(一社)札幌青年会議所 2014年度

仮入会者研修開催(案)について

協議

 

 

ファイル名

4R-KAKU-K-1

 

事業名

(一社)札幌青年会議所 2014年度

仮入会者研修開催(案)

 

室名

JCの絆構築室

委員会名

JAYCEE拡大・交流委員会

 

専務理事

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 4月18日

コンプライアンス

専務理事

佐々木 和也

確認日

2014年 4月18日

予  算

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 4月18日

公益目的

常務理事

赤地 勇己

確認日

2014年 4月18日

担当役職・役員名

副理事長

中村 悌也

確認日

2014年 4月17日

担当役職・役員名

常任理事

森田 宣広

確認日

2014年 4月16日

委員長名

委員長

大和 文典

確認日

2014年 4月16日

作成者役職・氏名

副委員長

山下 久憲

作成日時

2014年 4月16日

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業要綱

 

1.

事業実施に至る背景

 

力強い組織の構築をするためには、現役メンバーの成長はもちろんのこと、新入会員予定者にJCの本質を理解していただき、明確なビジョンをもってJC運動に取り組んでいただくことが重要であると考えます。

本年度の仮入会者研修では、新入会員予定者の不安や疑問を積極的に解消し、札幌青年会議所の魅力や可能性を感じていただくことで、JC運動に積極的に取り組んでいただける研修を行うことが必要です。


2.

参加対象者及び人数

 

第1回仮入会者研修

 対外参加者:なし

対内参加者:仮入会者 30名

正会員 172名

      特別会員  1名

 

第2回仮入会者研修

対内参加者:仮入会者 60名


3.

事業目的 (対外)

 

なし


4.

事業目的 (対内)

 

仮入会者にJCの目的や使命を知っていただき、JAYCEEとしての明確なビジョンをもって、運動に取り組んでいただくための気運を高めます。


トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

事業概要

 

1.

実施日時

 

第1回仮入会者研修 2014年  7月5日(土)14:00〜19:30

第2回仮入会者研修       10月16日(木)18:00〜20:30


2.

実施場所・会場

 

第1回仮入会者研修

7月 5日(土)

札幌市産業振興センター

札幌市白石区東札幌5条1丁目1−1

 

第2回仮入会者研修

10月16日(木)

かでる2.7

札幌市中央区北2条西7丁目


3.

参加推進方法

 

(1)キット回収者には、キット回収の段階で、仮入会者グループメールに参加していただき、早い段階で内容の告知とスケジュールを配信します。

(2)仮入会候補者及び仮入会者に面談した段階で案内し、直接電話にて早期の取り纏めを行い、開催直前には直前案内を電話並びにメールにて配信いたします。


4.

予算総額

¥97,000−

事業計収支予算書へ


5.

外部協力者・協力種別

 

 なし


6.

講師名

 

 

第1回仮入会者研修

公益社団法人 日本青年会議所 2014年度 JCプログラム実践委員会

選定理由

VMV(Vision Mission&Values)セミナーはJCの目的や使命、運動に対するビジョンを明確にすることで、JCが目指す未来、やるべきこと、運動の価値などについて参加者全員で考えます。また、JCの本質を理解していただくことで、会員拡大につながるセミナーであるとともにJCを再度見直す機会となります。

セミナー序盤ではJCI Creedの解説をし、JCのできた背景や目的を探ることで、JCに入会する目的や現役メンバーがJCに所属している理由を認識していただきます。セミナー中盤ではJCI Visionの解説をし、目的達成のためにどのような機会があるのかを理解していただくとともに、JCの使命について考えていただきます。セミナー終盤ではJCを理解していただいたうえで、参加者それぞれの価値観を見出し、これからどのようにJC運動に携わっていくかを考えていただきます。

本セミナーは仮入会予定者にとってはJCを理解していただく場であるとともに現役メンバーにとってはJCの本質を再確認していただく最良の機会であると考えます。

 

