(一社)札幌青年会議所 2014年度 八月「たくましい青年経済人育成」例会開催(案)について |
討議 |
|
● |
ファイル名 |
: |
4R-SEIN-T-1 |
● |
事業名 |
: |
(一社)札幌青年会議所 2014年度 八月「たくましい青年経済人育成」例会開催 |
● |
室名 |
: |
たくましい人材育成室 |
● |
委員会名 |
: |
たくましい青年経済人育成委員会 |
● |
専務理事 |
: |
専務理事 |
: |
佐々木 和也 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月18日 |
● |
コンプライアンス |
: |
専務理事 |
: |
佐々木 和也 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月18日 |
● |
予 算 |
: |
常務理事 |
: |
赤地 勇己 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月18日 |
● |
公益目的 |
: |
常務理事 |
: |
赤地 勇己 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月18日 |
● |
担当役職・役員名 |
: |
副理事長 |
: |
小田 祐司 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月18日 |
● |
担当役職・役員名 |
: |
常任理事 |
: |
油矢 紗也香 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月18日 |
● |
委員長名 |
: |
委員長 |
: |
羽田野 健 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月15日 |
● |
作成者役職・氏名 |
: |
副委員長 |
: |
中目 雄介 |
● |
作成日 |
: |
2014年 4月15日 |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
1. |
事業実施に至る背景 |
私たちは、これまで高度経済成長と大量消費、人口増加といった経済の右肩上がりを前提とし、「物の豊かさ」を求めてきました。しかし、この「成長社会」において展開された、ものの豊かさを求める時代から、近年においては、「心の豊かさ」が重視される時代となりました。こうした時代が変化するなか、物質的な豊かさのみではなく地域や人とひととの絆といった価値の重要性が増しています。これからは、市民一人ひとりが互いに支え合い、心豊かに暮らすことができる地域社会を築き、物心ともに豊かさを実感できる「成熟社会」を実現していくことが重要と考えます。それには、新たな価値観をもって社会を創造し、地域を牽引するたくましい青年経済人を育成することが必要です。 |
2. |
参加対象者及び人数 |
参加対象者 350名 内訳 市 民 177名 正会員 172名 特別会員 1名 |
3. |
事業目的 (対外) |
市民が成熟社会を創造し、地域を牽引するたくましい青年経済人へと成長するよう意識を醸成します。 |
4. |
事業目的 (対内) |
地域のリーダーとして成熟社会を創造し、地域を牽引するたくましい青年経済人を育成します。 |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
1. |
実施日時 |
2014年 8月 6日(水)18:30〜20:30 |
2. |
実施場所・会場 |
札幌プリンスホテル 国際館パミール 6階 札幌市中央区南3条西12丁目 TEL011−241−1111 |
3. |
参加推進方法 |
(1)札幌市内の公共施設への告知(札幌市まちづくり局との連携) (2)札幌市内のコミュニティFMで例会開催を告知 (3)ポスター・チラシの配布 (4)facebookへの掲載 (5)札幌青年会議所ホームページへの掲載 (6)HOT・MAIL配信 (7)プレスリリースの投函 (8)札幌商工会議所発刊のさっぽろ経済へ広告掲載及びチラシの同封 |
4. |
予算総額 |
¥1,000,000 |
5. |
外部協力者・協力種別 |
後援 札幌市まちづくり局(予定) 後援 札幌市教育委員会(予定) 後援 北海道経済産業局(予定) 協力 株式会社北海道放送(予定) 協力 株式会社エフエムとよひら 協力 株式会社エムジー・コーポレーション |
6. |
講師名 |
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坂本 光司 氏 法政大学大学院 政策創造研究科・イノベーションマネジメント科教授 プロフィール |
7. |
テーマ |
