同時に、パネリストの皆様には点在する地域のたからや魅力を更に輝かせる方法を議論していただきました。これまで育んできた地域のたからによって、地域に住まう人々に夢や希望を更に描くことができる地域の創造を訴え、輝くたから島北海道の実現に向けて、新たな発想によって生まれる無限の可能性が地域に活力を与え、道民の行動へと繋がることを認識していただきました。
また、中ホールにて、北海道JCフォーラム2015地域のたから展~北海道の魅力がいっぱい!~が開催され、その地域にしかないもので、今は小さな輝きでも大きく輝く可能性を秘めた特産品、料理、コンテンツなど32のブースが出展されました。
地域のたから展の様子(1) 地域のたから展の様子(2)
北海道の再興には、多くの問題解決へ向けたイノベーションが必要であり、様々な視点により地域のたからを磨き上げて当事者意識をもつことが重要です。本フォーラムを通して、新たな取り組みが今までにない活力を見出し、地域に存在するたからとたからを融合し新たな形に変え広域でつながることで、一歩を歩み出すきっかけとなりました。
開催当日も(一社)札幌青年会議所から多くの出向者が活躍されておりましたので、ご紹介させていただきます。
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
会務担当副会長 佐藤 光展 君 監査担当役員 海野 祐爾 君
メインフォーラムコーディネータ担当
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
総務室 室長 大和 文典 君 総務委員会 委員 池田 東吾 君
総務委員会 委員 片岡 倫規 君
総務委員会 委員 井関 翔太 君
総務委員会 委員 川本 衛 君
メインフォーラム担当委員会
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
地域経営推進委員会 地域経営推進委員会
委員長 山崎 武範 君 幹事 吉田 隆 君
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
地域経営推進委員会 地域経営推進委員会
委員 木下 俊哉 君 委員 武田 幹郞 君
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
地域経営推進委員会 地域経営推進委員会
委員 山本 兼靖 君 委員 菊地 輝仙 君
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
地域経営推進委員会 地域経営推進委員会
委員 山吹 公太 君 委員 懸谷 正人 君
グローカルビジョンフォーラム担当委員会
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
グローカルビジョン育成委員会 グローカルビジョン育成委員会
幹事 武田 繁樹 君 委員 菅原 慶介 君
(公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会
グローカルビジョン育成委員会
委員 服部 素子 君
地域のたから展担当委員会
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
地域連携向上委員会 地域連携向上委員会
委員 平田 直継 君 委員 佐藤 博嗣 君
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
道央エリア運営会議 道央エリア運営会議
委員 奥山 倫行(塾長) 委員 伊藤 龍平 君
(公社)日本青年会議所 2015年 (公社)日本青年会議所 2015年
北海道地区協議会 北海道地区協議会
道央エリア運営会議 道央エリア運営会議
委員 小林 晃大 君 委員 幌村 佑規 君(塾幹事)
その他、委員として三浦 希予史 君、中山 寿志 君、守田 大助 君、水丸 健太郎 君、小澤 達 君が(公社)日本青年会議所 2015年度 北海道地区協議会に出向しております。
北海道地区協議会に出向されている皆様、北海道JCフォーラム大変お疲れ様でした!
文責:JC運動発信委員会
(公社)日本青年会議所 北海道地区協議会 2015年度 道央エリア ウィンターコンファレンス2015 「道央のたから意識共有事業」開催の報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、2月15日(日)に千歳で開催されました2015年度道央エリア ウィンターコンファレンス2015「道央のたから意識共有事業」の様子を報告させていただきます。
本事業は、道央エリア15LOM(赤平・芦別・石狩・岩見沢・恵庭・江別・北広島・栗山・札幌・砂川・滝川・千歳・当別・美唄・夕張)が一同に会し、本年度の運動の方向性をメンバーに浸透させ意思統一を図り、本年度のスタートとして弾みを付けることを目的として開催されました。
午前中は、第1回アカデミー研修塾が開催されました。本年度は2名の塾長のもと、道央エリア15LOMから出向しております78名のアカデミー塾生がそれぞれの塾に配属されました。(一社)札幌青年会議所から塾長として出向しております、奥山 倫行 君の講話も行われ、地域を牽引するリーダーとしての意識を高める場となりました。
会場の様子 主旨説明
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 道央エリア運営会議
