(一社)札幌青年会議所 2014年度

十月特別事業審査委員会の企画・運営報告(案)の件

審議

 

 

ファイル名

9S-MIRA-F-2

 

事業名

(一社)札幌青年会議所 2014年度

十月特別事業審査委員会の企画・運営報告

 

室名

まちの魅力創造

委員会名

札幌の未来創造委員会

 

専務理事

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 9月26日

コンプライアンス

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 9月26日

予  算

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 9月26日

公益目的

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 9月26日

担当役職・役員名

副理事長

奥山 倫行

確認日

2014年 9月26日

担当役職・役員名

常任理事

神代 晃嗣

確認日

2014年 9月25日

委員長名

委員長

青山 竜太

確認日

2014年 9月24日

作成者役職・氏名

副委員長

菊地 輝仙

作成日時

2014年 9月24日

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業決算

事業要綱

 

1.

事業実施に至る背景

 

現在わが国においては、人口減少や高齢化の進行など、かつて経験したことのない変化が訪れておりますが、これらの変化は経済の低迷や地域の活力低下につながる大きなリスク要因と言われており、札幌というまちも例外ではありません。しかしながら夢と希望に満ちあふれた「ひと」の力は偉大であり、いつの時代も「ひと」の力が原動力となってまちの発展に結びついております。先行きが不安な今こそこのような課題を抱えている状況を打破し、明るい豊かな札幌を実現するためにも、未来に想いを馳せた意気あふれる「ひと」の行動によってまちが輝く運動を展開していくことが必要です。

2014年度、札幌青年会議所では夢と行動力をもった人材を発掘し、表彰することで受賞者自身のさらなる活動意欲の向上、情報を広く発信することでの多くの市民の意識変革につなげるべく十月特別事業開催を予定しています。事業実施に際し、新たな試みであることから審査の手続及び審査委員会の構成を定める必要があります。


2.

参加対象者及び人数

 

第1回審査委員会

63名

対外対象者: 審査委員    6名

対内対象者: 正会員    57名

 

第2回審査委員会

60名

対外対象者: 審査委員    6名

対内対象者: 正会員    54名


3.

事業目的 (対外)

 

十月特別事業の審査手続を明確にし、夢と行動力をもったひとを取り上げ、札幌の発展に寄与する。


4.

事業目的 (対内)

 

十月特別事業の審査を厳正に行い、札幌の発展に寄与する人材を確実に選出する。

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業決算

事業概要

 

1.

実施日時

 

2014年 7月 1日(火) 第1回審査委員会

2014年 7月28日(月) 第2回審査委員会


2.

実施場所・会場

 

第1回審査委員会

札幌パークホテル 4階 清流

札幌市中央区南10条西3丁目

TEL011−511−3131

 

第2回審査委員会

北海道経済センター 8階 Aホール

札幌市中央区北1条西2丁目

TEL011−231−1355


3.

決算・予算総額

決算総額¥189,205

予算総額¥192,000

事業計画収支決算書へ


4.

外部協力者・協力種別・御礼状発送状況

 

【審査委員】

佐々木大輔 氏(札幌コレクション実行委員会 総合プロデューサー)

星澤 幸子 氏(料理研究家)

安江  哲 氏(株式会社ドーコンモビリティデザイン 代表取締役)

阿部 紫野 氏(公益財団法人札幌市芸術文化財団 札幌市教育文化会館 事業課長)

可児 敏章 氏(札幌市観光文化局 局長)

杉岡 直人 氏(北星学園大学社会福祉学部福祉計画学科教授)

2014年9月2日 御礼状発送


5.

対外配布資料の有無

 

 

なし


6.

公益性の有無

 

 

なし


7.

事業実施内容

 

(1)審査の流れ

@事前書類審査

T.当委員会メンバーで誤字脱字、表現の不備などの審査を実施しました。内容に不備、不足などがあった場合には、追加のヒアリングや資料の提出を求め、不備を補正しました。

U.三役・常任理事及び各委員会で各候補者について審査項目ごとに点数を付けていただきました。

    A第1回審査委員会の開催

趣旨説明及び候補者の紹介をパワーポイントで行い、各部門ごとに事前書類審査Uで点数を多く獲得した候補者5位までの申請書類を審査委員に交付いたしました。

    B追加申請書類の送付

      追加の申請書類を審査委員に送付させていただいたうえで、第2回審査委員会までに内容を検討していただきました。

    C第2回審査委員会

T.審査委員会で受賞候補者10名又は推薦者にプレゼンテーションをしていただき、各部門受賞者を選出していただきました。

U.各部門受賞者のなかから大賞受賞者を選出していただきました。但し、大賞受賞者は審査委員及び運営上必要なメンバーを除き内密にさせていただきました。

 

