(一社)札幌青年会議所 2014年度 九月「誇りある日本人育成」例会開催(案)について |
討議 |
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● |
ファイル名 |
: |
4R-HOKO-T-1 |
● |
事業名 |
: |
(一社)札幌青年会議所 2014年度 九月「誇りある日本人育成」例会開催(案) |
● |
室名 |
: |
たくましい人材育成室 |
● |
委員会名 |
: |
誇りある日本人育成委員会 |
● |
専務理事 |
: |
専務理事 |
: |
佐々木 和也 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月19日 |
● |
コンプライアンス |
: |
専務理事 |
: |
佐々木 和也 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月19日 |
● |
予 算 |
: |
常務理事 |
: |
赤地 勇己 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月19日 |
● |
公益目的 |
: |
常務理事 |
: |
赤地 勇己 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月19日 |
● |
担当役職・役員名 |
: |
副理事長 |
: |
小田 祐司 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月19日 |
● |
担当役職・役員名 |
: |
常任理事 |
: |
油矢 紗也香 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月19日 |
● |
委員長名 |
: |
委員長 |
: |
菊地 幸広 |
● |
確認日 |
: |
2014年 4月19日 |
● |
作成者役職・氏名 |
: |
副委員長 |
: |
宮島 克訓 |
● |
作成日時 |
: |
2014年 4月19日 |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
1. |
事業実施に至る背景 |
私たちを取り巻く生活環境は便利さと豊かさにあふれています。その豊かさは、先人たちが次代を想い、大きな志と情熱をもって困難を乗り越え、私たちの住むまち札幌を創り上げてきたからです。しかし、物質的な豊かさの反面、自国を誇る心や日本人特有の精神性が軽視され、地域を愛する気もちが薄くなり、それが希薄な対人関係につながっていると考えます。今一度、先人たちから連綿と紡がれてきた歴史や伝統、豊かな精神性を再認識し、自国を誇る歴史観や国家観をもった日本を愛する人材を育成することが重要です。 |
2. |
参加対象者及び人数 |
(1)誇りある日本人育成プログラム 合計 47名 対外参加者:小学4年生、小学5年生、小学6年生 10名 NPO法人スタッフ、ボランティアスタッフ 5名 対内参加者:誇りある日本人育成委員会メンバーおよび役員28名(交代制) (2)九月「誇りある日本人育成」例会 合計 400名 対外参加者:市民 217名 誇りある日本人育成プログラム参加者 小学4年生、小学5年生、小学6年生 10名 対内参加者:正会員 172名 特別会員 1名 |
3. |
事業目的 (対外) |
市民に日本の誇るべき豊かな精神性や心を学んでいただき、日本を愛する心を育み、次代を担う誇りある人材に成長していただきます。 |
4. |
事業目的 (対内) |
日本の誇るべき豊かな精神性や心を学ぶとともに、青少年育成の重要性について認識していただき、日本を愛する誇りある人材を育成します。 |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
1. |
実施日時 |
(1)誇りある日本人育成プログラム 2014年 8月10日(日)〜 8月11日(月) (2)九月「誇りある日本人育成」例会 2014年 9月13日(土)15:00〜17:00 |
2. |
実施場所・会場 |
(1)誇りある日本人育成プログラム 西岡青少年キャンプ場 札幌市豊平区平岸6条10丁目豊平区民センター内 TEL011−812−7183 (2)九月「誇りある日本人育成」例会 さっぽろホテル芸文館 札幌市中央区北1条西12丁目 TEL 011ー231ー9551 |
3. |
参加推進方法 |
(1)報道機関各社に取材していただけるよう、プレスリリースを発信するとともに電話掛けを行います。 (2)札幌市内の公共施設にチラシを配布し、誇りある日本人育成プログラムと九月「誇りある日本人 育成」例会の両方を告知するチラシとします。 (3)札幌青年会議所ホームページにて告知をいたします。 (4)facebookにて告知を行います。 (5)地域住民へチラシのポスティングを行います。 |
4. |
予算総額 |
1,000,000 |
5. |
外部協力者・協力種別 |