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Next Action 〜成熟社会を生き抜くリーダーとは〜 |
8. |
対外配布資料の有無 |
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チラシ 2000部 チラシ・ポスター配布先リスト(案) ポスター 30部 |
9. |
公益性の有無 |
|
(1)「公益目的事業」該当項目 8.勤労者の福祉の向上を目的とする事業 20.公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上を目的とする事業 (2)上記の項目を実現する事業実施において注力する点 8.市民の労働環境改善の意識変革を図ることで、地域活動の促進に寄与する。 20.個人の能力向上を図ることで、地域経済の発展や市民の生活向上につなげる。 |
10. |
事業内容 |
(1)たくましい青年経済人育成プロジェクト 現在の成熟社会において、地域を牽引している青年経済人から聞き取り調査を行い、経営者の考え方や行動の違いをまとめた冊子をたくましい青年経済人育成ツールとして制作します。 @冊子「札幌を牽引する、たくましい青年経済人」制作 T.制作メンバー 委員会メンバー U.紹介する経営者(30社に取材したなかより選定予定) V.制作会議日程 6月25日 第1回会議 7月15日 第2回会議 8月21日 第3回会議 A「札幌を牽引する、たくましい青年経済人」の配布方法 T.冊子を札幌市内の聞き取り調査への協力企業や団体、商店街や経済団体に寄贈いたします。 U.札幌青年会議所ホームページに掲載します。 (2)開催当日の進行内容 @オープニング映像(3分) 映像にて、成長社会から成熟社会へ大きな転換期を迎えた時代変化のなかで、人が豊かに生きることの課題と必要性を参加者に伝えます。 A講演「Next Action〜成熟社会を生き抜くリーダーとは〜」 坂本 光司 氏による基調講演(66分) 講演内容 「日本で一番大切にしたい会社・4」の著者である講師に、多くの経営者を見てきた経験をもとに、リーダーシップに必要な素養とは何かを講演いただきます。 T.成熟社会を勝ち抜く元気な経営者 成熟社会は、これまでのように人口が増え、経済が成長し続けることを前提とした社会の仕組みの延長線上では想定できない社会です。この成熟した社会のなかで、活き活きと活躍している多くの企業の紹介を交え、経営者の考え方や行動の違いを講演いただきます。 U.たくましい青年経済人とは 社会環境の変化のなかで、経済活動や地域活動を牽引する経営者が必要とする素養や考え方、行動について、実例を踏まえて講演いただきます。 B委員会プレゼンテーション 「札幌を牽引する、たくましい青年経済人」(30分) 札幌のまちで、たくましく地域を牽引している経営者を事前調査し、経営者それぞれの魅力や活動を紹介するプレゼンテーションを行います。 T.プレゼンテーション内容(1人5分、6人の経営者を紹介) @.社員・顧客・地域をつなげる活動 札幌で事業を展開する経営者が取り組む、社員や顧客、地域への貢献活動について紹介します。 A.明日から始める魅力ある組織づくり 紹介企業の経営者から事前にヒアリングを行い、人材育成の重要性と企業経営への波及効果について紹介します。 Cエンディング映像(5分) たくましい青年経済人がまちに増えることでつくられる、活き活きとした札幌のまちのイメージ を映像でお伝えし、たくましい青年経済人へと成長する意識を高めます。 (3)事業の流れ 4月 7日 会場打合せ 4月13日 講師 坂本 光司 氏 打ち合わせ 4月22日 第4回理事会討議上程 5月 8日 北海道放送 打ち合わせ 5月 9日 札幌市まちづくり局 ヒアリング調査開始 5月13日 紹介企業 ヒアリング調査開始 5月27日 第5回理事会協議上程 5月31日 講師 坂本 光司 氏 「たくましい青年経済人」制作打ち合わせ 6月 2日 「札幌で大切にしたい会社」制作開始 6月 4日 北海道放送 CM打ち合わせ 6月24日 第6回理事会審議上程 6月25日 第1回「たくましい青年経済人」制作会議 6月26日 プレスリリース投函、facebook公開 6月27日 札幌青年会議所ホームページ掲載、HOT・MAIL配信、チラシ入稿 7月 5日 チラシ印刷完了、配布開始、インターネットTV事前配信開始 7月15日 第2回「たくましい青年経済人」制作会議 8月 6日 八月「たくましい青年経済人育成」例会 開催 8月 7日 インターネットTV事前配信終了 8月21日 第3回「札幌を牽引する、たくましい青年経済人」制作会議 9月 1日 「札幌を牽引する、たくましい青年経済人」札幌青年会議所ホームページ掲載 9月30日 第9回理事会報告上程 (4)開催当日のスケジュール 13:00 メンバー集合 13:30 リハーサル開始 18:00 受付開始 18:30 開会 18:30 オープニング映像 18:33 理事長挨拶 一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君 18:38 基調講演 坂本 光司 氏 19:40 講演終了 19:40 質疑応答 19:50 委員会プレゼンテーション 「札幌を牽引する、たくましい青年経済人」 20:20 エンディング映像 20:25 アンケート 20:30 閉会 |
