(一社)札幌青年会議所 2014年度

十月特別事業授与式の企画・運営(案)について

協議

 

 

ファイル名

7R-MIRY-K-1

 

事業名

(一社)札幌青年会議所 2014年度

十月特別事業授与式の企画・運営

 

室名

まちの魅力創造室

委員会名

札幌の魅力発信委員会

 

専務理事

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 7月22日

コンプライアンス

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 7月22日

予  算

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 7月22日

公益目的

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 7月22日

担当役職・役員名

副理事長

奥山 倫行

確認日

2014年 7月22日

担当役職・役員名

常任理事

神代 晃嗣

確認日

2014年 7月22日

委員長名

委員長

伊藤 龍平

確認日

2014年 7月21日

作成者役職・氏名

副委員長

山本 兼靖

作成日時

2014年 7月21日

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業要綱

 

1.

事業実施に至る背景

 

札幌は、豊かな資源や自然と共存した独自の都市機能などにより、世界有数の魅力的なまちとして、また多くの市民が愛着をもち、住み続けたいと感じていることからも、内外から高く評価されています。しかしながら現在の札幌は、地域によって年齢構成などの人口動態に偏りや、少子化や高齢化に基づく労働人口の減少が重なることで、地域コミュニティーの衰退が進み、まちの魅力や発信力が弱まる懸念を抱えています。

札幌が魅力的なまちとして発展し続けるためには、魅力の原動力である「ひと」に着目し、「ひと」と「ひと」、「ひと」と「地域」のつながりから新たなアイデアや価値観を創出するといったまちの活力や発信力を高める活動が必要です。


2.

参加対象者及び人数

 

1,500名

対外参加者: 市民      1,327名

対内参加者: 正会員       172

       特別会員        1名


3.

事業目的 (対外)

 

 札幌に潜在するさまざまな「ひと」の力に着目し、新たなまちの魅力を生み出す意識を高める。


4.

事業目的 (対内)

 

自身が魅力ある「ひと」となり、札幌の牽引役となる意識を高める。

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業概要

 

1.

実施日時

 

第二部 十月特別事業授与式

2014年10月3日(金)19:35〜20:30


2.

実施場所・会場

 

授与式

札幌市民ホール 大ホール

札幌市中央区北1条西1丁目

TEL 011−252−3700


3.

参加推進方法

 

(1)一般社団法人札幌青年会議所ホームページ、facebookを活用し、広く市民に情報を発信いたします。

(2)各テレビ局、ラジオ局などの番組内で取り上げていただくなど、メディア媒体に協力を依頼し、広く市民に情報を発信いたします。

(3)各新聞社に紙面に掲載していただけるよう協力を依頼し、広く市民に情報を発信いたします。

(4)ポスター・チラシを作成し、市役所や区役所などの官公庁、公共施設や学校などの多くの市民が出入りする場所を中心に掲載していただけるよう協力を依頼し、広く市民に情報を発信いたします。


4.

予算総額

¥6,470,000−

事業計画収支予算書へ


5.

外部協力者・協力種別

 

後援    :札幌市(後援名義使用承諾済)

:北海道テレビ放送株式会社(HTB)

:札幌テレビ放送株式会社(STV)

:北海道放送株式会社(HBC)

:北海道文化放送株式会社(UHB)

:株式会社テレビ北海道(TVh)

:日本放送協会(NHK)札幌放送局

協力    :アサヒ飲料株式会社

:北海道コカコーラボトリング株式会社

広報    :札幌テレビ放送株式会社(STV)−ラジオ

:北海道放送株式会社(HBC)−ラジオ

:日本放送協会(NHK)札幌放送局−ラジオ

:株式会社北海道新聞社

:読売新聞社

:株式会社毎日新聞社

:朝日新聞社

:株式会社エフエム北海道(Air’−G)

:株式会社エフエムノースウェーブ

監修    :株式会社ドンクエンタープライズ 代表取締役社長 岩田 圭悟 氏

映像協力  :大泉 洋 氏(株式会社CREATIVE OFFICE CUE 所属タレント)

アシスタント:青山 夕香 氏(あおやま ゆか )(2001年度 ミスさっぽろ)

:児玉 里蘭 氏(こだま りらん)(2001年度 ミスさっぽろ)

:青山 千景 氏(あおやま ちかげ)(2007年度 ミスさっぽろ)

:中寺 さくら 氏(なかでら さくら)(2008年度 ミスさっぽろ)

:磯田 彩実 氏(いそだ あやみ)(2011年度 ミスさっぽろ)


6.