誇りある日本人育成プログラム 協力 NPO法人ねおす 協力 株式会社Smappo 後援 株式会社北海道新聞社(予定) 後援 読売新聞北海道支社(予定) 後援 札幌市教育委員会(予定) 九月「誇りある日本人育成」例会 後援 株式会社北海道新聞社(予定) 後援 読売新聞北海道支社(予定) 後援 札幌市教育委員会(予定) |
6. |
講師名 |
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誇りある日本人育成プログラム (1)講師 NPO法人ねおす チーフディレクター 高野 克也 氏 (2)講師 株式会社Smappo 代表取締役 杉山 幹夫 氏 |
7. |
テーマ |
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忘れてはいけない日本人の心 〜伝えよう未来を担う子どもたちへ〜 |
8. |
対外配布資料の有無 |
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チラシ 5,000枚 |
9. |
公益性の有無 |
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(1)「公益目的事業」該当項目: 7.児童又は青少年の健全の育成を目的とする事業 9.教育、スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性の涵養を目的とする事業 (2)上記の目的を実現する事業実施において注力する点 7.青少年の体験型プログラムを行うことにより、青少年の健全育成に寄与します。 9.日本の歴史や国家観を学ぶ機会を提供することにより、心豊かな人間性を育みます。 |
10. |
事業内容 |
(1)開催当日の進行内容 @誇りある日本人育成プログラム 1泊2日 I.模擬開拓体験事業 @.不自由なキャンプのなかで自らの手で生活基盤をつくることで自立する力をつけると同時に開拓者の気もちを学んでいただきます。 U.札幌の歴史を学ぶツアー @.島義勇が「五州第一の都」(世界一の都)をつくるという壮大な構想を描き、一から開拓した想いと努力を学びます。 A.当時、札幌ではインフラ整備が最優先事項になっており、反対する勢力があったにも関わらず、円山動物園をつくった想いと経緯を学びます。 A九月「誇りある日本人育成」例会 T.オープニング映像(5分) 先人たちの開拓の歴史を振り返り、現在の豊かな暮らしに感謝することへの大切さを映像に て伝え、体験発表につなげます。 U.第一部 誇りある日本人育成プログラム体験発表 @.誇りある日本人育成プログラムを体験した子どもたちによる体験発表 (26分 1グループ13分2回) 子どもたちが1泊2日の擬似開拓体験と歴史ツアーで学んだことをプロジェクターを使用 し、市民やメンバーへ先人がつくり上げてきた苦労や想いがどのようなものだったのかを発表 します。 V.第二部 徳育ゼミナール(60分) 公益社団法人日本青年会議所 意気あふれる人財育成会議にて使用しているプログラムを委 員会メンバーにて習得し、誇りある日本人育成プログラムに改良しながら、人へのやさしさ、 先人を敬う心、日本を愛する心を一つひとつ市民に考えていただきながら明確にし、日本を愛 する心を育みます。 @.質疑応答(3分) W.第三部 誇りある日本人育成委員会プレゼンテーション(15分) 誇りある日本人育成プログラムでの子どもたちのの様子を映像にてお伝えします。また、日 本の歴史、伝統文化を伝承することの素晴らしさを伝え、日本を愛する心を育みます。 (2)事業の流れ 2013年12月19日 企画立案 2014年 3月26日 NPO法人ねおす 打ち合わせ 2014年 4月 1日 杉山 幹夫 氏 打ち合わせ 2014年 4月11日 NPO法人ねおす、杉山 幹夫 氏、誇りある日本人育成委員会スタッフ3者 打ち合わせ 2014年 4月14日 札幌市教育委員会 打ち合わせ 2014年 4月22日 第4回理事会討議上程 2014年 4月23日 プレスリリース原稿、HOT・MAIL制作開始 2014年 4月28日 会場 打ち合わせ 2014年 5月27日 第5回理事会協議上程 2014年 6月24日 第6回理事会審議上程 2014年 7月 4日 チラシ完成、配布開始 2014年 7月 8日 第一回 プレスリリース配信 2014年 7月26日 誇りある日本人育成プログラム事前説明会 2014年 8月10日〜11日 誇りある日本人育成プログラム実施 2014年 8月10日 第二回 プレスリリース配信、HOT・MAIL配信 2014年 9月 6日 子どもたちの発表事前準備 2014年 9月13日 九月「誇りある日本人育成」例会実施 2014年11月18日 第11回理事会報告上程 (3)開催当日のスケジュール @誇りある日本人育成プログラムのスケジュール I.1日目 7:00 会場設営準備 9:30 参加者受付開始(参加者現地集合) 10:15 オリエンテーション1(保護者向け) 10:35 オリエンテーション2(子ども向け) 10:36 理事長挨拶 一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君 10:46 委員長挨拶 