11. |
前年度からの引継ぎ事項 |
(1)参加人数が増加した場合の座席対応や、音響設備は事前確認をします。 (2)外部協力者へ事前説明を行い、例会の趣旨や札幌青年会議所の運動をご理解いただいたうえでご協力をいただきます。 (3)アンケートは、他の配布物と混在しないように配布方法を工夫します。 |
12. |
本年度の工夫と期待される効果 |
(1)社会の変化に対応することへの必要性を講師に講演していただくことで、参加者自身が地域を牽引するたくましい青年経済人となる意識を醸成します。 (2)委員会プレゼンテーションにて、身近な経営者の取り組みを紹介することにより、社員や顧客、地域への貢献活動への理解を深めていただき、参加者自身が地域を牽引するたくましい青年経済人となる意識を醸成します。 (3)冊子「札幌を牽引する、たくましい青年経済人」を制作し、地域を牽引する経営者の考え方や行動の違いへの理解を深めていただくことで、参加者自身が地域を牽引するたくましい青年経済人となる意識を醸成します。 |
13. |
特記事項 |
(1)北海道放送やエフエムとよひらの番組内にて例会PRを行い、多くの市民の参加につなげます。 (2)例会開催前に、例会開催PR及び講師から市民に向けたメッセージを、インターネットTV「北海道の熱きリーダーTV」にて放映し、札幌青年会議所ホームページへリンクすることで、多くの市民の参加につなげます。 (3)例会前に地域の経営者を調査し、本事業の趣旨に賛同いただくことで、例会の開催を社員や取引先などに紹介をしていただき、多くの市民の参加につなげます。 (4)委員会プレゼンテーションで紹介した経営者を、書籍の掲載企業・団体となるよう、講師に紹介いたします。 |
14. |
討議・協議・審議のポイント |
10.事業内容(1)たくましい青年経済人育成プロジェクト 10.事業内容(2)開催当日の進行内容について |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
●電子資料
|
電 子 資 料 名 |
1 |
●配布資料・回覧資料
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種 別 |
資 料 名 内 容 |
1 |
配布・回覧 |
なし |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
● |
第4回三役会 |
● |
開催日 |
2014年 |
4月 |
1日 |
(火曜日) |
討議 |
意見 1: |
講演録は、いつ、どこで行われたものか記載してください。 |
対応 1: |
参考資料07 講演録へ、主催及び開催日時を追記いたしました。 |
意見 2: |
たくましい青年経済人の定義を再考してください。 |
対応 2: |
参考資料05 たくましい青年経済人定義(案)を記載修正いたしました。 |
意見 3: |
成長社会と成熟社会の定義を添付資料として追加してください。 |
対応 3: |
参考資料06 成長社会と成熟社会(案)を作成し、添付いたしました。 |
意見 4: |
年間のアクションプランを解りやすく記載してください。 |
対応 4: |
参考資料04 年間事業フロー(案)を作成いたしました。 |
意見 5: |
育成フロー(案)の「共存から共生へ」の記載を再考してください。 |
対応 5: |
参考資料03 育成フロー(案)を記載修正いたしました。 |
意見 6: |
テーマが目的と合致していないため、再考してください。 |
対応 6: |
7.テーマを記載修正いたしました。 |
意見 7: |
インターネットTVの効果と検証について資料を添付してください。 |
対応 7: |
参考資料11 熱き北海道のリーダーTVを作成し、効果と検証について記載いたしました。 |
意見 8: |
「札幌でいちばん大切にしたい会社」の記載を再考してください。 |
対応 8: |
10.事業内容の記載表現を全て修正いたしました。 |
意見 9: |
紹介するリーダーは、企業調査後に選定してください。 |
対応 9: |
10.事業内容(2)B委員会プレゼンテーション1で紹介するリーダーの記載を削除いたしました。 |
● |
第4回常任理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
4月 |
8日 |
(火曜日) |
討議 |
意見 1: |
