十月「60周年ビジョン創造」例会開催(案)について |
協議 |
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2010年度(社)札幌青年会議所 事業計画書(案) |
●第7回 三 役 会: 2010年 7月 5日
●第7回 常任理事会: 2010年 7月12日
●第7回 理 事 会: 2010年 7月27日
●専務理事 確認日: 2010年 7月21日
●予 算 確認日: 2010年 7月21日
●フォルダ記号 : 7R-SHVI-K-2
●ファイル名 : 7理−周ビ−協−2010年度(社)札幌青年会議所
十月「60周年ビジョン創造」例会開催(案)について
●事業名称 : 2010年度(社)札幌青年会議所
十月「60周年ビジョン創造」例会開催
●室名 : 組織未来創造室
●委員会名 : 60周年ビジョン創造委員会
●副理事長 : 小澤 輝真 ●確認日: 2010年 7月21日
●室長 : 石田 浩士 ●確認日: 2010年 7月21日
●委員長 : 林 将告
●上程作成者 : 今西 輝
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
1.【事業実施に至る背景】
ここ数年、わが国の社会や経済の状況は大きな変化を生むなか、わたしたちのまち札幌も例外では
なく、これまで機能してきた社会システムが、様々な面で制度疲労を齎し、未来ある子供たちに多大
な影響を及ぼしていることは容易に考えられます。
一般的には、いじめ、不登校、青少年犯罪の問題等の教育をめぐる様々な課題が指摘される他、ひ
きこもりや子育て家庭の孤立、児童虐待などの親子環境に象徴される社会問題が最も重要とされると
考えます。そして、それらは今後の子どもたちの教育や交流の場が制限される等の悪循環に陥ると共
に将来の労働力不足による地域産業の低迷に繋がり、衰退する札幌市の経済やまちの過疎化、治安の
悪化を急速に推し進めるものであると考えます。
今後、2011年度に実施する創立60周年事業では、愛すべき札幌の未来のための市民変革運動
を鑑み、次代に繋ぐ事業として親子を含めた地域コミュニティから子どもたちの意識を芽生えさせる
ことが必要であると考えます。札幌市に古くから親子のコミュニケーションの場として市民から慕わ
れ続けると共に、昨年の北海道新聞で取り上げた施設でも札幌円山動物園は堂々の1位であり、札幌
円山動物園より発信されるまちづくり運動の効果は絶大であり、札幌青年会議所運動と市民ニーズの
融合と思われます。
「札幌円山動物園」から様々な動物たちを通じて行われる体験は、本来子どもたちが持つ遊び心を
掻き立てると共に、現在の子どもや大人に不足している生命の尊さや動物との関わり合いから生まれ
る優しさを体験することで、人を思いやる心が生まれ地域コミュニティの発展へと繋がります。市民
が主役となるまちづくり運動を進めるためのルールや、基本となる考え方、市民、行政それぞれの役
割等の市民参加の仕組みなどを構築し、札幌市が掲げた「自治基本条例」の第1号範例として今後繰
り広げられる市民主導のまちづくり運動から、市民に永く愛され続く周年事業の成果として更なる魅
力都市札幌市へと進化させ、未来ある輝かしい社会創造すると考えます。
2.【事業目的】(対外)
親子のふれあいの重要性を認識いただくと共に、創立60周年事業を広く市民に認知していただきま
す。
3.【事業目的】(対内)
創立60周年事業のビジョンを発信することにより、2011年に発信する創立60周年事業の気運
を高めます。
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
4.【事業開催日時】
2010年10月16日(土) 14:00〜16:00
5.【開催場所】
札幌円山動物園 特設会場
札幌市中央区宮ヶ丘3番1号
011−621−1426
6.【参加対象者及び人数】
1,330名
市民 1,200名
正会員 130名
7.【参加推進方法】
(1)札幌市内の公共施設や各企業へポスターやチラシを配布すると共に行政やJCホームページを有
効利用いたします。
(2)プレスリリースを行い各メディアに対して告知いたします。また、各媒体で掲載いただくことに
より、広く札幌市民に例会への参加をいただくと共に札幌青年会議所の創立60周年事業を広く
認知していただきます。
(3)各テレビ局に協力いただき創立60周年事業の意義や効果を前年である本例会から取り上げてい
ただくことで、広く市民に事業内容の告知いたします。
8.【予算総額】 ¥4,500,000 事業計画収支予算書へ
9.【外部協力者・協力の種別】
札幌市(共催予定)
札幌市教育委員会(後援予定)
札幌市PTA協議会(後援予定)
10.【講師名】
コーディネーター : 玉腰 勇吉 君(社団法人
札幌青年会議所 理事長)
パネリスト : 上田 文雄 氏(札幌市長)(交渉中)
パネリスト : 石原 さとみ氏(女優) (交渉中)
パネリスト : 加藤 清史郎氏(タレント)(交渉中)
11.【テーマ】
「新たなる夢の始まり!」
〜 The
dream of Sapporo 〜
12.【対外配布資料の有無】
作成物 ポスター・チラシ
13.【事業内容】
(1)事業概要
札幌円山動物園で開催することから、家族や地域とのコミュニケーションを図りながら楽しく
まちづくり運動に参画いただきます。そして、私たちのまちが活気に満ちあふれることを創造し、
創立60周年事業が子どもたちを中心に広く市民に発信すると共に、札幌市の活性化に繋げて行
くための例会といたします。また、創立60周年事業「MARUYAMA ZOO
キッズチャ
レンジ」は、札幌円山動物園並びに市民と協働して実行委員会を立ち上げると共に、札幌青年会
議所としても本年度と次年度の連動事業として開催いたします。
(2)開催当日の進行内容
@第1部〜委員会プレゼンテーション
札幌青年会議所が展開してきたこれまでの運動を示すと共に、2010年度に実践してきた
様々な調査・検証を踏まえ、社団法人札幌青年会議所が考える創立60周年事業の背景並びに
可能性を広く市民に発信いたします。そして、素晴らしい未来の札幌を創造し、子どもたちに
夢を与えるまちづくりの構想を広く市民に伝播すると共に、その成果や効果について発信いた
します。
A第2部〜パネルディスカッション
動物たちとのコミュニケーションから感じることの出来る、生命の尊さやふれあうことで得
る温もりや優しさの重要性をお話しいただきます。そして、創立60周年事業に関わる成果や
その後の効果をお話しいただくと共に、2011年に発信する事業の必要性を広く周知いただ
きます。
B第3部〜60周年事業の発表
札幌青年会議所から発信する子どもたちを中心としたまちづくり運動として、札幌円山動物