一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 誇りある日本人育成委員長 菊地 幸広 君 10:56 キャンプ説明(キャンプ村づくり宣言、仲間紹介、周辺偵察) NPO法人ねおす 担当 高野 克也 様 11:06 周辺偵察 12:00 昼食 12:45 キャンプ村建設開始 シェルター(テント)設置、水場とトイレと火をたく場所を確保 15:00 キャンプ村完成 自然を学ぶ事業 植物を使った遊び、食べ物探しなど 16:00 夕食作り開始 18:00 夕食 19:00 かたづけ 20:00 ふりかえり 一日のまとめ 21:00 消灯 U.2日目 5:30 起床 6:00 ラジオ体操 健康チェック 6:30 朝食作り、朝食 7:00 朝食 8:30 かたづけ 10:00 円山へバスにて移動、開拓ツアー開始 11:00 円山動物園到着 円山動物園にて開園に至るまでの先人の想いを学ぶ 12:00 昼食 13:00 円山動物園で学んだことのまとめ 14:00 大倉山シャンツェから札幌を見渡し、島義勇が「他日五州第一の都」と決意した地 を想定し、札幌のまちをつくった想いを学ぶ。(全体のまとめ) 17:30 札幌駅到着 18:00 プログラム終了宣言 一般社団法人札幌青年会議所 2014年度 誇りある日本人育成委員長 菊地 幸広 君 18:10 解散 A九月「誇りある日本人育成」例会 9:00 会場設営準備 10:30 リハーサル開始 12:30 小学生メンバー準備開始 14:20 メンバー受付開始 14:30 一般受付開始・開場 15:00 開会 15:01 理事長挨拶 一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君 15:06 オープニング映像 15:11 学生による発表 2グループ各13分 15:37 徳育ゼミナール 16:37 徳育ゼミナール終了 16:40 質疑応答 16:43 委員会プレゼンテーション 17:00 閉会 |
11. |
前年度からの引継ぎ事項 |
(1)当日の各担当の役割を明確に周知し、連携をとることはもとより、任務が遂行できなかった場合に備えてメンバー全員でフォローし合えることが必要です。 (2)開催当日スケジュールどおりの時間で終了できるように当日のタイムスケジュールや進行内容の綿密なリハーサルが必要です。 (3)開催当日の会場のスケジュールを確認しておくとともに近隣駐車場の台数も確認し、会場人数に応じた十分な駐車台数が確保できるか確認する必要があります。 |
12. |
本年度の工夫と期待される効果 |
(1)誇りある日本人育成プログラムにより、札幌の歴史や先人への感謝の気もち、人への優しさ、人間関係の構築の大切さを学んでいただくことで、日本を愛する心を育みます。 (2)例会にて子どもたちが体験発表をすることにより、キャンプでの体験を深め、日本を愛する心を育みます。 (3)例会の徳育ゼミナールをとおして先人への感謝の気もち、人への優しさ、人間関係の構築の大切 さを学んでいただくことで、日本を愛する心を育みます。 |
13. |
特記事項 |
(1)西岡青少年キャンプ場は雨天の場合、常設の施設内にて開催いたします。 (2)キャンプ時のテントなど道具類の貸し出しを、LOMメンバーに協力依頼をします。 (3)徳育ゼミナールを8月にある誇りある日本人育成プログラムから九月「誇りある日本人育成」例会 につながるようにプログラム内容を変更いたします。 (4)例会後、プログラムで学んだ子どもたちがどのように変わったかを保護者の方にレポート用紙に感 想を記入いただき、検証をします。 |
14. |
討議・協議・審議のポイント |
事業内容(1)@誇りある日本人育成プログラム、A九月「誇りある日本人育成」例会内容について |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕
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電 子 資 料 名 |
1 |
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2 |
●配布資料・回覧資料
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種 別 |
資 料 名 内 容 |
1 |
配布 |
なし |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
● |
第4回三役会 |
● |
開催日 |
2014年 |
4月 |
1日 |
(火曜日) |
討議 |
意見 1: |
調査研究に札幌の歴史を記載してください。 |
対応 1: |
参考資料02に追記しました。 |
意見 2: |
年間の事業をとおしたアクションプランを作成してください。 |
対応 2: |
参考資料09年間アクションプランを作成しました。 |
意見 3: |
1.事業実施に至る背景に札幌に関する内容を入れてください。 |
対応 3: |
1.事業実施に至る背景に札幌に関する内容を記載いたしました。 |
意見 4: |
一般市民の参加者数の理由を明確にしてください。 |