1.事業実施における背景について、前段と後段の文章のつながりが薄いため、再考してください。 |
対応 1: |
1.事業実施に至る背景を記載修正いたしました。 |
意見 2: |
事業内容とつながるように「札幌で大切にしたい会社」のネーミングを再考してください。 |
対応 2: |
10.事業内容(1)たくましい青年経済人育成プロジェクト及び@冊子名称、(2)開催当日の進行内容B委員会プレゼンテーションの名称を記載修正いたしました。 |
意見 3: |
取材予定の経営者の人数は、記載位置を変更してください。 |
対応 3: |
10.事業内容(1)たくましい青年経済人育成プロジェクトへ記載位置を変更いたしました。 |
意見 4: |
インターネットTVの活用効果が低いため再考してください。 |
対応 4: |
例会PR映像のみ放映とし、10.事業内容(3)事業の流れ及び13.特記事項(2)を記載修正いたしました。 |
意見 5: |
札幌の経営者を紹介することによって意識醸成をはかるという点が不明確なので、効果を再考してください。 |
対応 5: |
12.本年度の工夫と期待される効果(2)を記載修正いたしました。 |
意見 6: |
たくましい青年経済人の定義について、定義の対象者と「成熟化社会のリーダーに特に必要な能力」の内容を再考してください。 |
対応 6: |
10.事業内容および参考資料05 たくましい青年経済人定義(案)を記載修正いたしました。 |
意見 7: |
成長社会と成熟社会(案)について成熟社会の内容として人口減少がふさわしいか再考してください。 |
対応 7: |
参考資料06 成長社会と成熟社会(案)を記載修正いたしました。 |
意見 8: |
参加推進方法として効果があるかという観点で、チラシ・ポスターの配布先と枚数を再考してください。 |
対応 8: |
参考資料08 チラシ・ポスター配布先リスト(案)を記載修正いたしました。 |
意見 9: |
例会フローは、個人の生き方、一人ひとりのやりがいとリーダー育成の必要性につながりがありませんので、再考してください。 |
対応 9: |
参考資料03 例会フロー(案)を記載修正いたしました。 |
意見10: |
全体的に事業内容が盛り込みすぎのため、事業内容をシンプルにしてください。 |
対応10: |
10.事業内容は、学生との協働及びインターネットTVの事後配信を削除し、記載修正いたしました |
● |
第4回理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
4月 |
22日 |
(火曜日) |
討議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第5回三役会 |
● |
開催日 |
2014年 |
5月 |
13日 |
(火曜日) |
協議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第5回常任理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
5月 |
20日 |
(火曜日) |
協議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第5回理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
5月 |
27日 |
(火曜日) |
協議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第6回三役会 |
● |
開催日 |
2014年 |
6月 |
3日 |
(火曜日) |
審議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第6回常任理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
6月 |
17日 |
(火曜日) |
審議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第6回理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
6月 |
24日 |
(火曜日) |
審議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
|
種 別 |
資 料 名 内 容 |
1 |
電子 |
|
2 |
電子 |
|
3 |
電子 |
|
4 |
電子 |
|
5 |
電子 |
|
6 |
電子 |
|
7 |
電子 |
|
8 |
電子 |
|
9 |
電子 |
|
10 |
電子 |
|
11 |
電子 |
|
12 |
電子 |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算