講師名

 

総合司会:北川 久仁子 氏

  札幌市出身のパーソナリティとして地元ローカル番組やイベントの司会を中心に活躍されていたなか、CREATIVE OFFICE CUE関係の仕事が多かったことから、当時副社長であった鈴井亜由美氏に引き抜かれ同事務所所属のタレントとなりました。これまでも多くのイベントの司会・進行役をこなしていて経験豊富なうえ、フォーラムにおいて、同事務所社長とのトークライブが開催されることから、総合的な観点から、本事業をスムーズにナビゲートしていただける最も適した人材であると考えます。

 


7.

テーマ

 

SAPP‿RO AWARD

  〜夢と行動力あふれる「ひと」にエールを〜

※フォーラム、授与式、アフターパーティー共通のタイトル・テーマといたします。


8.

対外配布資料の有無

 

 来場者向け冊子


9.

公益性の有無

 

(1)公益目的該当項目

  19.地域社会の健全な発展を目的とする事業

(2)上記の目的を実現する事業実施において注力する点

    受賞者が自身の活動に誇りをもち、参加者が憧れを抱く内容の授与式とし、受賞者がもつビジョンや活動に共感した市民の輪が拡がることで、市民の郷土愛と主体的にまちづくりへ参画する意識を醸成し、まちの発展に寄与します。


10.

事業内容

 

(1)開催当日の進行内容

夢をもって行動している札幌の新しいヒーローが生まれる瞬間であるSAPP‿RO AWARDを感動に包まれたステージとするため、映像や照明などを工夫し、斬新かつ華やかなステージを演出することで、受賞者と参加者に高揚感と期待感をもっていただく内容といたします。

@開会前 ブルーアース基金助成金給付事業 助成金授与

今年度のブルーアース基金給付事業受給団体へ助成金の授与を行ないます。参加対象者は、(一

社)札幌青年会議所メンバーとし、助成金の授与は(一社)札幌青年会議所 第63代理事長 池

ア 潤 君にお務めいただきます。

A第一部 十月特別事業フォーラム

B第二部 十月特別事業授与式

 T.総合司会 

  北川 久仁子 氏(CREATIVE OFFICE CUE)

 U.部門賞(5部門)+大賞

1.「衣」部門賞          

2.「食」部門賞          

3.「住」部門賞          

4.「文化」部門賞         

5.「芸術」部門賞         

6.SAPP‿RO AWARD大賞 

V.授与者

 1.毛利 衛 氏(元宇宙飛行士)〜交渉中

 2.九重親方 (元横綱千代の富士)〜交渉中

 3.内藤 大助 氏(元WBC世界フライ級王者・元日本フライ級王者・元OPBF東洋太平洋フライ級王者)〜交渉中

 4.初音 ミク〜交渉中

 5.曽田 雄志 氏(元コンサドーレ札幌選手)〜交渉中

 参考資料27.授与者及び交渉結果について

W.授与式オープニング

 SAPP‿RO AWARDの趣旨と選考の経緯と各部門賞の説明を映像で紹介します。

X.各部門賞授与

1.各部門賞に選ばれた方々の活躍を映像で紹介したあと、総合司会より部門賞受賞者の発表を行います。つぎに、まちを想い活躍する著名人の方に授与者となっていただき、各部門賞受賞者へ盾を授与していただきます。部門賞受賞者の誘導などのアシスタントとして、ミスさっぽろ雪の女王(歴代受賞者)に各部門1人ずつお手伝いしていただきます。