 第2回仮入会者研修

 一般社団法人札幌青年会議所 第61代理事長 林 将告 先輩

<選定理由>

仮入会者に札幌青年会議所の組織力や無限に広がる可能性を感じていただき、2015年度からスタートするJC運動に対する気運を高めるため、林将告先輩よりご講演いただきます。林先輩は6年間のJCライフを全力で駆け抜け、一年一年いかなる役職においても有言実行でメンバーに背中を見せ、LOMを牽引されてきました。林先輩よりJCの魅力や、60周年ビジョン創造委員会委員長から創立60周年特別会議実行委員長、理事長を務められた際のエピソードについて講演をしていただきたいと考えております。


7.

テーマ

 

 

第1回仮入会者研修

「GO TO THE JC」

〜OPEN THE DOOR〜

 

第2回仮入会者研修

「PROLOGUE」

〜JAYCEEへの第一歩〜


8.

対外配布資料の有無

 

 

なし


9.

公益性の有無

 

 

なし


10.

事業内容

 

(1)事業内容

@第1回仮入会者研修

T.仮入会者向け事前説明会

セレモニーの説明と練習を行います。

U.第1部

@.参加対象者は札幌青年会議所メンバーと仮入会者とします。

A.VMVセミナー

セミナーをとおして、参加者全員にJCの本質を認識していただきます。

V.第2部

@.参加対象者は仮入会者のみとします。

A.札幌青年会議所組織説明

一般社団法人札幌青年会議所 2014年度専務理事 佐々木 和也 君より、札幌青年会議所の組織説明と、2014年度の例会計画についての説明をしていただきます。

B.札幌青年会議所の事業紹介

札幌青年会議所で行ってきた事業の紹介をします。

C.新入会員歓迎例会の説明

新入会員歓迎例会の目的や内容の説明、過去の事例について説明をします。

D.ディスカッション

仮入会者には新入会員歓迎例会の場でグループごとに、自己紹介を兼ねたPRをしていただきます。本ディスカッションではPRに向けたスケジュールの組み立てや役割分担を決めていただきます。

・1グループ7〜8名の4グループに分かれていただきます。

・各グループにはJAYCEE拡大・交流委員会から選出したファシリテーターを1名配置します。以降ファシリテーターは担当したグループの担当スタッフとします。

・グループ内で自己紹介をしていただきます。

・第1回仮入会者研修から新入会員歓迎例会までの流れを説明します。

・各グループからグループ長とグループ幹事を1名ずつ選出します。

・各グループに次回の会議日を決めていただき、それまでのスケジュールを組み立てていただきます。

A第2回仮入会者研修

T.事前説明会

セレモニーの説明と練習を行います。

U.札幌青年会議所組織説明

一般社団法人札幌青年会議所 2014年度専務理事 佐々木 和也 君より、JCの目的や使命、札幌青年会議所の組織の説明をしていただきます。

V.講演「私のJCライフ」

一般社団法人札幌青年会議所 第61代理事長 林 将告 先輩より、自身が歩まれてきたJCライフについて講話をしていただきます。

W.一般社団法人札幌青年会議所 2015年度 理事長並びに委員長の紹介

 

(2)事業の流れ

2014年 2月25日 企画立案

2014年 3月5日 会場打合せ

2014年 4月22日 第4回理事会協議上程

2014年 5月27日 第5回理事会審議上程

2014年 6月3日 会場打合せ

2014年 7月5日 第1回 仮入会者研修 実施

2014年 9月16日 会場打合せ

2014年10月16日 第2回 仮入会者研修 実施

2014年11月18日 報告

 

(3)開催当日のスケジュール

    @ 7月 5日(土)

