(一社)札幌青年会議所 2014年度

十月特別事業アフターパーティーの企画・運営(案)の件

審議

 

 

ファイル名

8R-TAKU-S-1

 

事業名

(一社)札幌青年会議所 2014年度

十月特別事業アフターパーティーの企画・運営

 

室名

たくましい人材育成室

委員会名

たくましい青年経済人育成委員会

誇りある日本人育成委員会

 

専務理事

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 8月22日

コンプライアンス

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 8月22日

予  算

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 8月22日

公益目的

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 8月22日

担当役職・役員名

副理事長

小田 祐司

確認日

2014年 8月22日

担当役職・役員名

常任理事

油矢 紗也香

確認日

2014年 8月22日

委員長名

委員長1

羽田野 健

確認日

2014年 8月20日

委員長名

委員長2

菊地 幸広

確認日

2014年 8月20日

作成者役職・氏名

副委員長

山ア 武範

作成日時

2014年 8月20日

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業要綱

 

1.

事業実施に至る背景

 

我々は、未来に想いを馳せた「ひと」を発掘し、市民とともに功績を称え、受賞者の自信や誇りとなる十月特別事業を開催します。しかし、受賞者が今後もより活躍できる環境をつくるためには十分ではなく、十月特別事業が多くの「ひと」との出会いの機会となり、活動の支えとなる関係を築いていくことが重要であると考えます。

受賞者が、さらなる活躍のフィールドを拡げるためにも、さまざまな「ひと」とのつながりを深める機会が必要です。


2.

参加対象者及び人数

 

参加者対象者            99名

内訳  (登録料なし  65名)

受賞者          5名

受賞者応援団       5名

審査委員         6名

関係者         49名

(協賛企業25名、十月特別事業出演者10名、ブルーアース受賞団体2団体4名、報道関係者10名など)

内訳  (登録料あり  34名)

正会員         33

特別会員         1名

(対象メンバー:役員、委員長6名、札幌の未来創造委員会副委員長3名、札幌の魅力発信委員会副委員長3名)

*設営担当のたくましい青年経済人育成委員会及び誇りある日本人育成委員会、JC運動発信委員会の撮影担当を含めない。


3.

事業目的 (対外)

 

受賞者をお祝いするとともに、参加者のつながりを深めていただきます。


4.

事業目的 (対内)

 

受賞者をお祝いするとともに、参加者とのつながりを深めます。

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業概要

 

1.

実施日時

 

2014年10月 3日(金)21:30〜23:00


2.

実施場所・会場

 

ニューオータニイン札幌 

札幌市中央区北2条西1丁目1番地

011−222−1111


3.

参加推進方法

 

(1)受賞者や受賞者応援団・十月特別事業出演者・審査委員・協賛企業・ブルーアース受賞団体に対し、関係委員会と協力し、事前に案内及び取り纏めを行います。

(2)関係委員会と協力し、報道関係者へプレスリリースとともに案内及び取り纏めを行います。


4.

予算総額

¥600,000

事業計画収支予算書へ


5.

外部協力者・協力種別

 

なし


6.

講師名

 

 

なし


7.

テーマ

 

 

SAPP‿RO AWARD

〜夢と行動力あふれる「ひと」にエールを〜

※フォーラム、授与式、アフターパーティー共通のタイトル・テーマといたします。


8.

対外配布資料の有無

 

 

なし


9.

公益性の有無

 

 

(1)公益目的該当項目

19.地域社会の健全な発展を目的とする事業

(2)上記の目的を実現する事業実施において注力する点

19.受賞者の功績を広く市民に発信するとともに、活躍するフィールドを広げていただくことで社会の健全な発展につなげる。


10.

事業内容

 

(1)開催当日の進行内容

受賞者の功績を称えるとともに、受賞者や参加者、メンバーとのつながりを強固にし、絆を育む場といたします。また、十月特別事業に協力していただいた皆様を労い、感謝の意を伝える場といたします。

@理事長挨拶・乾杯

一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君

A受賞者挨拶

 受賞者より、喜びのスピーチと授与式で語りきれなかった想いを話していただきます。(一人6分×5名)

B審査委員紹介

司会より、審査委員として協力いただいた7名を来場者に紹介するとともに感謝の意を伝えます。また、紹介時に来場者全員が拍手で称えることで審査委員を務めていただいた皆様を労います。

C締め

一般社団法人札幌青年会議所 第64代理事長予定者

十月特別事業の受賞者や参加者のさらなる活躍を祈念した挨拶をいただきます。

 

(2)事業の流れ

2014年 7月 9日 企画・立案・現地調査・会場打合せ

7月29日 第7回理事会 協議上程

8月26日 第8回理事会 審議上程

9月 3日 HOT・MAIL「十月特別事業 アフターパーティー」開催の配信

9月22日 会場との最終打合せ

9月26日 「十月特別事業 アフターパーティー」事前登録 締切

10月 3日 「十月特別事業 アフターパーティー」実施

11月18日 第11回理事会 報告上程

 

(3)開催当日のスケジュール

21:00 受付開始

21:30 開会

21:31 受賞者入場

21:34 理事長挨拶・乾杯 

一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君

21:39 歓談(20分)

21:59 受賞者挨拶(30分)

22:29 審査委員紹介(5分)

22:34 歓談(21分)

22:55 締め

          一般社団法人札幌青年会議所 第64代理事長予定者

23:00 閉会


11.