2.各部門の受賞者が登壇してから受賞するまでの様子をビデオ撮影し、受賞者一人ひとりの表情や活躍を映像として記録に残すことができるようにいたします。

     Y.大賞発表

SAPP‿RO AWARD大賞の授与者はSAPP‿RO AWARDの主催者代表である、(一社)札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君にお願いいたします。大賞受賞者を参加者全員でお祝いし受賞者と参加者が感動に包まれるステージを演出いたします。

     Z.来賓代表者挨拶

        大賞受賞者にスピーチをいただいた後、来賓代表者として、九重親方より、各部門賞受賞者へのお祝いと、来場者に向けて市民一人ひとりの夢と行動力が地域を動かし、まちの発展につながる力であることを伝えるご挨拶をいただきます。

[.クロージング映像

        さまざまな分野で夢と行動力をもって頑張っている多くのひとから笑顔でSAPP‿ROの言葉をいただき、札幌にはたくさんの魅力あるひとがいて、そんなひとがあふれることで札幌の新たな魅力となること提唱していきます。それを集めてクロージング映像を作成いたします。また、札幌市長 上田 文雄 様よりいただいたビデオメッセージもクロージング映像のなかで放映いたします。

 

  (2)事業後の広報について

     受賞者の活躍を参加できなかった市民にもより多く発信するために、またSAPP‿RO AWARDの認知度を高めるためにテレビ、新聞、ラジオの後追い取材を組んでもらえるような働きかけをいたします。

 

(3)事業の流れ

   2014年 1月 5日 企画立案

2014年 6月24日 第6回理事会 討議上程

2014年 7月 1日 第1回審査委員会

2014年 7月28日 第2回審査委員会

2014年 7月29日 第7回理事会 協議上程

2014年 8月26日 第8回理事会 審議上程

2014年 9月 1日 HOT・MAIL配信

2014年10月 3日 十月特別事業授与式実施

2014年12月16日 第12回理事会 報告上程

 

(4)開催当日のスケジュール

17:00 メンバー受付開始

17:30 一般参加者受付開始

ブルーアース基金助成金給付事業 助成金授与

17:40 ブルーアース基金助成金給付事業 助成金授与終了

18:00 一般参加者入場開始

18:25 開会前アナウンス

18:30 オープニングステージ開始

18:37 オープニングステージ終了

18:38 主催者代表挨拶

      一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君

18:41 SAPP‿RO AWARDオープニング映像

18:46 第一部フォーラム開会

19:30 第一部フォーラム閉会

ステージチェンジ

19:35 第二部授与式開会

19:36 SAPP‿RO AWARD審査経過説明

19:38 来賓(審査委員含む)及び協賛企業のご紹介

19:41 各部門賞 発表・授与

20:07 審査委員代表者コメント

20:11 大賞 発表・授与

20:16 大賞受賞者 スピーチ

20:20 来賓代表者挨拶

20:24 受賞者 降壇

20:25 SAPP‿RO AWARDエンディング映像

20:30 第二部授与式閉会

 


11.

前年度からの引継ぎ事項

 

  なし


12.

本年度の工夫と期待される効果

 

(1)受賞者が多くの市民の前で表彰されることで、受賞者自身の活動に誇りを感じ、さらなるステップアップに向けたやる気が生まれます。また、世間からの注目が高まり活躍するフィールドが拡大します。

(2)参加者が、受賞者への応援、受賞者への憧れ、自身の目標が明確になるなど、活力が高まることで、「ひと」と「ひと」、「ひと」と「地域」につながりが生まれます。

(3)受賞者のさらなる活躍と応援する市民との融合による、まちの活性化につながります。


13.

特記事項

 

(1)十月特別事業開催(案)についての議案に記載のとおり、SAPP‿RO AWARDをLOM一丸となって運営できるように、全委員会に役割をもっていただきます。

(2)各部門賞の発表は、受賞者の活躍を映像で紹介の後、記念品授与、受賞者スピーチの順とし、1部門5分といたします。

(3)札幌でイベント企画などを行う株式会社ドンクエンタープライズ岩田圭悟氏にSAPP‿RO AWARD全体を監修していただくことで、斬新かつ華やかなステージを演出し、受賞者と参加者に高揚感と期待感をもっていただく授与式といたします。