副議長 山口 臣則 君
(一社)恵庭青年会議所 所属
塾長講話塾長講話 会場の様子
奥山塾 塾長 奥山 倫行 君
(一社)札幌青年会議所 所属
塾長講話 塾長講話 会場の様子
楢舘塾 塾長 楢舘 竜哉 君
(一社)岩見沢青年会議所 所属
名刺交換会の様子(1) 名刺交換会の様子(2)
午後から2015年度 道央エリアアカデミー研修塾開校式が開催され、アカデミー塾生が一年間の決意表明を行いました。(一社)札幌青年会議所からはアカデミー塾生として30名の新入会員が出向しております。
主催者挨拶 アカデミー塾生
(公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会
道央エリア担当副会長 水島 聖一 君
(一社)砂川青年会議所 所属
塾紹介並びに塾生決意表明 奥山塾の様子 塾紹介並びに塾生決意表明 楢舘塾の様子
その後、「道央のたから意識共有事業」が開催され、道央エリア15LOMの理事長の皆様が、地域をどのように輝かせるのか、一年間にかける意気込みを熱く語り、道央エリアメンバー自らが「道央のたから」であることの意識を共有する場となりました。
会長挨拶 主催者挨拶
(公社)日本青年会議所 2015年度 (公社)日本青年会議所 2015年度
北海道地区協議会 北海道地区協議会
会長 植村 真美 君 道央エリア担当副会長 水島 聖一 君
(一社)赤平青年会議所 所属 (一社)砂川青年会議所 所属
田﨑理事長の決意表明の様子(1) 田﨑理事長の決意表明の様子(2)
(一社)札幌青年会議所 所属 (一社)札幌青年会議所 所属
アカデミー塾生は1年間の研修期間の中で、LOMの垣根を越えた人と人とのつながりを育み、互いに切磋琢磨しこれから地域を牽引していくリーダーとしての必要な資質を高めていただき成長する事を期待しております。
文責:JC運動発信委員会
北方領土返還要求署名運動の報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、第66回さっぽろ雪まつりの期間中に開催されました「北方領土返還要求署名運動」に参加した様子をご報告させていただきます。
この署名運動は、戦後20年を迎えた昭和40年8月15日、北方領土問題に対する国民世論の一層の喚起と返還運動の普及を目的として、公益社団法人 千島歯舞諸島居住者連盟の役職員と元島民有志により札幌駅前で街頭署名を行ったのが始まりです。寄せられた署名は、国民の意志が一日も早く達成されるよう、国会法第79条の規定に基づき衆・参両議院への請願の際に提出されております。
本年度も2月5日(木)から11日(水・祝)にかけて、役員を始め各会議・委員会が交代で、大通西6丁目雪まつり会場の北方領土返還要求署名コーナーにて、訪れる市民や観光客に対し署名の協力を呼びかけました。
会場の様子(1) 会場の様子(2)
役員 署名の様子
第64代理事長 田﨑 秀明 君
JAYCEE拡大会議
グローバルリーダー育成委員会
未来を切り拓く人材育成委員会
サッポロの未来創造委員会
次世代環境創造例会
共助社会確立委員会
JC運動発信委員会
渉外委員会
財政・規則審査会議
総務委員会
期間中、季節はずれの雨にも当たりましたが署名の協力を呼びかけた結果、本年度も32,867名と多くの署名が集まりました。今後も我々青年会議所は、一日でも早い北方領土返還に向け率先して行動し、運動を続けてまいります。
市民の皆様のご協力ありがとうございました。
文責:JC運動発信委員会
第1回財政・規則審査会議公開会議開催の報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、2月4日(水曜日)に開催いたしました(一社)札幌青年会議所 2015年度 第1回財政・規則審査会議公開会議についてご報告させていただきます。
本年度、(一社)札幌青年会議所では財政・規則審査会議が設立されました。この会議体では、事業における財政の審査や法令順守をしているかを審査します。また、年2回開催される公開会議ではメンバーの資質向上を図り、規範意識の重要性についての認識を高めます。
本公開会議では、講師として(一社)大阪青年会議所の理事長や(公社)日本青年会議所の副会頭、監事を歴任された近藤 康之 先輩に講話をいただき、メンバーに青年会議所活動の意義や目的の理解と、JAYCEEとして何をすべきか、何をすべきでないかを考え、規範意識の重要性を認識していただく場となりました。
理事長挨拶(1) 理事長挨拶(2)
(一社)札幌青年会議所 (一社)札幌青年会議所
第64代理事長 田﨑 秀明 君 第64代理事長 田﨑 秀明 君
財政・規則審査会議プレゼンテーション(1) 財政・規則審査会議プレゼンテーション(2)
財政・規則審査会議
議員 船越谷 幸治 君
講師講話(1) 講師講話(2)
(一社)大阪青年会議所
第60代理事長 近藤 康之 先輩
講師・理事長の対談の様子(1) 講師・理事長の対談の様子(2)
会場の様子(1) 会場の様子(2)
謝辞の様子(1) 謝辞の様子(2)
(一社)札幌青年会議所 2015年度
副理事長 森田 宣広 君
これまでの青年会議所の活動の意義や目的を理解し、歴史の中で形成された志、伝統などの価値観も含めた規範意識の重要性を認識することができました。(一社)札幌青年会議所 2015年度は、郷土愛溢れる自律したサッポロの創造という基本理念に向けて、メンバー一丸となり運動に邁進してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