対応 4: |
13.特記事項(3)に参加人数の理由を記載いたしました。 |
意見 5: |
事業目的の対内と対外の文言を統一してください。 |
対応 5: |
4.事業目的(対内)目的の文言に誤りがありましたので統一し修正いたしました。 |
意見 6: |
誇りある日本人育成プログラムのキャンプ地選定の理由を記載してください。 |
対応 6: |
キャンプ地の選定理由を参考資料08に記載いたしました。 |
意見 7: |
誇りある日本人育成プログラムだけの収集チラシにしては枚数が多いので再考してください。 |
対応 7: |
3.参加推進方法(2)にて誇りある日本人育成プログラムと九月「誇りある日本人育成」例会の両方をPRするためのチラシということを記載し、枚数を再考し、合計1,500枚としました。 |
意見 8: |
徳育ゼミナールについてキャンプ内で行うことも検討してください。 |
対応 8: |
13.特記事項(4)に徳育ゼミナールを例会で行う理由を記載いたしました。 |
● |
第4回常任理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
4月 |
8日 |
(火曜日) |
討議 |
意見 1: |
誇りある日本人の定義を明確にした資料を作成してください |
対応 1: |
参考資料11に定義を作成し、追加しました。 |
意見 2: |
1.事業実施に至る背景の問題視からまとめの部分のつながりが無いため、再考してください。 |
対応 2: |
1.事業実施に至る背景を再考し、修正いたしました。 |
意見 3: |
参考資料09年間アクションプランについて、例会後に徳育ゼミナールを行うことは帰結にならないので再考してください。 |
対応 3: |
参考資料09年間アクションプランを再考し、修正しました。 |
意見 4: |
10.事業内容におけるプログラムが盛り込み過ぎなので、精査してください。 |
対応 4: |
10.事業内容を見直し、参考資料07を修正しました。 |
意見 5: |
例会の内容(徳育ゼミナール)では、誇りある日本人育成プログラムとのつながりが薄いため再考してください。 |
対応 5: |
13.特記事項に徳育ゼミナールの改正について記載いたしました。 |
意見 6: |
3.事業目的(対外)の目的が子どもに絞られているため、市民全体の内容に再考してください。 |
対応 6: |
3.事業目的(対外)の目的を市民全体になるように再考し、修正しました。 |
意見 7: |
10.事業内容におけるプログラムを目的達成のための内容になるように明確にしてください。 |
対応 7: |
10.事業内容を明確になるように見直し、修正いたしました。 |
意見 8: |
調査研究に札幌の歴史を記載してください。 |
対応 8: |
参考資料12に年表を作成し、追加しました。 |
● |
第4回理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
4月 |
22日 |
(火曜日) |
討議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第5回三役会 |
● |
開催日 |
2014年 |
5月 |
13日 |
(火曜日) |
協議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第5回常任理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
5月 |
20日 |
(火曜日) |
協議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第5回理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
5月 |
27日 |
(火曜日) |
協議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第6回三役会 |
● |
開催日 |
2014年 |
6月 |
3日 |
(火曜日) |
審議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第6回常任理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
6月 |
13日 |
(金曜日) |
審議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
● |
第6回理事会 |
● |
開催日 |
2014年 |
6月 |
20日 |
(金曜日) |
審議 |
意見 1: |
|
対応 1: |
|
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
|
種 別 |
資 料 名 内 容 |
1 |
電子 |
|
2 |
電子 |
|
3 |
電子 |
|
4 |
電子 |
|
5 |
電子 |
|
6 |
電子 |
|
7 |
電子 |
|
8 |
電子 |
|
9 |
電子 |
|
10 |
電子 |
|
11 |
電子 |
|
12 |
電子 |