(一社)札幌青年会議所 2014年度

八月「たくましい青年経済人育成」例会開催報告(案)の件

審議

 

 

ファイル名

9R-SEIN-F-1

 

事業名

(一社)札幌青年会議所 2014年度

八月「たくましい青年経済人育成」例会開催報告

 

室名

たくましい

人材育成室

委員会名

たくましい青年経済人育成委員会

 

専務理事

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 9月26日

コンプライアンス

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 9月26日

決  算

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 9月26日

公益目的

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 9月26日

担当役職・役員名

副理事長

小田 祐司

確認日

2014年 9月26日

担当役職・役員名

常任理事

油矢 紗也香

確認日

2014年 9月26日

委員長名

委員長

羽田野 健

確認日

2014年 9月25日

作成者役職・氏名

副委員長

中目 雄介

作成日時

2014年 9月23日

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業決算書

事業要綱

 

1.

事業実施に至る背景

 

私たちは、これまで高度経済成長と大量消費、人口増加といった経済の右肩上がりを前提とし、ものの豊かさを求めてきました。しかし、この成長社会において展開された、ものの豊かさを求める時代から、近年においては、いきがいや仕事へのやりがいなど心の豊かさが重視される時代となりました。これからは、市民が活き活きと暮らせるよう、物心ともに豊かさを実感できる社会を実現していくことが重要と考えます。そのためには責任世代である我々が、市民一人ひとりのいきがいや仕事のやりがいを重視し、個々が成長できるよう率先して行動するたくましい人材を育成することが必要です。


2.

参加対象者及び人数

 

293名

対外参加者: 市民         168名

対内参加者: 正会員        124(参加率 72.1%)

       特別会員         1名


3.

事業目的 (対外)

 

市民にひとを幸せにする気概をもって地域を牽引する人材へと成長していただきます。


4.

事業目的 (対内)

 

リーダーとしてひとを幸せにする気概をもって地域を牽引する人材へと成長していただきます。

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業決算書

事業概要

 

1.

実施日時

 

2014年 8月 6日(水)18:32〜20:30


2.

実施場所・会場

 

 

札幌プリンスホテル 国際館パミール 6階 

札幌市中央区南3条西12丁目

TEL011−241−1111


3.

決算・予算総額

決算総額¥959,613

予算総額¥1,000,000

事業計画収支決算書へ


4.

外部協力者・協力種別・お礼状発送状況

 

後援 札幌市

後援 北海道経済産業局

後援 札幌商工会議所

協力 北海道新聞社

協力 讀賣新聞社

協力 北海道テレビ放送株式会社

協力 株式会社エフエムとよひら

協力 株式会社エムジー・コーポレーション

お礼状(2014年 8月14日発送)

 坂本 光司 氏  法政大学大学院 政策創造研究科・イノベーションマネジメント科教授

阿部 晋也 氏  日新堂印刷株式会社 代表取締役社長

江 智和理 氏 株式会社光生舎 代表取締役社長

湊 源道 氏   株式会社ルーツ・オブ・ジャパン 代表取締役社長


5.

対外配布資料の有無

 

 

チラシ・ポスター

次第

プロフィール

アンケート

会員拡大チラシ


6.

公益性の有無

 

 

(1)「公益目的事業」該当項目

  19.地域社会の健全な発展を目的とする事業

  20.公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上を目的とする事業

(2)上記の項目を実現する事業実施において注力する点

   19.地域のリーダーを育成することにより、社会の健全な発展につなげる。

  20.個人の能力向上を図ることで、地域経済の発展や市民の生活向上につなげる。


7.

事業実施内容

 

(1)開催当日の進行内容

@オープニング映像

社会の成熟化が進行するなかで、ひとを幸せにする気概をもって、活き活きと行動するたくましい青年経済人が必要であることを映像にて参加者に伝えました。

 

A委員会プレゼンテーション

参加者自らの行動が、企業や地域を発展させる原動力となることをプレゼンテーションしました。また、事前に当委員会で20社を調査したなかから、ビジョンを具現化し活力あふれる企業をつくり、地域に貢献している3名のリーダーをプレゼンテーションで紹介しました。

 

B講演「Next Action〜心をつなぐリーダーへの道標〜」

坂本 光司 氏による基調講演

講演内容

「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの著者である講師に、多くの経営者を見てきた経験をもとに、たくましい青年経済人に必要な素養とはなにかを講演いただきました。