(4)当日の進行スケジュール、選考委員の紹介、受賞者のプロフィールや活動内容がわかる冊子を配付し、受賞者の活躍をより理解していただけるようにいたします。

(5)総合司会については、事業としての統一感を出すために、一部、二部をとおして司会経験が豊富な北川 久仁子 氏(CREATIVE OFFICE CUE所属タレント)に務めていただきます。

(6)2013年度ブルーアース助成金給付団体の事業及び活動報告は、第2回ブルーアース基金助成金給付事業審査委員会のなかで時間を設け報告していただきます。

(7)札幌や北海道に縁のある著名人を中心に、部門賞授与者としてお越しいただきます。

(8)市民から事前に「SAPP‿RO(サッポロスマイル)」の言葉と「笑顔」をいただき、エンディング映像で使用いたします。SAPP‿RO AWARDの参加者に対し、参加者自身の笑顔も札幌の魅力の一つであることを提唱いたします。

(9)魅力ある札幌をキャンペーンする活動に従事していたミスさっぽろ雪の女王(歴代受賞者)に、部門受賞者の先導やマイクの受け渡しなどステージ上でのアシスタントとして各部門1人ずつお手伝いしていただきます。まちづくり活動を行っていた経緯のあるミスさっぽろ雪の女王にご参加いただくことで華やかなステージを演出してまいります。

(10)SAPP‿RO AWARD終了後、北海道新聞にてさまざまなジャンルの「育」をテーマにしたプロモーション紙面企画である「育〜未来計画」に受賞した「ひと」の活躍を紹介する記事を連載していただきます。

(11)成果を検証するためにアンケートを実施しますが、本事業の華やかな雰囲気を壊さないよう、そして大人数のひとを相手にしなければならないことから、あらかじめデザインバッグにパンフレットとともに入れておき、入場時に配布するかたちといたします。また時間が限られているなかで、大人数の参加者にアンケートに答えていただけるようにできるだけシンプルなものといたします。同時に、回収率をあげるため、事業終了後に総合司会の方からアンケートの協力を促すアナウンスを入れるようにいたします。

アント(案)

(12)受賞者と参加メンバーは、華やかな授与式の雰囲気に相応しい服装にて参加していただきます。

    ドレスコード(案)

(13)大賞受賞者は北海道新聞「育」企画へ掲載されることを部門賞受賞者の皆さまへ説明し、掲載の許可をいただきます。

(14)パネルブースの目的である、各自のパネルブースにて自身の活動を紹介することと、マスコミと直接つながりをもっていただくことは、アフターパーティーを開催することで達成できることから、パネルブースを設けないことといたしました。


14.

討議・協議・審議のポイント

 

  (1)サブテーマについて

  (2)授与者・表彰アシスタントについて

  (3)ドレスコードについて

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります) 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電  子  資  料  名

1

来場者向け冊子(案) ブルーアース冊子差込用(案)

2

アンケート詳細(案)

3

大賞トロフィーイメージ(案) 部門賞盾イメージ(案)

●配布資料・回覧資料

 

種 別

資  料  名  内  容

1

配布

なし

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

前回までの流れ(意見と対応)

 

第6回三役会

開催日

2014年

 6月

 3日

(火曜日)

討議

 

意見 1:

4.事業目的(対外)が四月「札幌の魅力発信」例会の事業目的(対内)と同じなので再考してください。

対応 1:

四月「札幌の魅力」発信例会にてメンバーに対して行った意識喚起を、この事業を通じて市民に向けて行う必要性があるため、4.事業目的(対外)は四月「札幌の魅力発信」例会の事業目的(対内)と同じ目的といたしました。

意見 2:

事業概要1.(2)アフターパーティーについて目的と詳細を記載してください。

対応 2:

事業概要1.(2)アフターパーティーについての必要性について再考し、アフターパーティーを取り止めることといたしました。代わりとして、授与式終了後、会場内にブースを設け受賞者の活動を知っていただくことと、受賞者が参加した市民やマスコミとつながりをもっていただけるよう10.事業内容(1)B[に内容を記載いたしました。

意見 3:

事業概要5.外部協力者の賞についての全体像がわかるようにしてください。

対応 3:

事業概要5.外部協力者の賞についての全体像がわかる資料を参考資料10.賞選定理由に記載いたしました。

意見 4:

事業概要5.外部協力者の賞について冠スポンサーに選定した理由を記載してください。

対応 4:

参考資料10.賞選定理由に冠スポンサーごとの後援内容を記載いたしました。

意見 5:

10.事業内容(4)開催当日のスケジュールで、本年度のブルーアース基金助成金給付団体の発表を授与式の中で行う内容について検討してください。

対応 5:

10.事業内容(4)開催当日のスケジュールを再考し、ブルーアース基金助成金授与を第二部授与式の前に変更いたしました。また、10.事業内容(1)開催当日の進行内容にも記載しました。

意見 6:

13.特記事項(6)2013年度ブルーアース助成金給付団体の事業及び活動報告は、八月「臨時総会」の開催前に時間を設け報告することとなっておりますが、ブルーアース審査委員会で報告する方法もあると思いますので再考してください。

対応 6:

13.特記事項(6)2013年度ブルーアース助成金給付団体の事業及び活動報告を、第2回ブルーアース基金助成金給付事業審査委員会のなかで報告する内容に修正いたしました。

意見 7:

事業目的達成の成果をどのように図るかを検討してください。

対応 7:

事業目的達成の成果を効果的に図るために審議対象資料02.アンケートについて(案)を作成いたしました。

意見 8:

事業計画収支予算書はフォーラムと合わせた総額にしてください。

対応 8:

事業計画収支予算書をフォーラムと合わせた総額のものに修正いたしました。

意見 9:

事業の構成を分かりやすくするために、SAPP‿RO AWARD企画書を参考資料に添付してください。

対応 9:

参考資料14.SAPP‿RO AWARD全体計画を添付いたしました。


第6回常任理事会

開催日

2014年

 6月

17日

(火曜日)

討議

 

意見 1:

札幌市長にご挨拶いただく場面を明記してください。

対応 1:

10.事業内容(1)開催当日の進行内容B第二部十月特別事業授与式Zと10.事業内容(4)開催当日のスケジュールに札幌市長にご挨拶いただく場面と内容について記載いたしました。

意見 2:

各部門賞の冠スポンサーについて、業種に偏りがあるので再考してください。

対応 2:

冠スポンサーについては業種に偏りがないようにし、札幌市民に馴染みの深い様々な企業を調査交渉し、事業概要5.外部協力者・協力種別に企業を追加記載いたしました。

意見 3:

ブルーアース基金助成金審査委員への案内状を資料として添付してください。

対応 3:

ブルーアース基金助成金授与式案内状(案)を作成し、参考資料15として添付いたしました。

意見 4:

受賞者の活動をより知ってもらえるように、アフターパーティーを開催する方向で再検討してください。

対応 4:

受賞者同士のつながりと、受賞者とマスコミ関係者とのつながりの場を設けることで、受賞者の活躍の場を拡げるきっかけとしていただくことを目的として、アフターパーティーを開催することとし、10.事業内容(1)開催当日の進行内容B第二部 十月特別事業授与式]に記載いたしました。

意見 5:

当日のドレスコードについて明記してください。

対応 5:

授与式をより華やかに演出するために、受賞対象者と参加メンバーには、華やかな授与式の雰囲気に相応しい服装にて参加いただく旨、13.特記事項(12)に記載いたしました。

意見 6:

当日の進行台本を添付してください。

対応 6:

当日の具体的な進行内容として参考資料16.進行台本(案)を添付いたしました。

意見 7:

会場内の導線図、ステージ上の導線図を明記してください。

対応 7:

会場内導線図を作成し、参考資料17として添付いたしました。


第6回理事会

開催日

2014年

 6月

24日

(火曜日)

討議

 

意見 1:

各部門賞の冠スポンサーについて、各部門に関係のある企業に再考してください。

対応 1:

各部門の冠スポンサーについては、受賞者との関係性を考慮する必要性があるため、まずは、SAPP‿RO AWARDに後援企業を募り、後援企業のなかから、冠スポンサーを選定することとし、10.事業内容(1)AVに記載いたしました。

