(一社)札幌青年会議所 2014年度

十月特別事業フォーラムの企画・運営(案)について

討議

 

 

ファイル名

5R-MIRA-T-1

 

事業名

(一社)札幌青年会議所 2014年度

十月特別事業フォーラムの企画・運営(案)

 

室名

まちの魅力創造

委員会名

札幌の未来創造委員会

 

専務理事

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 5月23日

コンプライアンス

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 5月23日

予  算

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 5月23日

公益目的

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 5月23日

担当役職・役員名

副理事長

奥山 倫行

確認日

2014年 5月23日

担当役職・役員名

常任理事

神代 晃嗣

確認日

2014年 5月22日

委員長名

委員長

青山 竜太

確認日

2014年 5月22日

作成者役職・氏名

副委員長

福岡 裕一

作成日時

2014年 5月22日

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業要綱

 

1.

事業実施に至る背景

 

札幌は、魅力的な資源や独自の歴史をもち、人気の都市として知られていますが、少子化や高齢化の進行といった将来に影響を及ぼす課題も多く抱えています。少子化、高齢化により、人口減少が進行すると第3次産業に支えられている札幌の経済は大きな打撃を受けるだけではなく、地域活動の担い手も少なくなることが見込まれるため地域力の低下にもつながると考えます。

愛する札幌をいつまでも笑顔と活力にあふれたまちとするためには、責任世代である私たち自身が夢にあふれた明確なビジョンを描き、行動することが重要であると考えます。夢と希望に満ちあふれた「ひと」の力は偉大であり、いつの時代も「ひと」の力が原動力となってまちの発展に結びついています。先行きが不安な今こそ夢をもつことの大切さ、素晴らしさを今一度見つめ直し、行動に移していくことが必要です。


2.

参加対象者及び人数

 

1,500名

対外参加者: 市民      1,327名

対内参加者: 正会員       172

       特別会員        1名


3.

事業目的 (対外)

 

夢をもって行動することの重要性を認識し、まちの未来の創造と発展に寄与する意識を喚起する。


4.

事業目的 (対内)

 

自身が夢と行動力があふれる「ひと」となり、まちの発展に寄与する大きな力となっていただく。

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業概要

 

1.

実施日時

 

2014年10月 3日(金)18:00〜19:00


2.

実施場所・会場

 

札幌市民ホール 大ホール

札幌市中央区北1条西1丁目

TEL 011−252−3700


3.

参加推進方法

 

(1)一般社団法人札幌青年会議所ホームページ、facebookを活用し、広く市民に情報を発信いたします。

(2)各テレビ局、ラジオ局などの番組内で取り上げていただくなど、メディア媒体に協力を依頼し、広く市民に情報を発信いたします。

(3)各新聞社に紙面に掲載していただけるよう協力を依頼し、広く市民に情報を発信いたします。

(4)チラシやポスターを作成し、市役所や区役所などの官公庁、公共施設や学校などの多くの市民が出入りする場所を中心に掲載していただけるよう協力を依頼し、広く市民に情報を発信いたします。

(5)上記(1)〜(4)の広報活動について、実動はJC運動発信委員会にて行います。


4.

予算総額

6,000,000−

事業計画収支予算書へ


5.

外部協力者・協力種別

 

(1)ラジオ各局(Air−G・NorthWave・STV・HBCなど)

  @SAPP‿RO AWARD開催の報道・受賞者の活動紹介

  A番組パーソナリティーが十月特別事業に携わり自身の番組で開催の告知や受賞者の活動を紹介する

  BSAPP‿RO AWARD開催後、次年度以降の継続に向けての広報

(2)新聞各社(北海道新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日経新聞など)

  @SAPP‿RO AWARD開催の報道・受賞者の活動紹介

  A各部門の受賞者を連載して、受賞者本人や企業、団体の活動を紹介する

  BSAPP‿RO AWARD開催後、次年度以降の継続に向けての広報

(3)テレビ各局(STV・HBC・HTB・UHB・TVHなど)

@SAPP‿RO AWARD開催当日の報道・受賞者の活動紹介

ASAPP‿RO AWARDの模様を報道していただくことで、本事業をより多くの市民に発信します

BSAPP‿RO AWARD開催後、次年度以降の継続に向けての広報

(4)札幌市

@ポスター・チラシの掲載及び設置(札幌市役所本庁舎、各区役所、各まちづくりセンター、札幌市ホームページなど)

(5)その他

  @札幌で発売の週刊誌や月刊誌に開催記事の掲載依頼

A地下鉄・JR各駅にポスター・チラシの掲載及び設置


6.