前年度からの引継ぎ事項

 

(1)参加者をスムーズにテーブルへ誘導するために、席札を用意するとともに誘導担当を配置します。

(2)参加者への慰労を配慮した時間配分とします。

(3)お出迎えや誘導を円滑にするために、受付や誘導、会場担当の連絡体制を構築するとともに十分な人員配置をします。


12.

本年度の工夫と期待される効果

 

(1)開会後に受賞者の入場時間を設けます。参加者全員が受賞者を拍手で迎えることにより、受賞者を称え、祝福します。

(2)委員長を中心とした参加メンバーが、受賞者や参加者同士の名刺交換や交流を促すことで、受賞者と参加者同士のつながりを深めていただきます。

(3)メンバーが、未来に想いを馳せた意気あふれる受賞者や参加者との関係を構築することで、今後の運動への気運を高めます。


13.

特記事項

 

(1)参加者の登録料は、一般社団法人札幌青年会議所の負担とします。

(2)十月特別事業アフターパーティーの開催場所は、参加者やメンバーの利便性を考慮し札幌市民ホールより徒歩にて移動が可能なニューオータニイン札幌とします。

(3)立食形式とすることや落ち着きのある設えとすることで、参加者同士が交流を図りやすいパーティーといたします。

(4)参加者が交流を深めていただくことや開始時刻が21時30分からであることを鑑み、ビュッフェ形式での食事とアルコールを含むドリンクを提供します。

(5)受賞者からスピーチをいただく時間を設けることで、受賞者を称えるとともに参加者に受賞者の活動を深く理解していただきます。

(6)SAPP‿RO AWARDを継続して開催した際に活用ができるよう、会場の様子を映像や画像に記録し、記録媒体として事務局に保管します。

(7)料理ボードや受賞者の卓上にお花を飾ることで華やかさを演出します。

(8)国旗・JC旗は、授与式会場の撤収開始とアフターパーティー会場の開扉が同時刻となり、会場間の移動が間に合わないため、横断幕に印刷とします。

(9)歓談中に受賞者の日頃の活動内容を映写することで、受賞者の功績への理解を深めていただきます。また、事前に活動内容をまとめたパワーポイントの資料をスライドショーで映写します。

(10)協賛企業、ブルーアース受賞団体、報道関係者の誘導をするため、札幌市民ホールからアフターパーティー会場まで誘導担当のメンバーを配置します。アフターパーティー会場への移動について(案)

(11)受賞者と受賞者応援団、審査委員、十月特別事業出演者については、担当者とともにタクシーで会場へ移動とします。アフターパーティー会場への移動について(案)

(12)参加対象者へは、当委員会で案内状を作成し、担当委員会より手渡しもしくは郵送にて開催の案内をいたします。また、参加対象者との窓口を統一するために、各委員会の担当者より連絡し参加を促していただくとともに取り纏めを行なっていただきます。アフターパーティー招待者及び担当委員会(案)


14.

討議・協議・審議のポイント

 

(1)参加対象者及び人数について

(2)登録料のメンバー負担について

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります) 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電  子  資  料  名

1

横断幕(案)

2

案内状(案)

●配布資料・回覧資料

 

種 別

資  料  名  内  容

1

配布

なし

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

前回までの流れ(意見のみ記載)

 

回三役会

開催日

2014年

7月

8日

(火曜日)

協議

 

意見 1: 

なし

対応 1: 

なし


回常任理事会

開催日

2014年

7月

15日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

背景は、目的と連動した内容を再考してください。

対応 1:

事業要綱1.事業実施に至る背景を全面精査し、記載を修正いたしました。

意見 2:

乾杯の挨拶は、十月特別事業後のパーティーであることを鑑み、人選を再考してください。

対応 2:

10.事業内容(1)@及び(3)の乾杯挨拶を池ア理事長とし記載を修正いたしました。

意見 3:

外部協力者による講評は、適切でないため再考してください。

対応 3:

10.事業内容(1)B及び(3)の講評は、外部協力者より事業に対する感想を話していただく審査委員挨拶とし、記載を修正いたしました。

意見 4:

締めの挨拶は、継続事業であることを鑑み、次年度につながる人選を検討してください。

対応 4:

10.事業内容(1)C及び(3)の締めの挨拶は、第64代理事長予定者とし記載を修正いたしました。

意見 5:

メンバーが各テーブルで参加者の対応をする記載が重複していますので、精査をしてください。

対応 5:

13.特記事項(4)を削除し、12.本年度の工夫と期待される効果(4)に記載を統合いたしました。

意見 6:

参加者は、メンバー数が多いため威圧感を与えないように検討をしてください。

対応 6:

人員配置を検討し、参考資料08.各委員会役割分担(案)を作成し添付いたしました。

意見 7:

料理ボードや卓上花の設えが必要か検討をしてください。

対応 7:

授与式後のパーティーであるため華やかさの演出が必要と考え、花は必要と判断いたしました。但し、料理ボード及び受賞者卓のみ花を設えることといたしました。


回理事会

開催日

2014年

7月

29日

(火曜日)

協議

 

意見 1: 

受賞者を称えるために効果的な進行の内容を再考してください。

対応 1: 

受賞者入場の時間を設け、拍手で迎え入れることや受賞者にスピーチをいただくことで、受賞者を称えられると考え、10.事業内容(1)@及び(3)の記載を修正いたしました。

意見 2:

受賞者や参加者がつながりを深められるように、パーティーの開催時間や進行内容を再考してください。

対応 2:

受賞者と参加者つながりを深めるために、歓談の時間が必要と考え、開催時間を60分から90分に延長するとともに歓談時間を24分から41分へと、10.事業内容(3)を再考いたしました。

意見 3:

限られた開催時間のなかで受賞者や参加者のつながりを深めるために、参加者を限定するなど市民とメンバーの参加対象人数を検討してください。また、各委員会の役割分担についても検討してください。

対応 3:

対外の参加対象を再考し、協賛企業30名、ブルーアース受賞者2団体4名、報道関係者10名といたしました。また、正会員は理事会構成メンバーや監事、関係する委員会のスタッフに限定し、2.参加対象者及び人数の記載を修正いたしました。

意見 4:

報道関係者の参加を促すことが可能なのかを再考してください。

対応 4:

報道関係者の参加は、不確定要素が多いため、背景・事業目的(対外)・2.参加対象者及び人数の記載を修正いたしました。

意見 5:

受益者負担となる登録料5,000円は一般的には高額と考えられるため、事業内容を検討してください。

対応 5:

参加対象者を限定したことも鑑み、LOM負担での事業開催へと変更し、2.参加対象者及び人数の記載、予算を変更いたしました。また、参考資料05.参考予算書を削除いたしました。

意見 6:

パーティーの開催場所として、ホテルでの開催が相応しいかを検討してください。

対応 6:

格式も必要となるパーティーであると考え、開催場所はホテルのまま変更なしといたしました。


第8回三役会

開催日

2014年

8月

5日

(火曜日)

審議

 

意見 1: 

歓談中に放映する映像について、内容を明確にしてください。

対応 1: 

参考資料07.受賞者の活動の様子を作成し添付いたしました。

意見 2: 

参加者がつながりを深めるための工夫を検討してください。

対応 2: 

受賞者や参加者の交流を促すコーディネーター役が必要と考え、全委員長を参加対象者とし、2.参加対象者及び人数、12.本年度の工夫と期待される効果(2)の記載を修正いたしました。

意見 3: 

審査委員挨拶は、行き過ぎたスピーチも思慮されるため再検討してください。

対応 3: 

審査委員の紹介にとどめ、10.事業内容(1)B、10事業内容(3)の記載を修正いたしました。


回常任理事会

開催日

2014年

8月

12日

(火曜日)

審議

 

意見 1: 

参加対象者に十月特別事業の出演者を追加してください。

対応 1: 

2.参加対象者及び人数に十月特別事業授与式の出演者や関係者を追記いたしました。

意見 2:

札幌市民ホールからアフターパーティーの会場までの誘導方法について記載をしてください。

対応 2:

13.特記事項(10)及び(11)に誘導方法を追記し、参考資料08.アフターパーティー会場への移動について(案)を作成し添付いたしました。

意見 3:

横断幕は、十月特別事業フォーラムや授与式と統一性をもたせてください。

対応 3:

審議対象資料01.横断幕(案)を修正いたしました。

意見 4:

歓談中に映写する受賞者の日頃の活動内容は、映写方法を明確にしてください。

対応 4:

13.特記事項(9)の記載を修正し、パワーポイントに日頃の活動内容をまとめ映写する旨を記載いたしました。

意見 5:

受賞者を称える為に、より華やかな演出を検討してください。

対応 5:

授与式では斬新かつ華やかなステージ演出で受賞者を称えますが、アフターパーティーは参加者のつながりを深めていただく場と考え、より参加者同士の交流に力点を置く設えとすることを、13.特記事項(3)に記載を追記いたしました。


回理事会

開催日

2014年

8月

26日

(火曜日)

審議

 

意見 1: 

 

対応 1: 

 

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

参考資料一覧

 

 

種 別

資  料  名  内  容

1

電子

年間事業計画 年間事業フレーム 公益目的23項目

2

電子

十月特別事業大綱

3

電子

十月特別事業職務分掌図

4

電子

アフターパーティー招待者及び担当委員会(案)

5

電子

進行台本(案)

6

電子

会場図(案)

7

電子

受賞者の活動の様子(案)

8

電子

アフターパーティー会場への移動について(案)

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