(2)事業の流れ

2014年 3月25    第3回理事会 協議上程

4月 1日  申請受付開始 事前書類審査T開始

22日   第4回理事会 審議上程

4月23日  審査委員嘱託

5月31日  申請受付締切 事前書類審査T終了

6月 3日  事前書類審査U開始

6月10日  HOT・MAIL配信(第1回審査委員会オブザーブ参加用)

6月12日  審査委員に第1回案内状送付

6月17日  事前書類審査U終了

7月 1日  第1回審査委員会

7月 2日  二次申請受付開始

7月 8日  HOT・MAIL配信(第2回審査委員会オブザーブ参加用)

審査委員に第2回案内状送付

7月10日  二時申請受付終了

7月11日  追加申請書類を送付

7月28日  第2回審査委員会

9月 2日  御礼状送付

9月30日  第9回理事会 報告上程

10月  3日    授与式

 

(3)開催当日のスケジュール

  @第1回審査委員会

18:00  審査委員集合

18:30  開会

18:31  出席者の確認

18:32  資料の確認

18:34  審査委員長挨拶 審査委員長 池ア 潤 君

18:38  審査委員の自己紹介

18:57  理事長所信説明

19:01  十月特別事業の趣旨説明

19:15  褒賞要綱及び審査要綱説明

19:18  募集申請状況及び審査方法の確認

19:21  対内審査結果報告及び申請団体紹介開始

19:35  今後のスケジュール

19:37  閉会

A第2回審査委員会

18:00  審査委員集合

18:30  開会

18:31  出席者の確認

18:32  審査委員長 挨拶 審査委員長 池ア 潤 君

18:35  審査状況の確認

18;38  各部門受賞候補者10名によるプレゼンテーション(一人5分程度)

20:05  休憩

20:15  各部門受賞者審査

21:20  大賞受賞者審査

21:44  今後のスケジュール

21:45  閉会

 

(4)受賞者の決定

審査委員会にて以下のとおり各部門受賞者、特別賞受賞者及び大賞受賞者を選定いたしました。

    「衣」部門   該当なし

    「食」部門   井手剛氏

    「住」部門   長谷川演氏

    「芸術」部門  神林環氏

    「文化」部門  岩谷圭介氏

    特別賞     穴澤剛志氏

    大賞      当日発表


 

8.

開催目的の実現と成果

 

(1)さまざまな分野の専門家を審査委員として選定し、審査基準・審査手続を明確に定めることで、札幌の発展に寄与する夢と行動力をもったひとを取り上げることができました。

(2)審査基準・審査手続に則り、厳正に審査を実施することで、夢と行動力をもったひとを取り上げることができました。


9.

運営上の問題点

 

(1)部門を特定せず申請があった候補者について、どの部門にエントリーすることになったのか事前にお知らせしなかったため、審査委員会当日に候補者がエントリー部門を知ることとなり、候補者を困惑させてしまいました。

(2)表彰に値するひとを募集期間内に募集することができなかった結果、追加のエントリー募集を行うこととなり、第1回審査委員会の内容を大幅に変更し、部門候補者を2名に絞る審査を行うことができず、第2回審査委員会前に審査委員に候補者の採点をお願いすることとなってしまいました。

(3)審査委員に行った事前説明で、審査基準への十分な理解を得ることができず、第2回審査委員会において、審査基準にはない実績を考慮するかどうかの議論が起こり、審査が中断する事態が生じてしまいました。

(4)審査委員の審査基準への理解が不統一だったため、当日の運営側の説明によっても理解していただくのに時間を要してしまいました。

(5)対内の審査委員が審査委員長となる理事長一人だったため、審査委員会の議論が紛糾したときの説明役がおらず、審査委員の認識の一致に時間がかかってしまいました。


10.

次年度への引継ぎ事項

 

(1)部門を特定せずにエントリーした場合は、事前にエントリー部門を候補者にお知らせし、候補者の同意を得ることが必要となります。

(2)LOMメンバーに十月特別事業の趣旨を正確に伝え、エントリー用紙を分かりやすく記載し、自薦のエントリーもしやすいよう工夫することが必要となります。

(3)審査基準については、一義的に理解できるよう書き方を工夫したうえで、審査委員と面会して十分に説明し、審査委員に伝える必要があります。

(4)審査基準については、事前に入念に審査委員と打ち合わせをし、十分に理解していただくことが必要となります。

(5)審査委員に対内の関係者(例えば、直前理事長)を入れるなど審査委員会の構成を工夫する必要があります。


11.

