2012年度(社)札幌青年会議所

札幌JAYCEE育成塾開催(案)について

協議

 




 

2012年度(社)札幌青年会議所

事業計画書(案)

 

●第2回 三役常任理事予定者会議  : 2012年11月 9日

●第2回 理事予定者会       : 2012年11月17日

 

●専務理事  確認日: 2012年11月14日

●予  算  確認日: 2012年11月14日

 

●フォルダ記号 : 11RY-IKUSE-K-1

●旧ファイル名 : 11理予−J育−協−2012年度(社)札幌青年会議所

          札幌JAYCEE育成塾開催(案)について

 

●事業名称   : 2012年度(社)札幌青年会議所

          札幌JAYCEE育成塾開催

 

●会議体名   : 札幌JAYCEE育成会議

●特別議長   : 池ア  潤   ●確認日: 2012年11月14日

●塾長     : 伊澤 祐輔   ●確認日: 2012年11月14日

●事務局長   : 田邊慎太郎

●上程作成者  : 林  英邦

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事業要綱

 

1.【事業実施に至る背景】

 近年、特別会員の皆様から現役メンバーに対して、特別会員に対する礼節を尽くしていないので

はないかと言う指摘が見受けられます。これは礼節だけの事ではなく、あらゆる行動の意味を深く

受け止めていなかった事が問題であり、伝える重要性の認識不足でもあるとも考えます。

我々は創立以来、先輩諸兄が弛まぬ努力と情熱によって築いた輝かしい歴史と伝統を脈々と受け

継いできました。自らや他人、現役メンバーや特別会員共に良しとするものの考え方や行動は何か

をしっかりと理解納得しなければ、他に伝える事はできません。その為には更に深い考察が必要で

あり、深い学びは成長する原動力であり、伝え続ける事は自身や札幌JCの進化となります。当会

議体ではこれらを鑑み、札幌JAYCEE育成塾を開塾いたします。 


 

2.【事業目的】(対外)

なし


 

3.【事業目的】(対内)

 メンバー自身がJAYCEEとしてのあり方を考え、何が必要かを学ぶ事で、自らに必要な行動

とは何かに気づき、高い視点と広い視野のもと将来に伝えられる人間となる事を目指します。

 

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事業概要

 

4.【事業開催日時】

開塾式・第1回 2012年 2月14日(火) 18:30〜20:30

    第2回 2012年 3月15日(火) 18:30〜20:30

    第3回 2012年 4月17日(火) 18:30〜20:30

    第4回 2012年 8月21日(火) 18:30〜20:30

    第5回 2012年 9月19日(水) 18:30〜20:30

閉塾式 第6回 2012年10月23日(火) 18:30〜20:30

 


 

5.【開催場所】

施設名 札幌商工会議所 会議室

住 所 札幌市中央区北1条西2丁目 北海道経済センタービル

連絡先 011−231−1356(施設課)


 

6.【参加対象者及び人数】

170名(全メンバー)

対内対象者: 正会員  170名


 

7.【参加推進方法】

(1)ホットメールにて開催案内を行います。

(2)委員会訪問を行う事で参加を促進いたします。


 

8.【予算総額】 ¥200,000−   事業計画収支予算書へ


 

9.【外部協力者・協力の種別】

なし


 

10.【講師名】

社団法人大阪青年会議所 特別会員 佐藤 修一郎先輩

【講師選定理由】

佐藤修一郎先輩は、現役時代は、日本青年会議所国際アカデミー委員会の委員としてご活躍され、

現在においても全国のLOMのアワード申請時には、申請書を昼夜問わず添削するなどご活躍され

ております。この精力的な活動の根底には、日本や世界から見た深いJC運動に関する見識があり、

それを現役メンバーに今こそ伝えなければならないという危機感も持ち、現役を退いた今も全国の

LOMメンバーを厳しく指導し続けられております。以上の事から、佐藤修一郎先輩が講師として

適任と考えます。

 


 

11.【テーマ】

自分を磨いて次世代へバトンタッチ!


 

12.【対外配布資料の有無】

なし


 

13.【事業内容】

札幌JAYCEE育成塾を年6回開催します。参加対象者を全メンバーとしていますが、その時時に

より役職者や在籍年数の長いメンバーには新たな気づきを得、入会期間の短いメンバーにはJAYC

EEとして身につけるべき事や伝えるべき事を共に学ぶ場とします。

 

(1)開催当日の進行内容

@開塾式・第1回(2月):大阪青年会議所OB 佐藤修一郎先輩:全メンバー対象

 講師を招いたセミナー形式とし以降5回の札幌JAYCEE育成塾のキックオフとなる塾とし

ます。そもそもJC運動とは、何のために行うのか、また行ったその先には何が見えるのかを

先輩の貴重な体験を通じて講話をいただきます。第1回では、参加メンバーには、JAYCE

Eとは何かを知り、JC運動が出来る喜びに気づく事を目的とします。

 