     11:30 JAYCEE拡大・交流委員会メンバー集合

     12:30 仮入会者受付開始

     13:00 仮入会者向け事前説明会

     13:30 メンバー受付開始

14:00 開会

14:01 国歌並びにJCソング斉唱

14:04 JCI Creed唱和

14:05 JCI Mission並びにJCI Vision唱和

14:06 JC宣言文朗読並びに綱領唱和

14:07 理事長挨拶

一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君

14:12 趣旨説明

14:14 仮入会者研修 第1部 開会

14:15 仮入会者自己紹介

14:30 VMVセミナー

公益社団法人日本青年会議所 2014年度JCプログラム実践委員会

16:30 仮入会者研修 第1部 閉会

休憩

17:00 仮入会者研修 第2部 開会

17:01 札幌青年会議所組織説明

一般社団法人札幌青年会議所 2014年度専務理事 佐々木 和也 君

17:30 札幌青年会議所の事業紹介

18:00 新入会員歓迎例会の説明

18:15 ディスカッション

18:55 仮入会者研修 第2部 閉会

今後のスケジュール

19:00 閉会

 

A10月16日(木) 

16:30 JAYCEE拡大・交流委員会メンバー集合

17:30 受付開始

18:00 事前説明会 実施

18:30 開会

18:31 国家並びにJCソング斉唱

18:34 JCI Creed唱和

18:35 JCI Mission並びにJCI Vision唱和

18:36 JC宣言文朗読並びに綱領唱和

18:37 理事長挨拶

一般社団法人札幌青年会議所 第63代理事長 池ア 潤 君

18:45 趣旨説明

18:47 札幌青年会議所組織説明

一般社団法人札幌青年会議所 2014年度専務理事 佐々木 和也 君

19:25 講演「私のJCライフ」

一般社団法人 札幌青年会議所 第61代理事長 林 将告 先輩

20:10 一般社団法人札幌青年会議所 2015年度理事長予定者並びに委員長予定者紹介

20:25 今後のスケジュール

20:30 閉会


11.

前年度からの引継ぎ事項

 

(1)青年会議所の魅力をしっかりと伝える設えにするため、セミナーなどの費用を予算計上し、より効果的な仮入会者研修の設営をします。

(2)JC運動に参画するモチベーションを高めるために、JCの本質を理解していただける仮入会者研修を開催します。


12.

本年度の工夫と期待される効果

 

7月に仮入会者研修を行い、早い段階で仮入会者に青年会議所の魅力を伝え、仮入会者や仮入会候補者の入会意欲を高めることで、青年会議所運動に取り組んでいただくための気運を高めます。


13.

特記事項

 

(1)第1回仮入会者研修の13:00〜13:30と第2回仮入会者研修の18:00〜18:30まで仮入会者のみで仮入会者向けの説明会を行います。

(2)仮入会者研修の出席者が、研修をとおして感じた札幌青年会議所の魅力を市民に伝播することで、会員拡大に対する、さらなる波及効果が期待できます。

(3)仮入会者研修の出席者と欠席者の、温度感や意識の統一を図るために、欠席者には各研修の映像を配信するとともに、個別に面談を行います。個別に行う面談の日時については、欠席者と連絡をとり調整をします。

(4)第1回仮入会者研修終了後は月に1回以上各グループに集まっていただき、懇親を深めていただきます。

(5)第1回仮入会者研修から各グループに担当のスタッフを配置し、仮入会者とコミュニケーションを図り、親睦を深めることで仮入会者の近況などを把握します。

(6)第1回仮入会者研修終了後に入会を決定した仮入会者に関しては、その都度いずれかのグループに所属させます。


14.

討議・協議・審議のポイント

 

  第1回仮入会者研修の内容について

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります) 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電  子  資  料  名

1

横断(案)

●配布資料・回覧資料

 

種 別

資  料  名  内  容

1

配布

なし

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

前回までの流れ(意見と対応)

 

回三役会

開催日

2014年

 4月

 1日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

第2回仮入会者研修の講師選定理由を詳細に記載してください。

対応 1:

6.講師名 講師選定理由に周年事業や国際アカデミーといった、記念すべき事業を開催した際の話をしていただくことで、仮入会者に札幌青年会議所の組織力や可能性を感じていただく旨を追記しました。

意見 2:

第2回仮入会者研修の講師プロフィールを添付してください。

対応 2:

当日仮入会者に配布するため、参考資料08.講師プロフィールを作成し添付しました。

意見 3:

第1回仮入会者研修で行うディスカッションの説明資料を作成してください。

対応 3:

参考資料07.ディスカッション説明資料に仮入会者が新入会員歓迎例会の内容と、ディスカッションする内容がわかる資料を作成し添付しました。

意見 4:

和やかな雰囲気で仮入会者研修を行うために、レクリエーションの要素は必要ないか。

対応 4:

13.特記事項(3)に第1回仮入会者研修では、VMVセミナーにおいてレクリエーションの要素を盛り込み和やかな雰囲気で進行し、第2回仮入会者研修では、青年会議所の会議の雰囲気を参加者に感じていただくため、レクリエーションの要素は盛り込まない旨を記載しました。

意見 5:

本年度の工夫と期待される効果の、後段の部分が目的から外れているため特記事項に記載してください。

対応 5:

事業目的を鑑み、目的とは直接的な関係がないため、特記事項(2)に文言を精査し記載を改めました。

意見 6:

参考資料03.05.のパワーポイントのひな型を、日本青年会議所の最新のものに変更してください。

対応 6:

参考資料03.05.のパワーポイントのひな型を日本青年会議所よりいただき、背景をすべて修正しました。


第4回常任理事会

開催日

2014年

 4月

 8日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

1.事業実施に至る背景の文言の一部に、マイナスのイメージを与える文言があるため、文言を精査し記載を改めて下さい。

対応 1:

マイナスのイメージを与える言葉を削除し、文章校正を整えたうえで記載を改めました。

意見 2:

レクリエーションの詳細を記載してください。

対応 2:

目的から手法を鑑みたうえで、レクリエーションの要素は不要であると判断したため削除しました。

意見 3:

6.講師名第2回仮入会者研修の、講師選定理由に仮入会者に与える効果などを記載してください。

対応 3:

林将告先輩の講演を拝聴し、仮入会者にもたらされる効果を追記し、文章を精査しました。

意見 4:

7.テーマ第1回仮入会者研修のテーマが、事業内容にマッチングしないので再考してください。

対応 4:

事業内容の変更に基づき、第1回仮入会者研修のテーマをJCの門をたたき、JCへの第一歩を歩んでいただくという内容に変更しました。

意見 5:

仮入会者研修の出席者と欠席者の温度感や意識を統一するために、参加できなかった予定者の対応はどうするのかを記載してください。

対応 5:

13.特記事項(3)に出席者と欠席者の温度感や意識を統一するため、欠席者に対して個別に面談を行う旨を記載しました。

意見 6:

10.事業内容第1回仮入会者研修、札幌青年会議所の説明の内容が具体的すぎて、仮入会者に伝わらない可能性があるため、内容を再考してください。

対応 6:

事業を行うまでの流れ(企画・立案から上程、実施、報告)についての説明は仮入会者の段階では不要と判断したため内容を再考し、記載を改めました。

意見 7:

ディスカッションにファシリテーターがいるのかいないのかなど、明確ではない部分があるため、ディスカッションの流れを記載してください。

対応 7:

ディスカッションを明確にするため10.事業内容(1)事業内容D.ディスカッションに内容を記載しました


第4回理事会

開催日

2014年

 4月

22日

(火曜日)

協議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


第5回三役会

開催日

2014年

 5月

13日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


第5回常任理事会

開催日

2014年

 5月

20日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


第5回理事会

開催日

2014年

 5月

27日

(火曜日)

審議

 

意見 1:

 

対応 1:

 


トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算

 

種 別

資  料  名  内  容

1

電子

年間事計画 年間事業レーム 公益目23項目

2

電子

第1回仮入者研修 進行台本(案)

3

電子

第1回仮入者研修 パワーポイント(案)

4

電子

第2回仮入会研修 進行台本(案)

5

電子

第2回仮会者研修 パワーポイント(案)

6

電子

VMVセミー概要(案)

7

電子

ディスカション説明資料(案)

8

電子

講師プロフール(案)

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算