また、札幌市を含む行政・メディア・企業へ後援を依頼するリストを作成し、参考資料21.後援依頼先メディア一覧(案)、参考資料22.後援依頼先企業一覧(案)として添付いたしました。

意見 2:

ブルーアース基金助成金給付事業助成金授与式とSAPP‿RO AWARD授与式を続けて行うと市民の誤解を招く恐れがありますので、目的などの意味合いをしっかり市民に伝えられる内容に再考してください。

対応 2:

ブルーアース基金助成金給付事業 助成金授与との事業説明を行い、意味合いを伝えたうえで授与式を行うことを、10.事業内容(1)AUに記載いたしました。また、ブルーアースとSAPP‿RO AWARDの明確な違いを理解してもらえるよう、参考資料24.ブルーアースとSAPP‿RO AWARDの違いを作成しました。

意見 3:

SAPP‿RO AWARD大賞は札幌市長賞となっておりますが、札幌市長が当日こられないのであれば再考してください。

対応 3:

当日に札幌市長がご参加いただけるか明確な回答はいただいておりません。札幌市長にSAPP‿RO AWARD大賞の冠スポンサーとなっていただきたく、打診しております。10.事業内容(1)AZ.に明記しました。また、当日来訪していただけない場合には、映像などでコメントをいただき、発信する旨を記載いたしました。

意見 4:

当日のドレスコードについてイメージを示してください。

対応 4:

当日の服装をイメージできるように、参考資料23.ドレスコード(案)を作成しました。

意見 5:

各部門賞を授与するプレゼンターについて、池ア理事長より授与するものかも含めて再考してください。

対応 5:

ミスさっぽろ歴代受賞者にプレゼンターをお願いし、部門賞の授与は池ア理事長にお願いする旨を10.事業内容(1)AV.各部門賞授与に記載いたしました。

意見 6:

SAPP‿RO AWARDはLOM全体で行う事業ですので、LOM一丸となって運営できるような工夫をしてください。

対応 6:

SAPP‿RO AWARDアワードをLOM一丸となって運営できるよう、十月特別事業開催(案)についてに記載のとおり、13.特記事項(1)に全委員会に役割をお願いする内容を記載いたしました。

意見 7:

SAPP‿RO AWARDを次年度以降へ引き継げる内容に構築してください。

対応 7:

参考資料20.サッポロスマイルアワードの今後の在り方(案)を作成し、SAPP‿RO AWARDを継続していく必要性を示しました。


第7回三役会

開催日

2014年

 7月

 8日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

授与式での映像のウェイトが大きいので、映像制作においては専門家に監修してもらうようにしてください。

対応 1:

映像や照明などを工夫し、斬新かつ華やかなステージを演出するために、札幌市でイベントの企画運営を行う専門家に監修いただくこととする旨を5.外部協力者・協力種別に記載し、内容を13.特記事項(3)に記載いたしました。

意見 2:

映像制作においては、専門家にお願いする部分と、学生に依頼するところを明確にしてください。

対応 2:

映像制作や演出に関わる当日の担いについては、札幌に在住の専門学校生にご協力いただく予定となっておりましたが、映像制作や演出をする外部協力者との役割を分担することにより円滑な運営が困難となる可能性があること、また、専門家の意向を踏まえ、学生への依頼を中止し、13.特記事項(3)の記載を変更いたしました。

意見 3:

授与者、プレゼンターの意味が同じなので違いを明確にしてください。また、表彰アシスタントも違いがわかりづらいので記載方法を明確にしてください。

対応 3:

授与者、プレゼンターの言葉を授与者に統一しました。各部門賞の表彰については、明確な役割を10.事業内容(1)開催当日の進行内容AX.部門賞授与に記載いたしました。

意見 4:

ドレスコードはタキシードである必要はないと思いますので、それぞれの役割によって明確に設定してください。

対応 4:

ドレスコードについて再考し、参考資料23.ドレスコード(案)を更新しました。

意見 5:

ミスさっぽろにお願いする理由を、役割も含めて明確にしてください。

対応 5:

魅力ある札幌をキャンペーンする活動に従事していたミスさっぽろ雪の女王(歴代受賞者)にお願いする理由を13.特記事項(9)に記載いたしました。

意見 6:

授与者は著名人にお願いすべきであると考えますので再考してください。

対応 6:

それぞれの賞に箔をつける意味合いから、まちを想い活躍する著名な方に賞を授与していただくこととし、10.事業内容(1)AXに記載いたしました。

意見 7:

大賞は理事長から授与すべきであると考えますので、再考してください。

対応 7:

大賞の授与者を再考し、主催者の代表である、札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君にお願いする旨を、10.事業内容(1)AY.対象発表に記載いたしました。また、札幌市長よりビデオメッセージをいただき、当日放映する旨を、Z.来賓代表者挨拶に記載いたしました。

意見 8:

ブルーアース基金助成金給付事業授与をフォーラムと授与式の間に行うのであれば、演出の工夫をして、SAPP‿RO AWARD全体の演出のなかに組み込むようにしてください。または、授与式後に開催されるアフターパーティーでの開催も検討してください。

対応 8:

ブルーアース助成金給付事業授与について、アフターパーティーでの開催よりも、素晴らしい事業として市民に発信する意味で、授与式のなかで開催することとし、総合的な演出の監修をお願いする岩田圭悟氏に目的と内容をしっかりと伝え、参加者に解りやすく伝わるよう、映像や照明などを工夫し、斬新かつ華やかなステージのなかに組み込めるように演出いたします。内容を10.事業内容(1)AU.に記載いたしました。

意見 9:

リハーサルや進行台本の時間を具体的にイメージできるものにしてください。

対応 9:

参考資料16.進行台本を修正し前日の機材搬入やリハーサルの内容を記載いたしました。

意見10:

パネル展示の内容を具体的に示してください。

対応10:

パネル展示のイメージを参考資料25.パネル展示イメージ(案)として添付いたしました。

意見11:

受付の位置、控室の場所を示してください。

対応11:

参考資料17.会場内導線図(案)を修正し受付の位置、控室の場所を記載いたしました。


第7回常任理事会

開催日

2014年

 7月

15日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

10.事業内容(1)AUブルーアース助成金給付事業助成金授与の部分は、SAPP‿RO AWARD授与式と離して行わないと、参加者が混乱するのではないかと思いますので検討してください。

対応 1:

本年度のブルーアース基金助成金授与を開会前に行う内容とし、10.事業内容(1)開催当日の進行内容と(4)開催当日のスケジュールを変更いたしました。

意見 2:

各部門の受賞者それぞれに特化した映像を残すことを検討してください。

対応 2:

各部門の受賞者が登壇してから受賞するまでの様子を映像として記録することで、その表情や活躍ぶりを残すことができると考え、10.事業内容(1)BX.各部門賞授与に記載いたしました。

意見 3:

13.特記事項(9)に記載のミスさっぽろ雪の女王に協力いただくにあたり、予算や人数など詳細を明確にしてください。

対応 3:

アシスタントとしてご協力いただくミスさっぽろ雪の女王5名を、5.外部協力者・協力種別に記載しました。

意見 4:

総合司会をお願いする北川久仁子氏の費用を明確に予算に反映してください。

対応 4:

事業計画収支予算書に記載されているB講師謝礼費につきましては、依頼先であるCREATIVE OFFICE CUEより、トークライブにてお話いただく、鈴井亜由美氏と三島有紀子氏とあわせた金額であり、総合司会者である北川久仁子氏の費用のみ算出することは難しいとの回答をいただきましたので、総額での記載にさせていただいております。

意見 5:

13.特記事項(3)株式会社ドンクエンタープライズ岩田圭悟氏に監修いただく理由を明記してください。

対応 5:

株式会社ドンクエンタープライズ岩田圭吾氏に監修いただくことが最適であるとした理由を参考資料25.に追記いたしました。

意見 6:

審議対象資料1.来場者向け冊子のイメージを明確にして精度をあげてください。

対応 6:

冊子のページ数を確定し、それぞれのページの内容を更新いたしました。

意見 7:

各部門賞の盾などは、目立ったものになると思いますが、オリジナルなのかそれとも既製品なのかイメージ出来るものを資料として添付してください。

対応 7:

各部門賞とSAPP‿RO AWARD大賞の盾はオリジナルのものを作成すると高額なものになってしまうため、既製品の盾に文字を入れるものとし、ステージ上でスポットライトに映えるように、レインボーカットの盾を採用いたしました。詳細につきまして審議対象資料3.受賞盾(案)をご確認ください。

意見 8:

事業概要7.テーマについて記載されているサブテーマをわかりやすくなるように検討してください。

対応 8:

事業概要7.テーマについて、サブテーマを再考し変更するとともに、解りやすく日本語での表記に変更いたしました。ただし、サブテーマについては、この先変わらず長い期間使用されることが想定されます。その重要度を鑑み、参考資料26.サブテーマ候補について(案)として検討したリストも添付いたします。このなかから当室として最良と考えるサブテーマを選定いたしました。

意見 9:

事業概要5.外部協力者・協力種別に記載されているサッポロビール株式会社ですが、協力として記載して問題ないのか正確な情報を確認してください。

対応 9:

交渉の結果、協力いただけるかどうかの結論が出なかったため、事業概要5.外部協力者・協力種別より削除いたしました。なお、引き続き、名義後援などの依頼は続けてまいります。

意見10:

審議対象資料2.アンケートの内容について長すぎるので再検討をしてください。

対応10:

アンケートについて再考した結果、目的に対する検証を確実に諮るため、投票形式のアンケートを取り止め、記述式のアンケートのみ行うこととし、アンケート内容について、一部を簡略化いたしました。また、来場者より多くの回答をいただくために、総合司会よりアンケートの記入についてお願いしていただくことといたします。


第7回理事会

開催日

2014年

 7月

29日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


第8回三役会

開催日

2014年

 8月

 5日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


第8回常任理事会

開催日

2014年

 8月

12日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


第8回理事会

開催日

2014年

 8月

26日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


第12回三役会

開催日

2014年

12月

 2日

(火曜日)

報告

 

意見 1:

 

対応 1:

 


第12回常任理事会

開催日

2014年

12月

 9日

(火曜日)

報告

 

意見 1:

 

対応 1:

 


第12回理事会

開催日

2014年

12月

16日

(火曜日)

報告

 

意見 1:

 

対応 1:

 


 

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参考資料一覧

 

 

種 別

資  料  名  内  容

1

電子

年間事業計画 年間事業フレーム 公益目的23項目

2

電子

十月特別事業大綱

3

電子

四月「札幌の魅力発信」例会アンケート結果

4

電子

骨子

5

電子

十月特別事業授与式フロー(案)

6

電子

十月特別事業とブルーアースの関係性

7

電子

札幌の魅力と現状

8

電子

札幌の魅力と課題

9

電子

ひとに着目した運動の必要性

10

電子

外部協力者選定理由(案)

11

電子

サッポロスマイルアワード札幌市名義使用の承認について

12

電子

会場図1F 2Fsiryou\sankou\12.会場図2F.pdf

13

電子

北海道新聞「育〜未来計画」(案)

14

電子

SAPP‿RO AWARD企画書(案)

15

電子

ブルーアース基金助成金授与式案内状(案)

16

電子

進行台本(案)

17

電子

各種イメージ図及び導線図(案)

18

電子

名義後援取得までの流れ(案)

19

電子

後援依頼書(案)

20

電子

サッポロスマイルアワードの今後の在り方(案)

21

電子

後援依頼先メディア一覧(案)

22

電子

後援依頼先企業一覧(案)

23

電子

ドレスコード(案)

24

電子

ブルーアース基金助成金とサッポロスマイルアワードの違い(案)

25

電子

株式会社ドンクエンタープライズについて(案)

26

電子

サブテーマ候補について(案)

27

電子

授与者および交渉結果について(案)

28

電子

クロージング映像(案)

29

電子

SAPP‿RO AWARD招待状(案)

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