委員長所見

 

十月特別事業審査委員会は、夢と行動力をもったひとを選出することを目的に進めてまいりましたが、エントリーいただいた方々は、その活動の大小に拘わらず夢と行動力をもったひとであり、その中から各部門賞を選出することは容易ではなく、より明確な基準が必要であると痛感させられました。また、「衣」部門に関して該当者なしという結果にいたったことは、エントリーをいただいた皆様に対し大変申し訳なく思っております。

第2回審査委員会では、受賞候補者の皆様にプレゼンテーションを行なっていただきましたが、夢をもって活動されている皆様の言葉に感銘を受けました。十月特別事業では、来場者の皆様にも同じ感動を与えられるよう今後の事業の構築に務めてまいります。

最後に、審査委員をお引き受けいただいた皆様とエントリーいただいた皆様、そして審査委員会にご出席いただきましたメンバーの皆様に感謝申し上げ、委員長所見とさせていただきます。


12.

追記事項

 

(1)「衣」部門については、ふさわしい候補者がいないとの審査委員会のご判断により、部門受賞者は該当なしとなりました。

(2)第2回審査委員会のプレゼンテーションにおいて、二人が当日都合が付かなかったため、一人はビデオメッセージとなり、一人は会社の代理の方にプレゼンテーションを行っていただきました。

(3)第1回審査委員会の質疑応答の際のサッポロスマイルアワードの発信の方向性に関する質問に対する回答が誤解を招く内容であったので、第2回審査委員会までに審査委員に再度説明をいたしました。

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審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります) 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電  子  資  料  名

1

なし

●配布資料・回覧資料

 

種 別

資  料  名  内  容

1

配布

なし

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前回までの流れ(意見と対応)

 

回三役会

開催日

2014年

 3月

 

曜日)

協議

 

意見 1:

第2回審査委員会のイメージが分かるように記載を検討してください。

対応 1:

12.本年度の工夫と期待される効果(3)(4)を修正し、第2回審査委員会の意義を明確にするとともに、参考資料08. 審査委員会進行台本(案)を作成し、審査委員会の進行内容を具体的に記載いたしました。

意見 2:

審査委員に検討していただく候補者の数を事前に絞り込むことができないか、事前審査の方法を検討してください。

対応 2:

LOMメンバーで事前に候補者の数を絞り込むこととし、10.事業内容(1)審査の流れを修正し、参考資料05.十月特別事業の審査の流れ(案)及び参考資料09.事前書類審査のガイドライン(案)を追加・修正いたしました。

意見 3:

候補者がプレゼンテーションを行うのが適切かどうか、審査委員会の進行内容を検討してください。

対応 3:

候補者にプレゼンテーションをしていただく理由を、13.特記事項(2)に記載し、12.本年度の工夫と期待される効果(3)(4)を修正いたしました。

意見 4:

第2回審査委員会のオブザーブ参加の対象をメンバー全員とするのが適切かどうか、検討してください。

対応 4:

オブザーブ参加の対象をメンバー全員とする理由を、12.本年度の工夫と期待される効果(3)に記載するとともに、13.特記事項(1)を修正いたしました。

意見 5:

審査委員の候補者が、内諾を得ているのか、交渉中なのか記載を明確にしてください。

対応 5:

10.事業内容(4)審査委員について、内諾か交渉中かを記載いたしました。

意見 6:

審査委員について、公正に審査できるひとであるかどうか、検討してください。

対応 6:

公正に審査できるかどうかという観点から、10.事業内容(4)審査委員を変更し、参考資料10.審査委員選定ガイドライン(案)及び参考資料12.審査委員のプロフィールと選定理由(案)を作成いたしました。

意見 7:

審査員会に多くの予算を掛ける必要があるか、検討してください。

対応 7:

第2回審査委員会の会場を変更することとし、事業概要2.実施場所・会場を修正し、予算を削減するとともに、12.本年度の工夫と期待される効果(3)を修正しました。

意見 8:

審査基準をより具体的に記載できないか、検討してください。

対応 8:

審議対象資料04.十月特別事業審査要綱(案)第6条第4項ないし第6項を修正し、審査基準を具体化いたしました。


第3回常任理事会

開催日

2014年

 

11日

曜日)

協議

 

意見 1:

3.事業目的(対外)が分かりにくいので、文言を検討してください。

対応 1:

3.事業目的(対外)を修正し、簡潔な内容といたしました。

意見 2:

審査委員候補の安江哲氏は、表彰対象にもなりうる方ではないかと考えますが、選定理由をもう少し詳細に記載してください。

対応 2:

参考資料12.審査委員のプロフィールと選定理由(案)を修正し、審査委員として相応しい旨内容を追記いたしました。

意見 3:

5.外部協力者・協力種別の顧問がどのような位置付けなのか分かりにくいので、検討してください。

対応 3:

5.外部協力者・協力種別を修正し、メディア各社を協力とし、十月特別事業に向けた広報のご協力をいただくことといたしました。

意見 4:

審査手続が分かりにくいので、点数制にすることも含め、手続きの流れが分かりやすくなるように検討してください。

対応 4:

参考資料5.十月特別事業審査の流れ(案)を修正するとともに、参考資料13.十月特別事業の審査の内容(案)及び参考資料14.事前書類審査Uの方法(案)を作成し、点数制を取り入れるとともに、各委員会・審査委員会の審査の方法を具体的に記載いたしました。

意見 5:

審査委員に交通費として一律5000円をお渡しするのではなく、実費計算として計上してください。

対応 5:

交通費として一律5000円をお渡しするのは適切ではないと判断し、予算書(案)を修正し、実費で計上することで明確にいたしました。

意見 6:

プレゼンテーションをした方で、落選した方に対する配慮ある対応を検討してください。

対応 6:

13.特記事項(5)を追記し、落選した方に対し後日結果を連絡することといたしました。


回理事会

開催日

2014年

 3月

25日

曜日)

協議

 

意見 1:

審査委員への依頼の状況が分かるように記載の仕方を検討してください。

対応 1:

審査委員の内諾をいただいている団体については、「※交渉中」の記載を削除いたしました。

意見 2:

杉岡直人教授は福祉系の先生なので、幅広い分野に精通した有識者がほかにいないか検討してください。

対応 2:

再検討の結果、参考資料12.審査委員のプロフィールと選定理由(案)を修正し、杉岡直人教授が審査委員として適任であることを追記いたしました。

意見 3:

審査委員の中に「※人選調整中」と記載がありますが、この場合の審査委員は団体なのか、個人なのか不明確なので、記載を検討してください。

対応 3:

10.事業内容(4)審査委員の「※人選調整中」の場合の審査委員は、団体となりますので、「※人選調整中」を削除し、記載の仕方を明確にいたしました。

意見 4:

審査委員会の雰囲気が分かりづらいので、資料の修正・追加を検討してください。

対応 4:

参考資料8.審査委員会進行台本(案)及び参考資料14.事前書類審査Uの方法(案)を修正するとともに、参考資料18.会場図(第1回)及び参考資料19.会場図(第2回)を作成し、審査委員会の雰囲気及び候補者の絞り方が具体的に分かるように記載を工夫いたしました。


第4回三役会

開催日

2014年

 4月

1日

曜日)

審議

 

意見 1:

審査委員に著名人がいた方が受賞者にとって華やかで受賞して嬉しいものとなるのではないかと思いますので、検討してください。

対応 1:

十月特別事業の授与式の顧問やプレゼンターに著名人の選定を検討しており、華やかな設えは授与式に考え、参考資料12.審査委員のプロフィールと選定理由(案)を修正し、審査委員が適任であると考える理由を補足し、記載いたしました。

意見 2:

審査委員を部門ごとに選定するかどうか、部門ごとの審査委員の意見が強くなりすぎないようにするか、検討してください。

対応 2:

部門ごとの審査委員は、その分野でのアドバイザーとして部門賞の審査に必要と考え、協議が整わない場合は、審査委員全員が同じ持ち点で部門賞を決めていくこととし、参考資料13.十月特別事業審査の内容(案)を修正いたしました。

意見 3:

杉岡直人氏には部門の割り当てがございませんが、同氏は審査委員として全体を見ることができるのか、同氏が全体的な審査をする適任者であると考える理由を明確にして下さい。

対応 3:

杉岡氏は、札幌市まちづくり戦略ビジョン審議会の委員であり、まちづくり全体に関し豊富な経験と知識があることなど10.事業内容(4)審査委員並びに参考資料12.審査委員のプロフィールと選定理由(案)を修正いたしました。

意見 4:

候補者の負担感や審査委員会に出席できない場合もあることから、候補者によるプレゼンテーションを取り入れないほうが良いという考え方もありますので、再考してください。

対応 4:

魅力あるひとを選定するうえで候補者から自身の活動状況やその活動にかける想いを直接お話しいただくことが最善と考えておりますが、他薦による候補者の負担感や出欠の有無による不公平感が生じないようにその内容を検討し、10.事業内容(1)C並びに参考資料21.プレゼンテーションの方法(案)を作成いたしました。


回常任理事会

開催日

2014年

 4月

 8日

曜日)

審議

 

意見 1:

各部門の審査は、審査委員全員で行うことになっており、審査委員を部門担当とする必要はないと考えますので、検討してください。

対応 1:

部門ごとに担当の審査委員を選定するのではなく、あくまですべての分野を審査していただく同列の審査委員とし、10.事業内容(4)審査委員の記載、審議対象資料01.十月特別事業審査要綱(案)及び参考資料12.審査委員のプロフィールと選定理由(案)を修正しました。

意見 2:

プレゼンテーションの方法・内容が分かりにくいので、資料を工夫してください。

対応 2:

参考資料21.プレゼンテーションの方法(案)を修正し、プレゼンテーションの内容、プレゼンテーションの主体、プレゼンテーションの時間などを明確にし、説明を分かりやすくいたしました。

意見 3:

横断幕の表記を十月特別事業の正式な表記に修正してください。

対応 3:

審議対象資料02.横断幕(案)の表記を修正いたしました。


回理事会

開催日

2014年

 4月

22日

曜日)

審議

 

意見 1:

 なし

対応 1:

 なし


第9回三役会

開催日

2014年

 9月

 2日

曜日)

報告

 

意見 1:

審査委員会の進行上の問題がなかったか検討してください。

対応 1:

審査委員に審査基準を理解してもらうのに時間がかかり、審査が混乱してしまったことに関し、9.運営上の問題点(4)と10.次年度への引継ぎ事項(4)に記載しました。

意見 2:

第1回の審査委員会と第2回の審査委員会の進行が当初と変更になった理由を記載してください。

対応 2:

9.運営上の問題点(2)と10.次年度への引継ぎ事項(2)を修正し、募集期間内に表彰にふさわしいエントリー候補者を募集できなかったことなどの理由を追記しました。

意見 3:

審査委員が審査基準を十分に把握していなかったことを問題点として挙げてください。

対応 3:

9.運営上の問題点(3)と10.次年度への引継ぎ事項(3)を修正し、審査委員に審査基準を伝えきれなかったことを記載しました。


回常任理事会

開催日

2014年

 9月

16日

曜日)

報告

 

意見 1:

第1回審査委員会の内容が事前に予定していた内容と変わったが、第1回審査委員会でもっと踏み込んだ内容を行うことができたのではないか検討してください。

対応 1:

審査基準の丁寧な確認、エントリー候補者の十分な紹介など踏み込んだ内容を行うことができた旨を参考資料10.褒賞要綱及び募集、審査委員会に関しての問題点と対策案に追記いたしました。

意見 2:

受賞されなかった方への対応をしたのか参考資料を付けて記載してください。

対応 2:

受賞されなかった方へご連絡文書を送付しておりますので、参考資料11.落選者宛て 審査結果のご連絡を添付いたしました。

意見 3:

審査委員に配布した資料を参考資料として付けてください。

対応 3:

第1回及び第2回審査委員会で審査委員に配布した資料を参考資料12.第1回審査委員会当日配布資料と参考資料13.第2回審査委員会当日配布資料に添付いたしました。

意見 4:

第1回審査委員会の質疑応答の際のサッポロスマイルアワードの発信の方向性に関する質問について、対応を明確にしてください。

対応 4:

第1回審査委員会での応答が誤解を招く内容だったので、第2回審査委員会までに審査委員に再度説明した旨を12.追記事項(3)追記し、その内容を参考資料06.第1回審査委員会議事録の末尾に記載いたしました。


回理事会

開催日

2014年

 9月

30日

曜日)

報告

 

意見 1:

 

対応 1:

 


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参考資料一覧

 

 

種 別

資  料  名  内  容

1

電子

年間事業計画 年間事業フレーム 公益目的23項目

2

電子

第1回審査委員会の様子

3

電子

第2回審査委員会の様子

4

電子

第1回審査委員会 進行台本

5

電子

第2回審査委員会 進行台本

6

電子

第1回審査委員会 議事録

7

電子

第2回審査委員会 議事録

8

電子

第2回審査委員会 会場図

9

電子

十月特別事業審査御礼状

10

電子

褒賞要綱及び募集、審査委員会に関しての問題点と対策案

11

電子

落選者宛て 審査結果のご連絡

12

電子

第1回審査委員会当日配布資料

13

電子

第2回審査委員会当日配布資料

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