T.成熟社会におけるリーダーシップ

日本経済が低迷するなかで、従業員一人ひとりの力を企業の原動力とし好業績を維持し続け、地域住民からも愛されている企業の経営者達の考え方、行動を紹介いただきました。

U.たくましい青年経済人とは

市民一人ひとりのいきがいや仕事のやりがいを重視し、個々が成長できるよう率先して行動する、たくましい青年経済人についてお話いただきました。

 

Cトークセッション「札幌を牽引する、たくましい青年経済人とは」

3名のパネリストの方に、たくましい青年経済人として地域を牽引してきた経験から培った行動理念や、自己成長の必要性、これからの時代を生き抜くビジョンについてディスカッションしていただきました。

T.内容

@.リーダーとして大切にしていること

企業の経営理念やご自身が経済活動を営むうえで大切にしているポイントを、会社の紹介を交えてお話しいただきました。

A.一人ひとりの仕事のやりがいや、自己成長をもたらす環境づくり

従業員一人ひとりが、仕事へのやりがいを感じ、個々が能力向上を図ることに幸せを感じてもらうために、リーダーが、企業において行っている具体的な手法についてお話しいただきました。

B.ひとを幸せにするためのビジョン

それぞれのリーダーが、従業員のモチベーションを高めるために、どのようなビジョンを抱いているのかをお話しいただきました。

U.パネリスト

@.日新堂印刷株式会社 代表取締役社長 阿部 晋也 氏  

社業とともに取り組む環境保全活動が自身、そして従業員に与えた意識の変化などをお話しいただきました。

A.株式会社光生舎 代表取締役社長 江 智和理 氏  

リーダーとして、障がい者の自立支援と地域の発展を結びつけるために掲げたビジョンをお話しいただきました。

B.株式会社ルーツ・オブ・ジャパン 代表取締役社長 湊 源道 氏  

学生時代の起業から今日に至るまで、遺品回収業という未開分野をターゲットにおいた決断や行動についてお話しいただきました。

V.進行役

一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 副理事長 小田 祐司 君  

 

Dエンディング映像

たくましい青年経済人がまちに増えることにより、魅力あふれる札幌となることを映像にてお伝えしました。

 

(2)事業の流れ

4月 7日 会場打合せ

4月22日 第4回理事会討議上程

5月 9日 企業訪問開始

5月27日 第5回理事会協議上程

6月 3日 北海道テレビ放送 CM打ち合わせ

6月17日 講師 坂本 光司 氏 打ち合わせ

6月24日 第6回理事会審議上程

6月30日 チラシ入稿、facebook公開

7月 2日 HOT・MAIL配信

7月 3日 トークセッションパネリスト打合せ

7月 5日 チラシ、ポスター印刷完了 配布開始 

インターネットTV事前配信開始

7月 8日 札幌青年会議所ホームページ掲載

7月23日 エフエムとよひら番組「Apple Smile」例会PR

7月24日 北海道テレビ放送番組「Hit.com」例会PR

7月30日 エフエムとよひら番組「Apple Smile」例会PR

      プレスリリース配信

8月 1日 讀賣新聞朝刊 例会告知掲載

8月 2日 北海道新聞夕刊 例会告知掲載

8月 4日 北海道経済産業局主催「ダイバーシティ経営推進フォーラム」にて例会チラシ配布 

企業訪問終了

8月 6日 八月「たくましい青年経済人育成」例会 開催、インターネットTV事前配信終了

 

(3)開催当日のスケジュール

18:00 受付開始

18:32 開会

18:32 オープニング映像

18:34 理事長挨拶  

一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君

18:38 委員会プレゼンテーション

18:41 基調講演

法政大学大学院政策創造研究科 教授 坂本 光司 氏

19:39 質疑応答

19:43 講演終了

19:44 トークセッション

      パネリスト

       日新堂印刷株式会社 代表取締役社長 阿部 晋也 氏 

株式会社光生舎 代表取締役社長 江 智和理 氏  

株式会社ルーツ・オブ・ジャパン 代表取締役社長 湊 源道 氏  

進行役

       一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 副理事長 小田 祐司 君 

20:29 トークセッション終了

20:29 エンディング映像

20:30 閉会


8.