講師名

 

 

大泉 洋 氏(交渉中)

<選定理由>

 学生時代に友人数人でTEAM NACSを結成し、多くの観衆を楽しませたいという夢をもって活動していたことが「水曜どうでしょう」という番組で実を結び、深夜番組にも関わらず高視聴率を得てその勢いは全国に飛躍しました。その後も勢いは衰えず、全国ネットのドラマや映画、歌手活動などマルチな才能を発揮し、今や多くの国民に知られる存在となりました。

 そのような環境のなかでも地元である北海道・札幌に強い愛着をもち、地元ローカル番組にも力を注ぐ姿勢はまちのために行動する魅力ある「ひと」の鏡であります。

 人気、実力ともに申し分なく、夢をもって成功し、行動し続ける大泉氏の講演は参加者の意識を喚起するに十分値すると考えます。  大泉 洋 氏プロフィール(案) 


7.

テーマ

 

 

SAPP‿RO AWARD

〜towards the future〜

 

 ※フォーラム、授与式共通のタイトル・テーマといたします。


8.

対外配布資料の有無

 

 

なし


9.

公益性の有無

 

 

(1)公益目的該当項目

  19.地域社会の健全な発展を目的とする事業

(2)上記の目的を実現する事業実施において注力する点

  19.参加者に夢をもって行動することの大切さを伝えて意識を喚起し、行動を起こしていただくようにつなげることでまちの発展に寄与する。


10.

事業内容

 

(1)開催当日の進行内容

    当事業は、夢をもち行動することの重要性を伝えるとともに、魅力あるひとたちとのつながりから新たな力が生まれることを感じていただくため、随所に市民が自ら携わり自身の夢の実現につなげていただく場面を設けます。

 

@第一部 十月特別事業フォーラム

T.オープニングステージ

来場者への歓迎の意を表すとともに華やかさを演出するため、札幌・ジュニア・ジャズスクールの子供たちに演奏していただきます。代表者に将来の夢を発表してもらったあと、夢に向かって日々努力している成果を披露していただくことで、事業への期待感を高めます。

        札幌・ジュニア・ジャズスクールとは

U.理事長挨拶

   一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君

   本フォーラムへの歓迎の意を表するとともに、フォーラムの意義を伝えていただきます。

V.オープニング映像

市民一人ひとりの夢と行動力が地域を動かし、発展につながる力であることを映像を用いて伝えます。制作に際しては、映像技術を学んでいる学生と協力し自身の夢と行動力に基づき制作した映像を放映いたします。

W.講演

夢を描いて行動されている大泉氏よりご自身の体験を基にしたお話をしていただき、参加者に夢をもつことの重要性を認識し、行動につなげていただくためのきっかけといたします。

X.第一部クロージング

映像を用いて、夢と行動力をもった「ひと」こそが、明るい豊かな社会の実現に向かう原動力であることを認識した参加者に、当事者意識をもって未来へ向かって前進していただく意識を高めていただきます。

A第二部 十月特別事業授与式

 

(2)事業の流れ

2014年 1月 5日 企画立案

2014年 5月27日 第5回理事会 討議上程

2014年 6月  日 会場打ち合わせ

2014年 6月  日 舞台演出打ち合わせ

2014年 6月24日 第6回理事会 協議上程

2014年 7月29日 第7回理事会 審議上程

2014年 8月21日 HOT・MAIL配信

2014年10月 3日 実施

2014年12月16日 第12回理事会 報告上程

 

(3)開催当日のスケジュール

17:15 受付開始

18:00 オープニングステージ開始

18:07 オープニングステージ終了

18:08 理事長挨拶 一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君

18:11 第一部フォーラム開会

18:12 オープニング映像

18:15 講演

18:57 委員会発表

19:00 第一部フォーラム閉会

19:15 第二部授与式開会

20:15 第二部授与式閉会


11.

前年度からの引継ぎ事項

  

   (1)事業当日、会場内において協力者に関する展示物や、協賛社に関するブースなどを設ける可能性も考えられますので、会場関係者とは事前に打ち合わせを済ませておき、トラブルがないように進めます。

  (2)不特定多数の市民が出入りする事業であり、小さな問題でも大きなトラブルにつながる可能性もあるため、広報活動や、事前登録の際に想定される注意事項をしっかり周知するとともに回数も複数回行うなど、トラブルが起きないような対応をいたします。


12.

本年度の工夫と期待される効果

 

札幌を代表する著名人に、夢をもって行動することの重要性を自身の体験を基に話していただくことで、参加者の意識変革を促し、自身も夢をもち、目標に向かって積極的に行動していただけるようにいたします。


13.