文責:JC運動発信委員会
公益社団法人日本青年会議所 2015年度 京都会議開催のご報告
いつも(一社)札幌青年会議所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、2015年1月22日から25日にかけて国立京都国際会館にて開催となりました、公益社団法人日本青年会議所 2015年度 京都会議について、ご報告させていただきます。
京都会議とは1966(昭和41)年11月、国際青年会議所の世界会議(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。実は、この年の5月に宝ヶ池に日本で最初の国立の会議施設、京都国際会館が完成しており、そのこけら落としともなった国際会議として今上陸皇后陛下(当時皇太子同妃両陛下)行幸に仰ぎ盛大に挙行されたのです。そして、これを期に京都は、にわかに国際都市としての顔を持ちはじめました。そして、その翌年の1967(昭和42)年1月20日~22日、(社)日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来その年度のスタートとなる通常総会・正副会頭会議・理事会等の諸会議・各委員会が京都で開催され、これらを称して『京都会議』とよばれるようになり現在にいたっております。
公益社団法人日本青年会議所には全国各地の青年会議所から出向としてメンバーが集い、会議体や委員会単位でさまざまな運動を展開しております。
(一社)札幌青年会議所からも、多くのメンバーが、公益社団法人日本青年会議所へ出向し、それぞれが札幌JCの顔として運動に邁進されております。
また、公益社団法人日本青年会議所 2015年度 北海道地区協議会にも、多くのメンバーが出向しております。
まずは、京都会議で出向者が活躍している様子をご報告させていただきます。
■公益社団法人日本青年会議所 2015年度 人間力大賞・褒賞委員会
委員長 中村 悌也 君 総括幹事 吉崎 貴博 君
委員 武田 行央 君 委員 山本 兼靖 君
委員 松﨑 孝弘 君 委員 北村 有司 君
委員 杉澤 謙次郎 君
※他にも、委員 大隅 隆太 君も出向しております。
■公益社団法人日本青年会議所 2015年度 日中関係構築委員会
副委員長 大野 仁宏 君 委員 神田 隆 君(左)
委員 斉藤 慎也 君 委員 関 崇博 君
委員 山田 和宏 君 委員 桜井 正基 君
※他にも、委員 于 徳志 君も出向しております。
■公益社団法人日本青年会議所 2015年度 コミュニティデザイン確立会議
副議長 川手 貴絵 君 議員 舩越谷 幸治 君
議員 森下 紗苗 君 議員 境田 直樹 君
※他にも、議員 青山 竜太 君、 議員 吉川 隆雅 君も出向しております。
■公益社団法人日本青年会議所 2015年度 渉外委員会
副委員長 村上 彩子 君 委員 道上 仁 君
委員 小林 晃大 君 委員 伊藤 将俊 君
※他にも、委員 師尾 忠和 君もご出向しております。
■公益社団法人日本青年会議所 2015年度 主権国家確立委員会
運営幹事 手塚 康友 君 委員 中 悠介 君
委員 三品 幸司 君
※他にも、委員 小川 真司 君も出向しております。
■1月23日(金曜日)
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 会員会議所会議
会場の様子
(一社)札幌青年会議所 2015年度
第64代理事長 田﨑 秀明 君
会務担当副会長 佐藤 光展 君 監査担当役員 海野 裕爾 君
総務室長 大和 文典 君 地域経営推進委員会 委員長 山崎 武範 君
■ 1月24日(土曜日) 各種フォーラム
①2015年度京都会議拡大セミナー
②日本再興フォーラム
~底知れぬ力、今こそ日本再興のとき~
③地域再興フォーラム
~地域再興戦略2020 未来への扉を開けろ!~
④「京都会議」札幌LOMナイト
「~勇往邁進~この地から挑戦が始まる」
2015年度も、札幌青年会議所を代表する多くの出向者を輩出しました。出向者たちの雄姿を札幌青年会議所メンバー全員が称え応援すると共に、2015年度の札幌青年会議所の運動に大きく推進力を加える場として「京都会議」札幌LOMナイトが開催されました。
■ 1月25日(日曜日) 新年式典
国立京都国際会議場メインホールにて公益社団法人日本青年会議所 2015年度 京都会議 新年式典が開催されました。
全国の会員会議所理事長をはじめ多くのメンバーの出席のもと公益社団法人日本青年会議所 第64代会頭 柴田 剛介 君の所信表明が行われました。
来賓の様子
第29代会頭 麻生 太郎 先輩 第63代会頭挨拶 鈴木 和也 君
第64代会頭挨拶 柴田 剛介 君
(公益社団法人金沢青年会議所 特別顧問)
2015年度の京都会議も日本全国から多くの青年会議所メンバーが集い、各ファンクションを経て、我々JAYCEEの無限の可能性と日本の「底知れぬ力」を惜しみなく感じることができました。
また、札幌青年会議所のメンバーも129名と多くのメンバーが参加し、日本再興に向けた期待感を共有し、たくさんの学びや気づきを得たと思います。
まだまだ、2015年度の運動は始まったばかりです。今後も札幌はもちろんのこと、全国各地で開催される事業に参加した様子をお伝えしてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします!
文責:JC運動発信委員会