開催目的の実現と成果

 

(1)基調講演では、従業員の高いモチベーションによって経営を進めている企業の事例などを紹介することにより、リーダーとして従業員を幸せにする気概をもって行動する意識を参加者に高めていただくことができました。

(2)トークセッションでは、3名のパネリストから、従業員を大切にした経営の実践についての意見を交わすことにより、従業員やステークホルダーを幸せにする気概をもって行動する意識を参加者に高めていただくことができました。

(3)多様な人材を活用する必要性について認識していただき、リーダーとして多様な人材の幸せを考えた経営を実践する意識を参加者に高めていただくことができました。

(4)例会の開催前後で、「顧客満足度が大切」と考える人が13.6%から12.3%、「従業員満足度を最優先したい」が12.4%から18.3%と優先順位の変化がみられ、ひとを幸せにする気概をもって行動する意識を参加者に高めていただくことができました。

(5)企業にとって大切なことについて、例会の前後で「働きやすい環境」と考える人が0人から50人へと大きく変化がみられ、リーダーとしてひとを幸せにする気概をもって行動する意識を参加者に高めていただくことができました。

(6)例会の前後で事業拡大が大切と考える方が、23名から0名と大きく変化が見られ、従業員を始めとしたステークホルダー大切にする意識を高めていただくことができました。


9.

運営上の問題点

 

(1)当日申し込みの参加者が多かったことにより、受付に時間を要し、開会が予定より遅れることとなりました。

(2)参加者の誘導が行き届かず、前列に空席を残したままでの開会となりました。また、開扉後、通路でメンバーが滞留し、誘導に支障をきたす場面がありました。

(3)講演の時間が講師にしっかりと伝わっていなかったことにより、進行が滞るところがありました。また、タイムキーパーが所持するボードに、「残り5分」以降の記載しか準備がなかったため、残り時間をお伝えするのに時間を要しました。

(4)パネリストによってコメントの時間配分に偏りがあり、トークセッションの時間が不足し、来場者への伝えていただく内容に偏りがでてしまいました。

(5)アンケートは、記入時間を設けなかったことやアナウンスが不足したことにより、回収率が54.9%と低い結果となりました。

(6)アンケートに、一般参加者とメンバーのチェック項目を設けなかったため、一般参加者のアンケート回収率を検証することができませんでした。

(7)インターネットTVのアクセス数が145件とLOMのメンバー数にも到達することができませんでした。

(8)講師の講演内容が打合せどおりに進まず、予定していたすべての内容をお伝えいただくことができませんでした。


10.

次年度への引継ぎ事項

 

(1)当日の参加人数が増えることも想定し、メンバー受付を別な場所に設けることや受付時間を短縮するために名刺での受付をするなど、参加者数に応じた受付方法を検討することが必要です。

(2)参加者が前方から着席するよう、誘導の人員を配置し案内をするとともに、開扉直後は後方の席を規制するなどの工夫が必要です。また、メンバーが滞留し導線を遮ることのないように事前の案内や当日の声掛けを徹底する必要があります。

(3)残り時間をお伝えするボードは、幅広く時間設定を記載する工夫が必要です。また、タイムキーパーが講師に伝言をできるよう、マジックペンの準備などの工夫が必要です。

(4)特定のパネリストのコメントが長引くことがないように、事前打ち合わせを入念に行い、タイムキーパーによる残り時間の掲示を徹底することによって、均等な時間配分を図ることが必要です。

(5)アンケートの記入を促すために、記入時間を設けるとともに記入や回収の声掛けをすることが必要です。

(6)一般参加者とメンバーを区分して事業後の検証をするために、アンケートに一般とメンバーを区別するチェック項目を設ける必要があります。

(7)メールマガジンやfacebookページにURLを貼るなどメンバーへ周知することが必要です。

(8)講師に伝えていただきたい内容について、講演時にメモを渡しておくことや、タイムキーパーから内容を示すなどの工夫が必要です。


11.