A第2回(3月)    :JCIアワード申請勉強会:委員長・副委員長・幹事対象・希望者

第2回では、単なる申請手続きの手法を勉強する場ではなく、アワード申請という機会を通し

て誰のために何のために事業を行なうのか、必要な視点を考える場とします。そうする事でJ

C運動への理解や気づきを得、更には対外へのJC運動を伝える能力をつける事を目的としま

す。

 

B第3回(4月)    :特別事業説明会、討論会:新入会員対象(協力:5年目まで)

第3回では、10月に開催される閉塾式を新入会員が計画、実施する特別事業についての概要

を説明します。あわせて、新入会員からJCに関する疑問等についてメンバーが回答する討論

会を実施します。討論会では、自分たちはどのような考え方を持ち、何を大切にしたいのかを

具体的に知る事を目的に行います

 

C第4回(8月)    :模擬理事会:新入会員対象(協力:委員長・理事)

第4回では、4月以降新入会員が作成した事業計画書について、模擬理事会を実施する事で、

今の立場とは違う役を演じ、別な視点からモノを見る資質を高める事を目的とします。

 

D第5回(9月)     :所信発表会:委員長・副委員長対象(協力:理事会構成メンバー)

委員長および副委員長に所信を書いていただき、理事会構成メンバーに添削していただく事で

今後のJC運動に関する自身の見識を深め、理事会構成メンバーからリーダーとしての伝える

べき事を学んでいただきます。

 

E第6回・閉塾式(10月):特別事業、閉塾式:全メンバー対象

新入会員による特別事業および閉塾式を行います。新入会員が事業開催までに学んだ事を事業

に組込む事で成果を発表し、全メンバーに伝える行動を体験していただきます。

 

(2)事業の流れ

2011年11月17日 第2回理事予定者会議 協議上程

     12月20日 第3回理事予定者会議 審議上程

     12月21日 会場打合せ

     12月下旬  講師打合せ

2012年 1月下旬  ホットメール配信

      2月14日 開塾式・第1回 札幌JAYCEE育成塾開催

      3月13日 第2回 札幌JAYCEE育成塾開催

      4月17日 第3回 札幌JAYCEE育成塾開催

      8月21日 第4回 札幌JAYCEE育成塾開催

      9月19日 第5回 札幌JAYCEE育成塾開催

     10月23日 閉塾式・第6回 札幌JAYCEE育成塾開催

11月26日 報告上程

 

(3)第1回スケジュール

第2回以降はこのスケジュールに準じて開催いたします。

18:00 受付開始

18:30 開会

18:31 JCIクリード唱和

18:32 JCIミッション唱和

18:33 JC宣言朗読並びに綱領唱和

18:34 理事長挨拶

18:38 塾長挨拶

18:43 趣旨説明

18:50 札幌JAYCEE塾開催

20:20 塾長講評

20:30 閉会


 

14.【前年度からの引継ぎ事項で活用した点】

(1)新入会員が企画する事業では、趣旨目的を十分に伝える事が出来る体制が必要であり、入会5

   年目までのメンバーに協力を要請します。

 


 

15.【本年度の工夫と期待される効果】

(1)入会5年目までのメンバーが新入会員に伝える場面を多くする事で、自身が伝えていくべき事

を学ぶ機会をつくります。


 

16.【公益性に関わる事項】

(1)「公益目的事業」該当項目:なし


 

17.【特記事項】

なし


 

18.【協議のポイント】

(1)開催日時について

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審議対象資料一覧

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電   子   資   料   

なし

●配布資料・回覧資料

 

 

資  料  名  内  容

配布・回覧

なし

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前回までの流れ(意見と対応)

 

●第2回三役常任理事予定者会議  ●開催日2012年11月 9日 協議

〈意見〉第1回札幌JAYCEE育成塾の講師は、目的にあっていないように思われます。

〈対応〉選定した講師は、国際アカデミーに関しても見識が深い一方で、全国のLOMメンバーの指導者と

    して、現在伝え続けている先輩であり、講師として適任だと考えます。

 

〈意見〉第2回札幌JAYCEE育成塾の事業内容が、JCIアワードの申請手続きであるならば、目的を

    達成しえないのではないでしょうか。

〈対応〉3.【事業目的】をJCIアワードの申請を行う過程において事業計画を熟慮する事で気づきを得

る事が目的である旨に変更いたしました。あわせて、13.【事業内容】(1)の第3回以降を精

査しました。


 

●第2回理事予定者会議      ●開催日2012年11月17日 協議

〈意見〉

〈対応〉

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参考資料一覧

 

 

種  別

資  料  名

電子

年間事業計画 年間事業フレーム

電子

 参考予算書

電子

 講師プロフィール

 

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