特記事項

 

(1)(一社)札幌青年会議所 2014年度 十月特別事業大綱議案に基づき広報はJC運動発信委員会にて行います。

(2)大泉氏目当ての参加者がフォーラム終了時点で退席されないよう、大泉氏にも授与式にも携わっていただき、フォーラムだけで退席できないような進行にするなどの工夫を施し、十月特別事業の全てのプログラムに参加いただくことでより深く事業目的を達成できるようにいたします。

(3)予算については十月特別事業に関わる費用をすべて含んでいます。

(4)事業全体の演出を専門の会社に監督していただくことで、クオリティの高い事業を構築いたします。

(5)本フォーラムで夢をもつことの大切さを認識した参加者が、一体感をもって活動していく機運を高めるとともに、喚起した意識を継続してもち続けていただくツールとして気軽に身に付けられる缶バッジを作成し、参加者全員に配布いたします。缶バッジは、当委員会の考えに共感していただけるデザインを志す学校の学生に依頼し、本事業の趣旨やイメージが伝わるようなデザインとなるようにいたします。

缶バッジ選理由(案)  缶バッジ例(案)


14.

討議・協議・審議のポイント

 

10.事業内容(1)@の部分(十月特別事業フォーラム全体の組立てについて)

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります) 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電  子  資  料  名

1

なし

●配布資料・回覧資料

 

種 別

資  料  名  内  容

1

配布

なし

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

前回までの流れ(意見のみ記載)

 

回三役会

開催日

2014年

5月

13日

(火曜日)

討議

 

意見 1: 

事業要綱3.事業目的(対外)について、自らが主体となることが目的となるかを再考してください。

対応 1: 

事業要綱3.事業目的(対外)を修正いたしました。

意見 2: 

事業要綱4.事業目的(対内)について、夢と行動力が重要なので再考してください。

対応 2: 

事業要綱4.事業目的(対内)を修正いたしました。

意見 3: 

事業概要7.テーマは授与式と統一させる必要があると思いますので、検討のうえ、再考してください。また、主テーマとして「SAPP‿RO AWARD」はこの先変わらず必要ですので入れてください。

対応 3: 

事業概要7.テーマを修正し、授与式と統一のテーマであることを明示いたしました。

意見 4: 

大泉氏のもっていた夢についての資料が増えると、本事業との関わりがより明確になるので検討してください。

対応 4: 

大泉氏のプロフィールを参考資料11として追加いたしました。

意見 5: 

事業全体の演出は授与式と統一感をもったものにする必要があります。専門家への依頼を含めてどのように考えているかを明確にしてください。

対応 5: 

事業概要13.特記事項(4)に専門家の力を借りて演出を行うことを予定している旨を明記いたしました。

意見 6: 

事業概要10.事業内容(3)開催当日のスケジュールで、委員会発表が5分で予定されていますが、必要性を検討し時間配分や内容を再考してください。

対応 6: 

必要なメッセージを端的かつ効果的に発表すべく、3分に変更させていただきました。


回常任理事会

開催日

2014年

 5月

20日

曜日)

討議

 

意見 1:  

事業概要3.参加推進方法について、委員会として考える推進方法を記載してください。

対応 1: 

事業概要3.参加推進方法を精査し、委員会としての推進方法を記載いたしました。

意見 2:  

事業概要5.外部協力者・協力種別について、協力の内容を詳細に記載してください。

対応 2: 

事業概要5.外部協力者・協力種別について、協力の内容を追記いたしました。

意見 3:  

事業概要9.公益性の有無(2)について、記載内容が不適切に感じますので再考してください。

対応 3: 

事業概要9.公益性の有無(2)について、内容を精査し、修正いたしました。

意見 4:  

事業概要10.事業内容(1)内で各部を構成と記載されていますが、講演は該当しないと思いますので修正してください。

対応 4: 

事業概要10.事業内容(1)について内容を精査し、修正いたしました。

意見 5:  

事業概要11.前年度からの引継ぎ事項について、記載している内容は本年4月に行われた事業で該当しないのではないでしょうか。

対応 5: 

事業概要11.前年度からの引継ぎ事項について前年度の事業を対象に修正いたしました。


回理事会

開催日

2014年

5月

27日

(火曜日)

討議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


回三役会

開催日

2014年

6月

3日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


回常任理事会

開催日

2014年

 6月

17日

曜日)

協議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


回理事会

開催日

2014年

6月

24日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


回三役会

開催日

2014年

7月

8日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


回常任理事会

開催日

2014年

 7月

15日

曜日)

審議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


回理事会

開催日

2014年

7月

29日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予

参考資料一覧

 

 

種 別

資  料  名  内  容

1

電子

年間事業計画 年間事業フレーム 公益目的23項目

2

電子

十月特別事業大綱

3

電子

札幌の未来創造委員会年間フロー

4

電子

十月特別事業フォーラムの考え方(案)

5

電子

十月特別事業フォーラムフロー(案)

6

電子

十月特別事業とブルーアースの関係性(案)

7

電子

調査研究資(案)

8

電子

過去の調査研究資料

9

電子

四月「札幌の未来創造」例会 アンケート結果(案)

10

電子

会場設営経費参考価格(案)

11

電子

大泉洋氏プロフィール(案)

12

電子

缶バッジ選定理由(案)

13

電子

缶バッジ実例(案)

14

電子

札幌・ジュニア・ャズスクールとは

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