委員長所見

 

本例会は、経済の低迷が続くなかで、市民そしてメンバーに対しても、経済活動の原点を改めて見つめ直していただく機会が大切であると考え開催いたしました。この例会を構築するなかで、地域から必要とされる人材や育成のために最適な手法、講師を検討していく際には、人材育成の奥深さを実感しました。さまざまな手法を検討の末、私自身が、日頃より経済的な追及をする企業が増えていることに懸念を覚えていたことから、個々のスキルを向上させるのではなく、経済活動の意義を見つめ直すことで、市民自らが、ひとの幸せを考えて行動する人材へと成長していただく事業を実施いたしました。アンケートでは、多くの市民の意識変革につながり、従業員を大切にした行動を実践したいとの結果を得ることができました。この結果は、例会の開催にむけて、委員会メンバーを始め、皆様からご意見やアドバイス、資料を提供していただくなど、多くのお力添えをいただいたお陰です。本年度の残された時間のなかで一人でも多くの市民の意識を変革すべく運動を続けてまいりたいと思います。

最後に、小田副理事長、油矢室長、担当副委員長を始めとした委員会メンバーの皆様、LOMメンバーの皆様からのご協力に感謝を申し上げます。ありがとうございました。


12.

追記事項

 

(1)当委員会メンバーに対し、一般参加者を3名動員することを目標とし、例会開催まで動員の進捗確認を徹底しました。また、スタッフが率先し多数の動員をメンバーメールで報告することで、スタッフ及びメンバーともに目標を達成し、80名の一般参加者を確保することができました。

(2)LOM全体で一般参加者の動員数を伸ばすために、各委員会の集客状況を共有し、動員増加につなげる工夫が必要です。

(3)例会終了後、坂本光司氏の著書販売コーナーを設け、購入者に坂本氏より、書籍にサインをいただく場を設けました。

(4)坂本氏がパネリストの企業(株式会社ルーツ・オブ・ジャパン)を訪問し、著書への掲載を前提とした企業調査を実施することとなりました。

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協議・審議対象資料一覧

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

資  料  名

1

なし

●配布資料・回覧資料

 

種 別

資  料  名

1

配布

なし

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前回までの流れ(意見と対応)

 

第4回三役会

開催日

2014年

 4月

1日

(火曜日)

討議

 

意見 1:

講演録は、いつ、どこで行われたものか記載してください。

対応 1:

参考資料07 講演録へ、主催及び開催日時を追記いたしました。

意見 2:

たくましい青年経済人の定義を再考してください。

対応 2:

参考資料05 たくましい青年経済人定義(案)を記載修正いたしました。

意見 3:

成長社会と成熟社会の定義を添付資料として追加してください。

対応 3:

参考資料06 成長社会と成熟社会(案)を作成し、添付いたしました。

意見 4:

年間のアクションプランをわかりやすく記載してください。

対応 4:

参考資料04 年間事業フロー(案)を作成いたしました。

意見 5:

育成フロー(案)の「共存から共生へ」の記載を再考してください。

対応 5:

参考資料03 育成フロー(案)を記載修正いたしました。

意見 6:

テーマが目的と合致していないため、再考してください。

対応 6:

7.テーマを記載修正いたしました。

意見 7:

インターネットTVの効果と検証について資料を添付してください。

対応 7:

参考資料11 熱き北海道のリーダーTVを作成し、効果と検証について記載いたしました。

意見 8:

「札幌でいちばん大切にしたい会社」の記載を再考してください。

対応 8:

10.事業内容の記載表現をすべて修正いたしました。

意見 9:

紹介するリーダーは、企業調査後に選定してください。

対応 9:

10.事業内容(2)B委員会プレゼンテーション1で紹介するリーダーの記載を削除いたしました。


第4回常任理事会

開催日

2014年

 4月

 8日

(火曜日)

討議

 

意見 1:

1.事業実施における背景について、前段と後段の文章のつながりが薄いため、再考してください。

対応 1:

1.事業実施に至る背景を記載修正いたしました。

意見 2:

事業内容とつながるように「札幌で大切にしたい会社」のネーミングを再考してください。

対応 2:

10.事業内容(1)たくましい青年経済人育成プロジェクト及び@冊子名称、(2)開催当日の進行内容B委員会プレゼンテーションの名称を記載修正いたしました。

意見 3:

取材予定の経営者の人数は、記載位置を変更してください。

対応 3:

10.事業内容(1)たくましい青年経済人育成プロジェクトへ記載位置を変更いたしました。

意見 4:

インターネットTVの活用効果が低いため再考してください。

対応 4:

例会PR映像のみ放映とし、10.事業内容(3)事業の流れ及び13.特記事項(2)を記載修正いたしました。

意見 5:

札幌の経営者を紹介することによって意識醸成をはかるという点が不明確なので、効果を再考してください。

対応 5:

12.本年度の工夫と期待される効果(2)を記載修正いたしました。

意見 6:

たくましい青年経済人の定義について、定義の対象者と「成熟化社会のリーダーに特に必要な能力」の内容を再考してください。

対応 6:

10.事業内容及び参考資料05 たくましい青年経済人定義(案)を記載修正いたしました。

意見 7:

成長社会と成熟社会(案)について成熟社会の内容として人口減少がふさわしいか再考してください。

対応 7:

参考資料06 成長社会と成熟社会(案)を記載修正いたしました。

意見 8:

参加推進方法として効果があるかという観点で、チラシ・ポスターの配布先と枚数を再考してください。

対応 8:

参考資料08 チラシ・ポスター配布先リスト(案)を記載修正いたしました。

意見 9:

例会フローは、個人の生き方、一人ひとりのやりがいとリーダー育成の必要性につながりがありませんので、再考してください。

対応 9:

参考資料03 例会フロー(案)を記載修正いたしました。

意見10:

全体的に事業内容が盛り込みすぎのため、事業内容をシンプルにしてください。

対応10:

10.事業内容は、学生との協働及びインターネットTVの事後配信を削除し、記載修正いたしました


第4回理事会

開催日

2014年

 4月

22日

(火曜日)

討議

 

意見 1:

背景と目的について、市民にとってわかりやすいものに再考してください。

対応 1:

1.事業実施に至る背景、及び3.事業目的(対外)を記載修正いたしました。

意見 2:

目的にある「市民が成熟社会を創造」という記載を精査してください。

対応 2:

3.事業目的(対外)を記載修正いたしました。

意見 3:

目的を明確にするために「青年経済人へと成長するよう意識を醸成する」という記載を精査してください。

対応 3:

3.事業目的(対外)を記載修正いたしました。

意見 4:

地域の経済活動に取り組む人材をどのように意識変革させたいかを示してください。

対応 4:

参考資料15 「たくましい青年経済人特集〜Be TAKU」制作(案)を作成し記載いたしました。


第5回三役会

開催日

2014年

 5月

13日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

「ひとを幸せにする気概をもって、地域を牽引するリーダー」というたくましい青年経済人の定義がどこから導かれた理由が分かる資料を添付して下さい。

対応 1:

参考資料05 たくましい青年経済人の定義を記載修正いたしました。

意見 2:

「たくましい青年経済人特集〜Be TAKU」制作(案)を例会とのつながりを明確にし、内容をシンプルにしてください。また、ホームページへの掲載という手法では運動の成果の発信としては弱いので、より効果的な手法を検討して下さい。

対応 2:

10.事業内容(1)と審議対象資料01 アンケートおよび参考資料4 年間事業フローと参考資料15 「たくましい青年経済人特集〜Be TAKU」制作(案)の記載を修正いたしました。

意見 3:

講師の方をお呼びしてプレゼンテーションをする内容となっていますが、こちらからお願いして講師を依頼して数十分のプレゼンテーションをしてもらうというのは、失礼に感じるので、たくましい青年経済人プレゼンテーションの内容を再考してください。

対応 3:

10.事業内容についてトークセッションに変更し、参考資料16.トークセッション(案)および参考資料17.トークセッション ステージ図(案)を記載修正いたしました。

意見 4:

講師の交通費について、予算を明確に計上してください。

対応 4:

予算書(案)を記載修正いたしました。

意見 5:

背景の鍵かっこをつける意味合いを再考して下さい。

対応 5:

1.事業実施に至る背景を記載修正いたしました。

意見 6:

たくましい青年経済人プレゼンテーションで紹介したリーダーを、講師の書籍で紹介してもらう旨の記載がありますが、紹介のされ方によっては掲載を望まれない方もいると思いますので、安易に考えず、慎重な対応を検討して下さい。

対応 6:

効果が得られないと考え、13.特記事項(4)の記載を削除いたしました。

意見 7:

調査選定企業について、50社のリストから20社に訪問するのではなく、予め20社を選定し、調査を行ってください。

対応 7:

参考資料18.調査対象企業一覧(案)を削除いたしました。

意見 8:

たくましい青年経済人特集を札幌青年会議所ホームページに掲載するのであれば、ホームページへのアクセス数を増やす工夫や例会会場の席数を増やすなど広く発信する方法を検討してください。