園から生命観・自然観を体験していただくことで、生命への学びを経て豊かな人間性を育てる
と共に、動物を通して夢を描き叶えることの素晴らしさを学ぶ事業を発表します。
(3)パネリスト・コーディネーター選定理由
上田 文雄 氏
札幌市長という立場から「自治基本条例」や市民主導型まちづくり運動についてお話しいただ
くと共に、上田市長が考える未来の自治市民運動に付いて参加者に発信していただきます。
石原 さとみ氏
絶滅危惧種保護のためのチャリティーとして、T−シャツにイラストを施し国際会議をPRす
るなど社会貢献活動を行っていることから、円山動物園を舞台に広げる本例会の主旨を理解して
いただき、市民へ強い発信をしていただきます。
加藤 清史郎氏
国民的に人気の子役として老若男女に問わず人気が高く、数多くの映画やドラマなどの経験か
ら同世代の子どもたちと同じ目線での意見を頂きます。
(4)事業の流れ
2010年 4月18日 第1回市民アンケート実施
5月 5日 例会内容の企画・立案
6月13日 第2回市民アンケート実施
6月18日 会場・例会内容打合せ
7月27日 第7回理事会 協議上程
8月23日 第8回理事会 審議上程
9月20日 ホームページ掲載
9月22日 プレスリリース
9月24日 HOTMAIL配信
10月 5日 一般参加者募集締め切り
10月 8日 委員会最終打合せ
10月16日 例会実施
11月25日 第11回理事会 報告上程
(5)開催当日のスケジュール
12:00 メンバー登録・一般受付開始
13:00 ブルーアース基金助成金授与式
14:00 開会
14:01 理事長挨拶
14:06 例会趣旨説明
14:10 第1部委員会プレゼンテーション開始
14:20 第1部委員会プレゼンテーション終了
14:22 第2部パネルディスカッション開始
15:26 第2部パネルディスカッション終了
15:28 パネリスト退場
15:30 第3部60周年事業発表
15:52 第3部60周年事業終了
16:00 閉会
14.【前年度からの引継ぎ事項で活用した点】
なし
15.【本年度の工夫と期待される効果】
発信力のある事業を様々なメディアとタイアップすることで多くの市民にご参加していただき、2
011年に行う創立60周年事業へ向けての更に強い関心を持っていただきます。そして、札幌青年
会議所の存在意義を示し、市民が求める子どもの未来環境を育むことに寄与します。
16.【公益性に関わる事項】
(1)「公益目的事業」該当項目
7.児童または青少年の健全の育成を目的とした事業
19.地域社会の健全な発展を目的とする事業
(2)上記の項目を実現する事業実施において注力する点
参加者に対し札幌青年会議所が発信する創立60周年に際するビジョンを充分理解いただくこと
に注力いたします。
17.【特記事項】
(1)本例会は事業を主体として取り組むためセレモニーは割愛いたします。
(2)本例会の参加募集告知は各メディア、媒体に対してニュースリリースの形で配布すると共にマス
コミ各社からの取材に応じても広報渉外委員会と協力しメディアを通し広く市民に伝達するよう
充分な準備を行います。
18.【協議のポイント】
(1)例会内容について
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
審議対象資料一覧 |
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電 子 資 料 名 |
1 |
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3 |
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4 |
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5 |
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●配布資料・回覧資料
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資 料 名 内 容 |
1 |
配布・回覧 |
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2 |
配布・回覧 |
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3 |
配布・回覧 |
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4 |
配布・回覧 |
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5 |
配布・回覧 |
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トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/参考資料/事業予算
前回までの流れ(意見と対応) |
●第7回三役会 ●開催日2010年 7月 5日 協議
〈意見〉方向性に沿って子どもに纏わる具体的な案をいくつか提示して下さい。
〈対応〉方向性に沿った具体的な事業案を提示しました。
●第7回常任理事会 ●開催日2010年 7月12日 協議
〈意見〉60周年事業の目的を考慮し、子どもたちの夢をテーマにして更に絞り込んでください。
〈対応〉子どもたちの夢や希望をテーマにして更に絞り込みました。
●臨時常任理事会 ●開催日2010年 7月18日 協議
〈意見〉60周年事業のその後の効果を記載して下さい。
〈対応〉参考資料.2の「MARUYAMA
ZOO キッズチャレンジ」に詳しく記載いたしました。
●第7回理事会 ●開催日2010年 7月27日 協議
〈意見〉
〈対応〉
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種 別 |
資 料 名 |
1 |
電子 |
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2 |
電子 |
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3 |
電子 |
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4 |
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5 |
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