対応 8:

参考資料18.Googleアドワーズを活用し、広く市民に発信する内容といたしました。

意見10:

たくましい青年経済人特集は、例会との関連性が薄い内容のため、現在の内容であれば別上程としてください。

対応10:

例会とのつながりを持たせる内容として、参考資料15.「たくましい青年経済人特集〜持続可能な社会をつくるリーダー〜」(案)を記載修正しました。

意見11:

プレゼンテーションするリーダーは、青年世代の経済人を検討してください。

対応11:

10.事業内容についてトークセッションに変更するとともに、パネリストは年齢を考慮し変更いたしました。

意見12:

北海道の熱きリーダーTVの効果について、精査してください。

対応12:

参考資料11.北海道の熱きリーダーTVの記載にあるアクセス数を鑑み、効果が得られるものと考えます。


第5回常任理事会

開催日

2014年

 5月

20日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

成長社会や成熟社会の捉え方について誤解を招かないように議案本文と資料の内容を修正してください。

対応 1:

成熟社会の捉え方を精査し、10.事業内容及び参考資料6.成長社会と成熟社会(案)の記載を修正いたしました。

意見 2:

たくましい青年経済人の定義と付合するように、トークセッションの内容を再考してください。

対応 2:

10.事業内容Bトークセッションの内容について再考し、記載を修正いたしました。

意見 3:

事業内容に、委員会の一年間の運動が反映されていないように感じますので、事業内容の記載を検討してください。

対応 3:

事業内容を検討し、10.事業内容(2)たくましい青年経済人育成教室を実施する内容といたしました。

意見 4:

事業内容に委員会の考えや調査研究に基づいた軸が見えるように記載してください。

対応 4:

10.事業内容および参考資料05たくましい青年経済人の定義について記載を修正いたしました。

意見 5:

たくましい青年経済人特集は、営利目的のWEB広告を利用すべきではありませんので運動の発信方法を再考してください。

対応 5:

たくましい青年経済人特集をホームページにて発信する内容を再考し削除したしました。

意見 6:

チラシに記載の電話での申し込みは適切でないため、記載を削除してください。

対応 6:

協議対象資料2.チラシ・ポスター(案)を修正いたしました。

意見 7:

協議対象資料4.のアンケートのテーマが古い内容のままになっていますので、記載を修正してください。

対応 7:

協議対象資料1.アンケートの記載を修正いたしました。

意見 8:

たくましい青年経済人の定義を調査研究に基づき、修正してください。

対応 8:

参考資料5たくましい青年経済人定義(案)について導かれたフローを記載した内容といたしました。

意見 9:

トークセッションの内容について、再考し精査してください。

対応 9:

10.事業内容トークセッション及び、15.トークセッション 進行台本(案)の内容を再考し、記載を修正いたしました。

意見10:

企業訪問を実施していることを反映した事業内容を検討してください。

対応10:

企業訪問の実施内容について、参考資料17.委員会プレゼンテーション(案)に追記いたしました。

意見11:

委員会プレゼンテーションは、例会の最後に行うのが効果的なのかを検討してください。

対応11:

例会の前半に委員会プレゼンテーションを行うことが効果的と考え、10.事業内容(1)当日の進行内容、(4)開催当日のスケジュールについて記載の修正をいたしました。


第5回理事会

開催日

2014年

 5月

27日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

基調講演・トークセッション・アンケートは連動がしっかりとれるように工夫してください。

対応 1:

審議対象資料01アンケート(案)及び審議対象資料04たくましい青年経済人育成教室 アンケート(案)について、事業内容とつながりをもたせるように記載を修正いたしました。

意見 2:

たくましい青年経済人の定義について、リーダー像を導いたフローを精査してください。

対応 2:

参考資料05たくましい青年経済人定義(案)のフローは、従業員の仕事のやりがいを考え、成長を促すことができる人材が必要と記載修正いたしました。

意見 3:

たくましい青年経済人育成教室を例会前に開催し、例会内容を充実させることも検討してください。

対応 3:

たくましい青年経済人育成教室は、年間事業としての運動を広く発信する目的で実施するため、例会後の開催といたしました。

意見 4:

委員会プレゼンテーションの内容が明確になるよう精査してください。

対応 4:

参考資料17委員会プレゼンテーション(案)について内容を追記するとともに参考資料20委員会プレゼンテーション 進行台本(案)を作成し添付いたしました。

意見 5:

委員会独自の参加推進方法を検討してください。

対応 5:

たくましい青年経済人教室の開催先に例会PRを行うこととし、3.参加推進方法に記載いたしました。

意見 6:

湊 源道 氏の沿革を詳しく記載してください。

対応 6:

参考資料10.プロフィール(案)について、湊 原道 氏の沿革を詳細に記載いたしました。

意見 7:

例会への参加者は意識が高い方がご来場されますので、例会のクオリティをあげるために調査・研究をより深く行ってください。

対応 7:

参考資料02.たくましい青年経済人を育成するための調査・研究(案)について、人口減少が経済活動に及ぼす影響及び、ひとの価値観が多様化する時代のリーダーシップについて記載いたしました。

意見 8:

トークセッションのパネリストが4名と人数が多いため、同じ意見に集約させることが難しいと思いますので、しっかりと打ち合わせを行ってください。

対応 8:

10.事業内容(3)事業の流れに、7月3日にパネリスト打ち合わせを行い、事前に意見の調整を図ることと円滑な進行につなげます。

意見 9:

たくましい青年経済人育成教室について青年会議所メンバーも参加できるようにしてください。

対応 9:

年間事業としての運動を広く発信する目的で実施するため、訪問先に所属する方のみを対象としたいと考えております。

意見10:

例会の帰結点がぶれているように感じるので、もう一度委員会で精査してください。

対応10:

基調講演・トークセッション・アンケートとの連動をもたせ、帰結点を明確にするために、10.事業内容(1)B講演、Cトークセッション、審議対象資料01アンケート(案)及び審議対象資料04たくましい青年経済人育成教室 アンケート(案)について記載を修正いたしました。

意見11:

事業実施に至る背景と事業目的のつながりが薄いように感じますので、つながりを明確にしてください。

対応11:

1.事業実施に至る背景の記載を目的につながるよう修正いたしました。


第6回三役会

開催日

2014年

 6月

 3日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

事前調査として実施する企業訪問の終了時期を明確にしてください。

対応 1:

10.事業内容(3)事業の流れについて、記載を修正し、終了時期を明確にいたしました。

意見 2:

たくましい青年経済人育成教室のアンケート結果を検証できるよう、教室の開催期間を含めた年間スケジュールを再考し、それに伴う実施期間を検討してください。

対応 2:

10.事業内容(3)事業の流れおよび参考資料18.たくましい青年経済人育成教室(案)の実施期間について、記載を修正いたしました。

意見 3:

たくましい青年経済人育成教室の内容を具体化し、工夫してください。

対応 3:

参考資料18.たくましい青年経済人育成教室(案)について記載を具体化いたしました。

意見 4:

例会アンケート結果がたくましい青年経済人育成教室に活かせるように、アンケートの記載を精査してください。

対応 4:

審議対象資料01アンケート(案)の記載を修正いたしました。例会後、その集計結果を参考資料19.たくましい青年経済人育成教室 配布資料(案)に記載いたします。

意見 5:

参加推進方法について、より効果のある方法を検討してください。

対応 5:

3.参加推進方法(9)の記載を修正しました。


第6回常任理事会

開催日

2014年

 6月

17日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

事業目的は、「ひとを幸せにする気概をもって地域を牽引する」ことと「たくましい青年経済人」の意味が重複するため、記載内容を精査してください。

対応 1:

3.事業目的(対外)及び4.事業目的(対内)の記載について精査し「人材へと成長していただきます。」と記載を修正いたしました。

意見 2:

たくましい青年経済人育成教室の名称について、記載を統一してください。

対応 2:

10.事業内容(3)事業の流れに記載の名称を統一し、記載を修正いたしました。

意見 3:

アンケートは、質問項目を増やすなど、事業の検証につなげられる内容に精査してください。

対応 3:

審議対象資料01 アンケートについて質問2及び質問4を追加いたしました。また、質問6及び質問7についてチェック項目を追記いたしました。

意見 4:

例会のアンケートと教室のアンケートは別資料として添付してください。

対応 4:

アンケートについて別資料とし、審議対象資料01 例会アンケート(案)及び審議対象資料02 たくましい青年経済人育成教室アンケート(案)として資料を添付いたしました。

意見 5:

たくましい青年経済人育成教室のアンケート利用方法について、記載の文章をわかりやすく精査してください。

対応 5:

13.特記事項(5)について、文章を精査し、記載を修正いたしました。

意見 6:

たくましい青年経済人育成教室の、開催当日のスケジュールを具体化してください。

対応 6:

たくましい青年経済人育成教室について、参考資料18  たくましい青年経済人育成教室(案)3.開催当日のスケジュールの経済団体用タイムスケジュールを再考し、記載を修正いたしました。


第6回理事会

開催日

2014年

 6月

24日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

なし

対応 1:

なし


第9回三役会

開催日

2014年

 9月

 2日

(火曜日)

審議

(報告)

 

意見 1:

担当委員会が、80名の動員をすることができた要因を記載してください。

対応 1:

一般参加者動員の経緯について、12.追記事項(1)に記載いたしました。

意見 2:

アンケートから得られた委員会の考察を記載ください。

対応 2:

アンケート結果を基に、当委員会としての考察を参考資料04 アンケート集計結果の最終ページに追記いたしました。

意見 3:

アンケートの回収率が悪かった理由を記載してください。

対応 3:

9.運営上の問題点(5)及び10.次年度への引き継ぎ事項(5)に、アンケート回収の問題点と対策について記載いたしました。

意見 4:

坂本氏がパネリストの企業を訪問する件について、進捗を確認して著書への掲載の有無などを記載してください。

対応 4:

坂本氏が今後出版される著作に取り上げる予定であることを確認し、12.追記事項(3)の記載を修正しました。

意見 5:

例会PRのインターネットTV配信について検証を記載してください。

対応 5:

参考資料17.北海道の熱きリーダーTV広告掲載のまとめを作成し、添付いたしました。


第9回常任理事会

開催日

2014年

 9月

16日

(火曜日)

審議

(報告)

 

意見 1:

担当委員会のみならず、LOM全体で動員を図るべきであった点について記載をしてください。

対応 1:

LOM全体の動員を図るための工夫を、12.追記事項(2)に記載いたしました。

意見 2:

インターネットTVのアクセスについて、メンバーに周知すべきであった点を記載してください。

対応 2:

インターネットTVの周知について、9.運営上の問題点(7)及び10.次年度への引継ぎ事項(7)に記載いたしました。

意見 3:

例会後、北海道新聞に坂本氏の記事が掲載されていましたので、資料を添付してください。

対応 3:

参考資料18.例会開催時の坂本光司氏講演記事(道新)を作成し、添付いたしました。

意見 4:

アンケート結果に対する考察について、目的の実現と成果を意識した内容で記載してください。

対応 4:

例会の成果を考察としてまとめ、8.開催目的の実現と成果(5)及び(6)、参考資料04.アンケート集計に記載いたしました。

意見 5:

トークセッションで、パネリストの話す内容が十分に伝わらなかった理由を記載ください。

対応 5:

トークセッションの時間管理について、9.運営上の問題点(4)及び10.次年度への引継ぎ事項(4)の記載内容を修正いたしました。

意見 6:

講師に、予定していたすべての内容をお伝えいただくことができなかったと思われますので、問題点に記載をしてください。

対応 6:

講師の話し方の特徴を理解し打ち合わせが必要であることを9.運営上の問題点(8)及び10.次年度への引き継ぎ事項(8)に追記をいたしました。


第9回理事会

開催日

2014年

 9月

30日

(火曜日)

審議

(報告)

 

意見 1:

 

対応 1:

 

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参考資料一覧

 

 

種 別

資  料  名  内  容

1

電子

年間事業計画 年間事業フレーム 公益目的23項目

2

電子

次第

3

電子

アンケート

4

電子

アンケート集計

5

電子

プロフィール

6

電子

講演録

7

電子

基調講演パワーポイント

8

電子

例会進行用パワーポイント

9

電子

事業の様子

10

電子

お礼状

11

電子

チラシ・ポスター配布先リスト

12

電子

プレスリリース

13

電子

facebook広告掲載のまとめ

14

電子

委員会別出席率一覧

15

電子

例会告知の新聞掲載記事(道新・読売)

16

電子

進行台本

17

電子

北海道の熱きリーダーTV広告掲載のまとめ

18

電子

例会開催時の坂本光司氏講演記事(道新)

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